2022年7月の記事一覧
1年生 国語「大きなかぶ」
1年生が国語で学習した「大きなかぶ」を劇に表現し、発表しました。
おじいさんやおばあさん、イヌやネコなどの登場人物になりきっています。「うんとこしょ、どっこいしょ」のかけ声に合わせて、かぶを引っこ抜く演技が素晴らしかったです。
学習したことを劇などで表現する活動は、登場人物になりきって音読したり、声の大きさや読む速さを工夫したりすることができます。子どもたちが自分なりに表現を工夫することで、より国語の学習の楽しさを実感できるように指導して参ります。
2年生 生活科(授業研究会)
7月4日に、2回目の授業研究会を行いました。
生活科の村探検を通して、関わった人やお店について、伝えたいことは何かを考え、クイズにして伝え合っています。
探検を振り返りながら、「これをクイズにしたら楽しそう」「いいクイズを思いついた」など、グループで話し合いながら活動できました。作ったクイズを発表したいという思いが高まっているので、次の時間がとても楽しみなようです。
授業後、相双教育事務所の先生方を講師に招き、研究協議を行いました。
授業での子どもたちの姿をもとに、人権感覚を育む授業づくりについて考えることができました。
教員は、日頃から子どもたちへ様々な声かけをしています。その際の言葉遣いや話し方などについても、子どもたちの人権に配慮したものになっているか、改めて考える機会となりました。
今後も、学校が子どもたちにとって居心地のよい安心感を与える場所となるように、授業づくりと環境づくりを大切にして参ります。
1年生 音楽
1年生は、カスタネットやタンブリンなどの楽器を使って、「しろくまのジェンカ」を演奏しています。
「タンウンタンウンタンタンタンウン」のリズムを体全体で表現することができました。
6年生 家庭科「洗濯実習」
6年生が、ユニフォームや服、雑巾などを思いっきり泥だらけにしていました。
洗剤を入れたタライに汚れた衣類を入れ、洗濯板を使って洗っています。
タライの水も、どんどん真っ黒になっていました。
汚れをしっかりと落とした後、ハンガーにかけて乾かしました。
あんなに泥だらけだった衣類がすっかりきれいになり、みんな大満足で笑顔いっぱいの洗濯実習となりました。
後期課程 体育「走り幅跳び」
後期課程の生徒は、体育で走り幅跳びの記録会をしていました。
スピードに乗った助走からの強い踏切を見せる生徒もいるなど、暑さに負けず、がんばっていました。
タブレットでお互いの跳躍の様子を撮影し合い、踏切っている位置をアドバイスするなど、よりよい記録を目指して、協力してがんばる姿が見られました。