令和5年度学校の様子

令和5年度学校の様子

授業の様子(6年生)

 6年生は、図工で水墨画に挑戦していました。濃い墨、薄い墨を使いわけ、にじみ、ぼかし、かすれなどの技法で丁寧に描いていました。どの児童も味わいのある作品ができていました。

授業の様子(3年生)

3年生は、体育でキックベースを行っていました。蹴る・捕る・走塁の方法を一人一人が確かめながら練習をしていました。技術とルールを覚え、「くゲームに挑戦したい」と意気込み、一生懸命練習していました。

 

給食の様子

 月曜日の給食の時間は、放送委員会のちょっとみんなが楽しめる企画の放送があります。6年生がもうすぐ卒業ということで、学校についてのなぞなぞが放送されました。第三問目「学校で出る九つの色をした食べ物は何でしょう。ヒントは皆さんが今、食べているものです。」さて、答えは何でしょうか。考えてみてください。

 6年生では、お代わりをしたり、グループで楽しそうに会話したりして、残りわずかな小学校給食の時間を楽しんでいます。

授業の様子(6年生)

6年生の総合の時間の様子です。「色とりどりな未来」をテーマに、将来の夢、就きたい職業について、調べてまとめたものを、レイアウトを考え、思い思いの未来を表現していました。

授業の様子(5年生)

 家庭科「暖かく快適に過ごす住まい方」の学習の様子です。日頃行っている快適な過ごし方の工夫をタブレットのクラス共有画面を使って話し合っています。共有画面の友達の考えをみながら、お互いの意見を伝え合っていました。

南幼稚園年長さん参観

南幼稚園の年長さんが、学校見学に訪れました。

1年生の勉強の様子を見たり、運動場を歩いたりと、4月から小学生になる思いを膨らませていました。

「小学校に来るのが楽しみになった!」

とみんな笑顔でした。

年長さんにとって1年生の姿はどのように映ったのでしょうか。

オンライン国語授業(5年生)

5年生「国語」の様子です。今日は、オンラインにて外部講師を招き、「情報活用能力」を学びました。

毎年6年生が行う、全国学力・学習状況調査の「国語」の問題を使っての授業です。

全国学力・学習状況調査の国語の問題は、長文です。そのような長文を読解するためには、

情報活用能力が必要になります。どのようにすることが、大切な情報を読みとることができるのか、

ということを問題を通しながら学びました。

情報を読みとるための4つ作業を教えていただきました。

①丸で囲む

②線でむすぶ

③エアーライン

④+α(題名・重要語句)

この4つの作業は、国語だけでなく、どの教科にもつながる作業です。

授業が終わると、「たくさん頭を使った。でも楽しかった。」

「ちょっとだけど、こつがわかった。」といった感想をもちました。

子供たちにとって充実した時間となりました。

 

6年生を送る会

本日、「6年生を送る会」が行われました。3年ぶりの参集形式の6年生を送る会でした。

6年生が2年生の時以来ですので、1~4年生の子供たちにとっては、はじめての6年生を送る会です。

5年生の実行委員を中心に、1~5年生が6年生へ感謝の気持ちを伝えました。

どの学年も心のこもった出し物で、笑いあり、感動ありの素敵な会となりました。

6年生の子供たちもいよいよ卒業という気持ちが高まったのではないでしょうか。

図工作品(6年生)

 6年生の廊下に展示されている図工作品「糸かけ曼荼羅」です。円形にピンをうち、そのピンに糸を順番にかけていく根気のいる作業です。出来上がると写真のような美しい幾何学模様が出来上がりました。

 

授業の様子(6年生)

 6年生の外国語の授業の様子です。クイズアプリ「Kahoot!」を活用した英語の単語練習です。グループに分かれて、出された問題の単語をできるだけ素早くグループ全員が回答し、その速さを競いながら、単語の復習をしていました。

6年生を送る会に向けて(3年生)

昼休み、体育館をのぞくと入退場のアーチ係の練習が行われていました。

「重い。手が熱くなってきた。」

「腕が痛くなってきた。」

と言いながらも、自分の役割を一生懸命こなしていました。

明後日に向けてそれぞれの学年が頑張っています。

授業の様子(3年生)

 3年生の音楽と図工の授業の様子です。音楽では「祭りばやしにしたしもう」で祇園囃子の映像を見ながら、日頃使っている楽器と比べながら鑑賞をしていました。音楽でもタブレットを活用しています。図工では、版画に挑戦していました。どのように版ができるか楽しみにしながら友達と協力して刷っていました。

授業の様子(6年生)

6年生「算数」の様子です。

6年間のまとめの学習をしていました。

「速さ」の問題もありました。分速から秒速、時速への変換です。

問題を解けることも大切ですが、何を使って、どう解いたかも大切です。

大切なポイントが、中学校の数学につながります。