4/19の豊野中~2学年「先輩になるということ」(合同道徳)
4/20の豊野中~2学年「先輩になるということ」(合同道徳)
5校時の道徳の授業、2学年ではちょうど新しい後輩が入部してくるタイミングで、
「先輩になるということ」について多面的、多角的に考え、話し合う道徳の学年合同授業が行われました。
題材に登場する「理不尽(?)」なきまりについて、「継続するべきか」「やめるべきか」
ということを中心の話題にして話し合われました。
「1年生だけに大きな声を要求するのではなく、上級生も出すべき」
「1年生だけが早く来るのはおかしい」「やめるべきだ!」
という意見の一方で、
「すべてやめる、というのが良いわけではない。1年生の成長を考えて、鍛えることも必要」
など「一部継続」という「少数派」の意見も出てきて、
お互いの考えや意見が大切にされているな。
と感じました。
多面的、多角的に考え、話し合います。
発表者に対し拍手を送る2年生