校長室より

校長室より

(校長室より)校長室前の掲示板(4月・始業式)

 校長室の掲示板には、始業式毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 4月の始業式では、「新しい学年になって、一人一人が今年度の目標や決意を持っていることと思います。今、持っている、これから頑張ろう、と言う気持ちを大切にしてほしいと思います。」「一人一人が去年よりも、頑張れることがあります。それは、あいさつです。去年より、大きな声で、多くの人に、たくさんの場所で、しっかりとあいさつできるといいですね。」「正善小の合言葉でもある『本気・全力』の気持ちで新しいことに取り組んでください。」と話がありました。

 それを聞いて、6年生が感想用紙の自分の考えをまとめて、校長室に届けてくれました。季節をイメージした、桜のがらの感想用紙です。

※感想の一部を紹介します。

「今年は最高学年との自覚を持ち、大きな声であいさつをしたいです。全学年のお手本になれるように、悪いところじゃなくて、良いところを多く見せてあげたいです。」

「話を聞く態度、姿勢、あいさつを去年以上にして、去年より良い結果を出すために、本気・全力で頑張ろうと思いました。最高学年ということを自覚して、行事などに本気・全力で頑張ります。」

「新しいことに挑戦していきたいです。僕たち、6年生の挑戦する姿を見せて、1年生などに挑戦する勇気をつけたいです。」

「1年生のお助け隊や合唱団、クラブや委員会や通学班、学校行事など、いろんなところでみんなのために、もっと6年生として活躍したいです。」

「話を聞いて新しいことに挑戦してみようと思いました。なので、できなかったことを挑戦しています。あいさつはとても大切なことに気づきました。」

「新しい年になり、私は6年生になりました。なので、気持ちを切り替えていきたいです。そのため、まずはあいさつから始めたいと思っています。少しずつでも声を出してあいさつをしていきたいです。」

「昨年、高学年の仲間入りをして新しいことがいっぱいありましたが、今年もいろいろなことが新しく始まるので、ちゃんとできるように頑張っていきたいです。」

「自分は5年の頃、自分のことをやらなかったことが多かったので、それを反省し、6年生になったので、忘れ物を減らして、自分の課題を優先的にやりたいです。」

「最高学年としてバトンを受け取ったので、みんなのお手本となれるような6年生になることと、あいさつや返事を大きな声で、元気にできるような6年生になることを頑張ろうと思いました。」

「自分から大きな声であいさつをできるようにしたいです。6年生の目標は忘れ物をしないことと、スピーチを頑張ることです。」

「6年生として、学校を明るくできるように、自分から進んで行動して、あいさつをして、下級生のお手本になれるように、日々の行動、その場所での過ごし方、見直して、学校の最高学年としてしっかりとやっていきたいです。」

「今年頑張りたい事は下級生の手本になることです。それはあいさつや歌声、姿勢、返事などのお手本になるようにすることです。そして、6年生としてあいさつを良くして、感謝を伝えたいです。」