文字
背景
行間
令和5年度の給食
2月16日(金)
ごはん、牛乳、いかの天ぷら、磯香和え、すき焼き風煮
いかの天ぷらの「天ぷら」は、魚介や肉、野菜等の食材を小麦粉を主体とした衣で包み、油で揚げて調理する日本料理のことです。
日本においては、長崎天ぷらを起源にして東に伝わり、「江戸の三味」の一つとなり、江戸料理すなわち江戸(今の東京)の郷土料理となっています。現代では、天ぷらは日本国内外に広がっています。
天ぷら専門店や和食店などによる外食も盛んですが、自宅で作られる一般的な家庭料理にもなっています。
日本の代表的な料理に挙げられることも多いことから、外国の方の評価も高く人気です。
今日は、いかの切り身を使って、いかの天ぷらをつくりました。
おいしく召し上がってください。