2023年2月の記事一覧
授業参観
2月17日に授業参観を行いました。保護者の方々に見守られて、真剣に学習に取り組む子ども達の姿が見られました。
授業では、 この1年間でできるようになったことを紹介したり、一緒に大福づくりをしたり、一緒に話し合ったりなど、保護者の方々と関わりながら、がんばる姿をたくさん見ていただくことができました。
9年生 授業の様子
9年生の授業の様子です。来月の県立高校入試に向けて、がんばっています。
自分の力で粘り強く問題に取り組む姿や友達と話し合って考える姿など、集中して学習に取り組んでいました。
川内小中学園での生活も残り3週間となりました。1日1日を大切にして、生活してほしいと思います。
Runランかけっこ教室
2月10日の昼休みに全校生でRunランかけっこ教室を行いました。今回は、「足が速くなるダンス」動画を視聴し、全員で取り組みました。
膝を曲げたり、伸ばしたり、回転したりといろいろな動きが組み合わせられているので、難しい動きがたくさんあるダンスでした。
子ども達からは、「疲れましたが、早く走るためにがんばりました。次のRunランかけっこ教室でも、がんばりたいです」という感想が聞かれました。
漢字検定
2月10日に漢字検定を行いました。
1年生にとっては初めての漢字検定でした。10級に挑戦しています。
準2級を受験している児童生徒もおり、難しい問題に粘り強く取り組む姿が見られました。
より高い級の合格を目指して、これからも漢字練習に取り組んでほしいです。
生徒会総会
2月9日、後期生徒会総会を行いました。
各委員会の委員長、部活動の部長が、それぞれの活動報告や次年度に向けての改善点を説明しました。
4年生以上の児童生徒が参加し、話を集中して聞き、気になる点は質問したり、改善案を提示したりするなど、活発な意見交換をすることができました。
みんなでアイデアを出し合い、川内小中学園をよりよい学校にしていきましょう。
前期課程 なわとび記録会
2月9日、前期課程の児童は、なわとび記録会を行いました。
まずは、個人種目です。順跳びやあや跳び、二重跳びやはやぶさ跳びなど、自分で種目を選択し、自己最高記録を目指して挑戦しました。
子ども達は、これまで朝の時間や休み時間など時間を見つけて練習に取り組んできました。その成果を発揮し、最高記録を出せて達成感でいっぱいの児童もいたようです。
個人種目の後は、団体種目の長縄跳び(8の字跳び)です。学級みんなで励まし合いながら練習に取り組んできました。
最高記録を出せた学年は、みんなで喜びを爆発させていました。みんなで励まし合って、記録を伸ばすことができました。これからも、友達と励まし合って成長していきましょう。
全校朝の会(中央委員会)
中央委員会による発表です。中央委員会は、冬休みの学習や生活について、4年生以上にアンケートを取り、その結果を分析し、発表しました。
夏休みと比較し、改善が見られた点や課題となる点など、一人一人が規則正しく生活できるように話してくれました。
9年生は、受験生ということもあり、多くの時間を学習に使えたようです。その姿を手本として、学習や生活の見直しをしてみましょう。
前期課程 鼓笛練習
鼓笛移杖式まで、残り2週間となりました。体育館では、全員で演奏していました。
これまで練習をサポートしてくている6年生も、演奏を見守りました。
演奏後、パートごとに集まり、反省点を出し合い、練習をしました。よりよい演奏を目指して、がんばることができています。
前期課程 豆まき集会
2月3日、前期課程の児童は、豆まき集会を行いました。
学級ごとに退治したい鬼を発表したり、節分の歌を歌ったり、ゲームをしたりしました。
最後に、 5年生が豆まきをし、みんなで拾いました。
子ども達は、笑顔いっぱい、楽しく活動することができたようです。
全校生 スポーツDay(長縄・大縄)
2月8日の昼休みにスポーツDayを行いました。今回は、縦割り班対抗での長縄と大縄です。
長縄が苦手な児童に、上級生が入るタイミングを教えてあげるなど、やさしく声をかける姿が見られました。
大縄は、全員のタイミングを合わせないと跳ぶことができません。繰り返し練習してコツをつかんだ班もあったようです。
企画・運営を担当した学習図書委員会の活躍で、全校生での楽しい思い出が増えました。
2年生 学級活動(食育)
2年生は、学活の時間に「食べ物のはたらき」について考えました。
栄養教諭の先生から、「体をつくる食べ物」や「体の調子を整える食べ物」など、食材の仲間分けを教えてもらいました。
食べ物の大切な栄養について学習したことで、食材への関心が高まり、給食の時間に、食材をよく見て、しっかり食べる子ども達の姿が見られました。これからも、好き嫌いせずに食べて、元気に生活してほしいです。
9年生 にじいろの活用
9年生は、国語の時間に、川内村のコミュニティハウス「にじいろ」の有効活用を考えました。
それをもとに、前期課程の児童に呼びかけをし、読み聞かせ会や学習会を行いました。
学校のリーダーとして、学校をよりよくしようと考え、行動する姿は大変立派でした。この姿を、後輩たちは受け継ぎ、学校の新しい伝統として続けていってほしいと思います。
1・2年生 ゆふね訪問
1、2年生は、「ゆふね」に訪問をさせていただきました。
おじいちゃん、おばあちゃんと昔遊びやゲームをしたり、歌やダンスの発表をしたりなど交流できました。
子ども達に感想を聞くと、「けん玉が上手にできたのがうれしかった」「ダンスをしたら大きな拍手をもらえてうれしかった」「お土産をもらえたのがうれしかった」など、とても楽しく交流できたことが伝わってきました。
後期課程 心肺蘇生法講習会
1月31日、後期課程の生徒は、川内出張所の方々から心肺蘇生法を学びました。
心臓マッサージの仕方やAEDの使い方などを教えてもらってから、実技に入りました。
生徒は声をかけ合いながら、心臓マッサージと、AEDの準備を連携して行っていました。
生徒からは、心肺蘇生が必要な場面に出くわしたら、今回学んだ知識を生かしたいという感想が聞かれました。
この経験を生かし、すばやく判断する力や、冷静に行動する力を、これからも高めてほしいと思います。