第46回体育祭二日目①~全員が大勝利!~ご観戦ご協力ありがとうございました
二日目は好天に恵まれ、初日中断した競技から再開し、
種目は一つも中止することなく実施し、日程はすべて消化出来ました。
子どもたちが、授業や休み時間などに練習してきた成果は、
すべて発揮してもらうことが出来ました。
閉会式において話しましたが、
すべての競技を観て感じたことをいくつかご紹介します。
○各競技で1位から4位あるいは5位まで決着するのですが、1位はもちろん嬉しいし盛り上がりますが、1位を取れなかったクラスが拍手でそれを称えていること。そして4位や5位のクラスに至るまで、「4位○組」と順位を発表されたクラスが拍手をして盛り上がっている。そこには、結果を越えて、「一生懸命頑張れた自分たちや仲間を認め合う姿」が感じられました。リレーで抜かされてしまった選手が落ち込んでいたり、バトンを落としてしまった選手が肩身が狭い思いをしたり、体育祭でありがちな光景はほとんど見受けられませんでした。その瞬間は悔しくても「結果ではなくてその頑張りを称え合う」そんな姿を見て、校長として嬉しく、そしてそんな生徒、指導した先生方を誇りに思いました。
○障害物リレー、ムカデリレーや大縄跳び(みんなでジャンプ)で転んだり、引っかかったり、真剣に立ち向かいながらも、「勝負を楽しむ笑顔」がいっぱいでした。
○そして最後のソーラン節は、454名全員の気持ちが入った演技、地域・保護者・教職員全ての人々の心に残りました! 生徒の皆さん、ありがとう。
【写真】二日目の朝は、去年同様、先生も生徒もみんなで水取り、グランド整備からはじまりました
市長さん挨拶
3年生の二人三脚から再開です
とりあえず続きは、また次回掲載します