5月12日(月)【3年】総合「牛島っ子、牛島小たんけん隊」より
◆【3年】総合「牛島っ子、牛島小たんけん隊」より
3年生は、学校の中にある歴史を感じる古いものを探しています。
「校長室に、何かあるのではないか」とやって来ました。
すぐに、これまでの校長先生の写真を発見し、牛島小の50年間を感じています。
「二人目の校長先生は、女の先生だったんですね。」 「よく見つけたね、校長先生を3年間していたんだね。」
「この古そうな箱に何が入っているのですか?」 「なんだと思う? 見てみようか。」
「学校ができた50年前からある校旗ですよ。」 「うわあ。」
「なんで、カラー写真の校長先生がいるのですか?」
「昔は白黒の写真だけだったけど、今ではカラー写真が撮れるようになってきたからだね。」
こちらでは、地域の方からいただいた蝶を見て、ビックリです。
校舎内だけではなく、外にある記念碑に気が付いた子供もいます。
3年生の総合的な学習の時間では、学校の中にある歴史を感じるものを探しています。
昔からあるものに触れ、今でも大切にされていることを学び、本校の歴史を感じていきます。
全国の小学校では、3年生の第3学期、社会科「市の様子の移り変わり」で初めて歴史的な内容を扱います。
本校では、第1学期の総合で、校内の昔からあるものに触れさせ、探究活動を充実させています。
各教科間の関連を図り、第3学期の社会科につなげ、子供たちの学びの可能性を広げていくことがねらいです。