10月28日(月)「美しく潤いのある学び舎構想(第1弾)」より
◆本校では、創立50周年目を迎え、安心・安全で、「美しく潤いのある学び舎構想」を掲げています。
今年度の美しく潤いのある空間づくりの大きな1つが、この昇降口の模様替え。
校舎内に一歩入ると、明るい空間がパーッと広がり、登校してくる子供たちを包み込みます。
少し上から眺めてみましょう!
算数科で学習する正方形を敷き詰めた「数学的な美しさ」です。
また、図工・工作科で学習する色の組み合わせによる「造形的な美しさ」でもあります。
美しいものを美しいと感じる「感性」を育んでいこうと考えています。
先週末、設置が完了した昇降口の新しいカラーすのこは、今年度の6年生から学校に贈られた卒業記念品です。
折角なので、早めに設置することで、6年生が3月の卒業式まで愛用できます。
本校にお越しの際は、ぜひ、ご覧くださいね。
今後も、安心・安全で、「美しく潤いのある学び舎構想」を推進し、明るい素敵な空間づくりを目指していきます。
◆週明けの月曜日の朝、子供たちが登校してきています。
新しいカラーすのこの上では、運動靴や上履きで歩いている児童は一人もいません。
みんな、きれいに使っていますね。
今朝は、雨が降っているので、しっかりと傘をたたんで校舎内に入っていきます。
「おはようございます。昇降口がきれいになって嬉しいです。」 「おはようございます。それは、よかったね。」
昇降口から入り、教室に向かう子供たちの後ろ姿も、気分がとてもよいように感じますね。
来年度は、もう一つの昇降口にもカラーすのこを敷き詰める計画です。
児童の皆さん、楽しみにしていてくださいね。