校長ブログ

12月10日(火)【2年】図工「まどのあるたてもの」より

◆【2年】図工「まどのあるたてもの」より

 2年生の教室では、色画用紙を使った表現をしています。

窓のあるお家やビル、お城を建築中です。

 カッターをうまく使って、色画用紙に窓を開けていくのですね。

 しっかりとしたお城を建てることができていますよ。

 「校長先生、たくさんの窓を作ることができました。」 「中から見ることができるね。」

 「どんな感じですか?」 「明るい色の家を作っています。」

 窓の形や大きさを工夫していることが分かります。

 「この窓なら、ぼくが出ることができるよ。」 「大きな窓にしたんだね。」

 

 材料である色画用紙の特性を生かし、思い思いに想像力を働かせて建物を作っていきます。

大人だと、窓はこういうものだととらわれがちなので、子供たち一人一人の豊かな発想に驚かされます。

子供たちは、図工の表現を通じて「感性」を磨いていきます。