2024年2月の記事一覧
前期課程 なわとび記録会
2月8日、前期課程ではなわとび記録会を行いました。子ども達は、事前に出場種目を選択し、決められた時間内で跳べた回数を記録します。
順跳びやあや跳び、二重跳びなど、自己最高記録、川内小中学園記録を目指し、最後まで諦めずに跳んでいます。
個人種目の後は、団体の長縄跳びです。
3分間の終了を告げるブザーが鳴ると、疲れ切って床に倒れ込む児童の姿も見られました。
全力を出し切ることができたようです。
前期課程 鼓笛活動
鼓笛移杖式に向けて、旧パートでの練習を行いました。
新パートでの練習も始まっているなかで、旧パートでの練習は久しぶりでしたが、リズムを合わせて演奏することができました。
雪遊び
2月5日のお昼頃から降り出した雪は、翌朝には、校庭一面を真っ白な銀世界に変えました。
雪が30㎝くらい積もるのは、川内村でも珍しいことです。子ども達からは、休み時間になったらどんな雪遊びをしようかなとワクワクしている様子が伝わってきました。
昼休みになると、 雪合戦や雪だるま作りなど、学年関係なくみんなで遊ぶ姿が見られました。
5時間目の開始時間となるぎりぎりまで、たくさんの汗をかきながら楽しく遊ぶことができたようです。
生徒会 募金活動
1月22日から31日までに行った能登半島地震で被災された方々への募金活動では、たくさんのご協力をいただくことができました。
集められた募金を生徒会で集計した結果、合計金額は、62,961円でした。
生徒会役員が 給食の時間に全校生へ協力への感謝を伝えました。
放課後、村役場を訪問し、遠藤村長へ募金を手渡しました。子ども達の思いが、被災された方々へ届き、生活支援の一助となることを願っています。本当に多くのご協力をいただき、ありがとうございました。
全校朝の会
2月5日の全校朝の会では、中央委員会が全校生を対象に行ったアンケート調査の結果を発表しました。
「授業の後、椅子や机を整えている」「話す人の方を見て、話を聞いている」という質問に「できていない」「あまりできていない」と回答する人がいます。
そこで、中央委員会からは、「話す人の方に体を向けて、しっかりと話を聞くこと」「次に使う人のことを考えて、綺麗に使うこと」を心がけて生活していこうと提案がありました。一人一人が話の聞き方、次に使う人のことを考えた行動を心がけていくと、より素敵な学校になりますね。全校生で声をかけ合ってがんばっていきましょう。
前期課程 なわとびタイム
2月8日の「なわとび記録会」に向けて、前期課程の子ども達は練習に励んでいます。
順 とびやあやとび、交差とびや二重とびなど、子ども達は、挑戦する種目を選択し、1回でも多くとびたいと前向きです。
長縄とびの記録も測定するため、学級ごとにタイミングを合わせて練習しました。これまでの最高記録が出せるように、協力してがんばってほしいです。
前期課程 豆まき集会
2月3日は節分です。学校では前日となる 2日に豆まき集会を行いました。
学年ごとに「追い出したい鬼」を発表しました。寸劇を取り入れるなど、工夫して発表する姿が見られました。
その後、「バナナ鬼」「ネコとネズミ」などのゲームで楽しく交流しました。
最後に、年男年女の5年生が福の神となり、「鬼は外、福は内」と大きな声で豆まきをしました。
みんなで楽しく活動することができました。
前期課程 鼓笛活動
2月1日の鼓笛活動では、各パート練習後に、隊形の確認を行いました。
2月21日の鼓笛移杖式が近づいてきました。演奏や演技を指導してくれている6年生に感謝の思いを届けられるように、練習を積み重ねてほしいと思います。
Runランかけっこ教室
2月2日のRunランかけっこ教室は、今年度最後の活動です。遊びを取り入れて体力向上したいという子ども達の願いをもとに、日本一番古いと言われる鬼遊び「いとろことろ(いもむし鬼)」を行いました。
鬼は、列の一番後ろの人をタッチしたら勝ちという遊びです。先頭の人は鬼のじゃまをして、タッチされないように動いています。短い時間でしたが、楽しく活動することができました。次年度も、中央委員会が中心となり、企画運営を行います。全校生で楽しく体力向上できると良いですね。
専門委員会
1月30日の専門委員会では、委員会ごとに活動の振り返りを行いました。
話し合いを通して、改善すべき点が明らかになったので、今後の活動に責任をもって取り組んでほしいと思います。