今日の七井小(R6年度)
離任(3/31)
本日をもちまして私達8名は七井小学校を離れることになりました。伝統校である七井小学校に勤務できたことをとても誇りに思いますし、関係の皆様方と出会えたこのご縁をただただ有り難く感じています。本当に大変お世話になりました。
皆様のご厚情に深く感謝申し上げますとともに、七井小学校の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。七井小学校は最高でした!ありがとうございました。またお会いしましょう(^^)/
修了式(3/24)
修了式では以下のような内容について話しました。
今日で令和6年度七井小学校における約200日ほどの授業がすべて終わります。「修了」とは「終わり」という意味ではなく「修める」という意味です。易しく言うと、1年生は1年生で、5年生なら5年生で、など「それぞれの学年で教わったり経験したりする学習や行事のすべてをやりとおしました」ということです。1年間を振り返ると、楽しいことばかりではなく悔しいことや悲しいこともあったかもしれません。でも、さまざまな経験をし、それらを乗り越えてきたことで、体はもちろん頭や心も大きく成長しましたね。「修了おめでとう!」
みなさんのお陰で、創立150周年の今年度が、とてもやりきったすばらしい年になりました。ありがとうございました。思い返せば小雨の中の運動会もパワーで頑張りきれたし、記念行事のコンサートも心底楽しむことができたし、そして何より先週の卒業式は、卒業生のために、というみなさんの心が一つになった証で、その態度や歌声にとても感動しましたよ。心が一つになると最強ですね。
絵本「なきすぎてはいけない」を読むので聞いてください。死んでしまったおじいちゃんが孫に語りかけるお話です。
みなさんには、前に佐々木朗希選手の話をしましたね。人生は、いいことばかりではありません。悲しいことや辛いこともたくさん起こります。そのときに、次の一歩を踏み出せるか、それは、「心」が決めるのです。涙色や花色など誰の心にも両方の心が存在します。大事なのは、悲しく辛いときに、ずっとずっと泣き続けずに、少し我慢して次の一歩を踏み出せるか、です。生きていく上では強い心も必要です。どうぞ、優しさと、強さをもって、なりたい自分の夢に向かって目標を掲げ、よさをさらに伸ばしながら、ますます大きく成長することを願っています。修了おめでとうございます。
そして令和6年度、大変お世話になりました。
休み中の無事をお祈り致します。楽しく安全な春休みを(^^)/
お楽しみ会(3/21)
楽しそうな声が聞こえてきました。今日は「お楽しみ会」を行ったり、まとめの学習、荷物整理をしたりなど、クラスごとに進めていました。来週は修了式、そして待ちに待った春休み!が始まりますね。(^^)
昨日は春分の日、太陽が真東から昇り真西に沈み昼と夜が同じ長さになることから、二十四節気の大きな節目とも言われます。“暑さ寒さも彼岸まで”と、例年ここから過ごしやすい季節となっていくわけですが、寒暖差が激しく本校の桜の開花もまだ先のようです。体調に気を付けて過ごしましょう。
降雪(3/19)
南岸低気圧の影響で、今朝は結構な湿雪が降りました。6時台には予報より一気に降雪と暴風が強まってきたため、始業を遅らせました。雪の重みで竹がしなだれ道路を塞ぎスクールバスも迂回するほどでした。保護者の皆様及び関係の皆様には急な連絡でご迷惑をおかけしました。ご理解ご対応に感謝いたします。学習などの様子
卒業式が昨日で本当によかった…ね。
「神様ありがとう」
卒業式(3/18)
ご卒業おめでとうございます。巣立ちゆく52名の皆さんの今後のご活躍とお幸せを心よりお祈りいたします。
在校生の一生懸命な呼びかけや歌声に、凜とした態度で応える卒業生。全校児童参加(5年ぶり)の卒業式は、天候も味方し、感動的に執り行うことが出来ました。
ご来賓の皆様、保護者の皆様、本日はありがとうございました。