校長ブログ

2/26_おつかれさま 受検生!

県公立入試初日、3年生の約7割の生徒が県公立入試学力検査に挑みましたが、

二日目はその半分くらいの生徒が面接・実技検査に取り組みました。

(志願する高校や学科・コースによって面接・実技検査が有るところと無いところがあります

…ちなみに現小学校6年生が中学3年生になって受検する年から、全員が面接で自己アピ―ルする機会が設けられます!)

教室に行くと、黒板に生徒の字で「お疲れさま

豊野中の進路は団体戦、集団戦!

うれしいかぎりです。

だいぶ砕けた内容のコメントもありますが

それだけ皆さんの素直な気持ちが顕れているということ、

と前向きに捉えています。

朝、担任の先生が、会議が長引き教室に来るのが数分遅れました。

私は見回り中、先に教室に居て生徒の一番後ろの空いている席に何げなく座って観察していました。

時間になると、すっとに日直や学級委員が前に行き、読書をしていた人たちも自然と前に集中し、

自然と朝の会が整然と始まりました。

本校にはこういった主体的に行動できるクラスがたくさんあります。

これもうれしいかぎりです。

そうこうしているうちに担任の先生が現れ、

朝の会が進んでいきました。

何気ない一場面ですが、こういった場面を見るたびに、

校長としてホッとし、また元気をいただきます。

今朝も空気が冷たく、その分澄んでいるからでしょうか。

今日の富士山は一段と綺麗です。(本校4階1年1組教室前の廊下から撮影)