令和5年度の給食
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2月2日(金) ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、ごま和え、節分汁 今日は、節分にちなんだ献立です。 明日の土曜日は節分です。節分は2月3日のイメージがありますが、立春は年によって変わるので、節分の日付がずれることもあります。 節分の日には、縁起のよいものを食べる風習があります。 例えば、今日の献立のいわしと大豆です。 いわしですが、関西地方では、魔除けとして柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る風習があります。柊鰯とは、焼いたいわしの頭を柊の枝に刺したものです。鬼はいわしのにおいと柊の棘が苦手とされており、いわしを焼くときに出る煙と柊の葉の棘で鬼を追い払うという意味があります。 だいずは、邪気を追い払って健康を願うといいと言われています。 「節分は、1年間元気で過ごせるようにお願いする日です。豆まきをして、自分の年の数より1つ多い数の豆を食べると、体が丈夫になって1年間元気に過ごせると言われています。 残さず食べて、健康に過ごせるようにお願いしましょう。 おいしくいただきましょう。