2022年7月の記事一覧
前期課程 着衣泳「浮いて待て」
7月5日に、前期課程の児童は、着衣泳を行いました。水難学会の方に指導していただき、消防署ペットボトルを使って、浮かぶ方法を学びました。
川や沼から陸へ上がることを想定した訓練では、足を少し滑らしてしまう児童も見られました。
毎年経験している子どもたちは、慣れていることもあり、上手に浮いて待つことができました。
夏休みになると、家族で海や川、池や沼に泳ぎや釣り等で行く機会が増えるかと思います。水難学会の方からも、命を守ることの大切さを伝えていただきました。今後も、自分の命を大切にして、水泳学習や海のレジャーを楽しんでほしいと思います。