学校からのお知らせ

2022年5月の記事一覧

7年生 数学

7年生は、加法と減法の混じった計算をしています。「2―5」の計算は、(+2)と(-5)の加法と考えて計算しています。

 

数学の先生は、昨年度、週2時間ほどTT指導に入っていたため、昨年度の学習を振り返りながら、子どもたちに指導しています。そのため、子どもたちも不安感を感じることなく、良い雰囲気で学習に取り組めています。

家庭訪問期間中

5月9日から3日間、家庭訪問期間中のため下校がいつもより早いです。子ども教室の様子を見に行くと、宿題や読書をがんばっている子どもたちの姿が見られました。

 

漢字ドリルや計算ドリルに取り組んでいます。分からない問題があって悩んでいる子には、近くの上級生がヒントを出してあげていました。

5~9年生 体育

5年生から9年生は、体育でリレーの練習をしています。

子どもたちは、走順やバトンパスする位置を自分たちで話し合って決めています。走力がほぼ同じでも、バトンパスによって大きな差が出てしまうため、子どもたちは真剣です。

 

今日は僅差で紅組が勝ちましたが、これからの練習によっては白組が勝つ可能性もあります。紅白リレーは運動会の最終種目なので、運動会本番まで、どちらの組も練習を重ねて、良い勝負をしてほしいと思います。

 

2年生 音楽

2年生は、音楽の時間に「子犬のビンゴ」を歌っています。途中で手拍子を入れるなど、体全体を使ってリズムに乗ることができていました。

 

 

 

1年生 算数

1年生は、算数の時間に「9」は、いくつといくつになるかブロックを操作しながら考えています。

 

子どもたちもブロック操作に慣れてきており、すぐに、「1と8」「2と7」など、考えることができました。

 

4年生 国語

4年生は、国語の時間に漢字辞典の使い方を学習しています。

総画数で探したり、読みで探したりと漢字辞典マスターを目指してがんばっています。

友だちと画数がいくつか確認し合う姿も見られるなど、学び合うことができました。

 

朝の活動

子どもたちは、登校後、委員会活動に取り組んでいます。

生徒会は、朝の放送で、今日の予定や友だちの誕生日などを紹介しています。中央委員会は、晴れの日には国旗、村旗、校旗を掲揚します。学習図書委員会は、朝のストレッチをしています。5年生以上の子ども達の活動によって、全校生が気持ちよく1日をスタートすることができます。

 

4年生は、へちまの種まきをしたため、毎朝、水やりをしているようです。元気に育ってほしいですね。

1年生は、運動会の南中ソーランを練習しています。元気いっぱいの演技を披露できるようにがんばっています。

 

給食の時間

昨年度までは、前期課程はランチルーム、後期課程は図書室で給食を食べていましたが、今年度からは、全校生が一緒にランチルームで給食を食べられるように準備を進めてきました。

そして、5月7日から、全校生がランチルームに集い、一緒に給食を食べられるようになりました。

 

新型コロナウイルスの感染予防で黙食を実施しているため、会話はありませんが、全校生での給食は、子どもたちの絆をより強くしてくれると感じています。以前のように、会話をしながら給食を食べられる日が来ることを願うばかりです。

 

全校朝の会

ゴールデンウィークが終わり、通常の学校生活が再開しました。

全校朝の会では、5月7日に行われた全国小学生陸上競技大会相双地区予選において、優秀な成績を収めた児童への表彰を行いました。

 

100m走やコンバインドA、コンバインドBの各種目において、練習の成果を発揮し、7名の児童が県大会出場を決めました。

また、副校長先生からは、学校生活で大切にしてほしいことのお話がありました。

川内小中学園の建設には、多くのお金や時間、人の手がかかっています。そのため、感謝の気持ちをもったり、校舎を大切に使ったりすることが大切です。また、本校では、あいさつ日本一の学校を目指しています。「いつでも」「どこでも」「だれにでも」を合い言葉に、自分から元気のよいあいさつを心がけています。

 

子どもたちに、「なぜ、あいさつをするのか」と尋ねてみると、「あいさつすると、気持ちがよいから」「明るく、元気に生活できるから」「自分も相手も気持ちよく生活できるから」など答えてくれました。

学校や家庭、地域で子どもたちのあいさつのよさを認め、明るく、元気なあいさつ日本一の学校を目指していければと思います。

 

生徒会総会

5月6日に前期生徒会総会を行いました。生徒会、中央委員会、保健給食委員会、学習図書委員会、野球部、バドミントン部の順で、活動のめあてや活動計画について説明がありました。

 

それを聞いて、気になった点を質問するなど、よりよい学校に向けて考える姿が見られました。

 

川内小中学園の歴史は始まったばかりです。子どもたちが学校をよりよくするために、主体的に考え、行動できるように、支援して参ります。