校長ブログ

宝さがし~2/18国語研究授業

春日部市教育委員会から指導者をお招きし、

1年生で国語の研究授業がありました。

「印象に残る随筆を書くために何が大切か考えよう」

折からのまん延防止等重点措置の対応により、

「話し合い活動」が制限されているため、

タブレットをうまく活用しながら、

ジャムボードというアプリケーションを使ってお互いの意見を共有し合う授業です。

「とても静か」ですが、生徒たちの「頭の中と心と手作業」など、

とてもアクティブに動いている授業でした。

市外へ研究授業に出かけると、よくワイワイガヤガヤ、一見、話し合いが活発に行われているようで、

勝手にしゃべっているだけの授業も見受けられますが、

この日の授業は、そういう意味では「静かですが、大変中身の濃い、アクティブラーニング」

だったと思います。

 

書きたい内容をあらかじめカードに書き込んでおき、字数を決めておきます。

必要に応じて「お助け資料」を見ることが出来ます

だからつまずいても自分で解決しながら課題に向かいます。