校長室より
(校長室より)平和の大切さについて
8月15日は終戦の日です。今年は1945年の終戦から78年目となります。この時期には、テレビや新聞、企画展や刊行物でも、戦争にちなんだ話題がとりあげられます。学校でも6年生の社会科の学習や各学年の国語科の教材などで、戦争の悲惨さ、平和の大切さ、生命の尊さ、を学んでいきます。ご家庭でも話題としてみて下さい。
( ↑ 6年生の社会科。6年生の社会科では、平和な社会を築くための政治のあり方、戦時下の国民の生活や戦後の日本の歩みなどについて学習します。)
( ↑ 5年生の国語。この話では、主人公が「たずねびと」のポスターを目にしたことをきっかけに広島の平和記念資料館を訪れ、たくさんのことを知ります。)
( ↑ 4年生の国語。戦争に行ったお父さんが残していった「一つだけ」のコスモスが、今では女の子の家の庭にたくさん咲いています。)
( ↑ 3年生の国語。戦火に追われる女の子の前に、以前、家族と遊んだ「かげおくり」の時のなつかしい声が聞こえてきます。)