校長室より
(校長室より)校長室前の掲示板(10月)
校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。10月2日の朝会では、『漢字の「仁」というのは、人が2人いると自然と生まれてくる「思いやり」の気持ちのことだそうです。』『誰かを思いやる、そういう気持ちはみんな普通に持っています。行動に出して、相手のためにできるかどうかは、みんなの勇気次第です。お互いがお互いを思いやる、そんな気持ちを持って、日々を過ごしてほしいと願っています。』と話がありました。
それを聞いての6年生の感想です(部分)。
「人が2人集まると自然と思いやりのような気持ちが生まれるとおっしゃっていました。私も常に周りを思いやって行動したいです。」
「漢字の『仁』の意味は、『人が2人いれば思いやりの気持ちが生まれる』という意味だとわかりました。いつでも思いやりが大切ということです。」
「『人が2人いたら感情が動く』と聞いて、自分は仁はそういう意味なのかと思いました。」
「思いやりについて大切だと思います。これからも思いやりを持って、みんなとたくさん思い出を作りたいです。」
「みんなと一緒にいると、思いやりの心が育つんだなと思いました。これからもっと思いやりができるようにしたいです。」
「思いやりの心は相手が幸せになると思いました。もう一つの勇気では、勇気があれば、もっと楽しいことなどができると思いました。」
「これからは、周りのことをよく見て、何かできる事は無いかな、困ってる人はいないかなと見て過ごしていきたいです。」
「私も思いやりの気持ちが行動に出ることもあります。でも行動に移せない時があるので、勇気を持ちたいです。」
「校長先生が言っていた『仁』、人のことを思いやるという意味で、その人を行動に移したいです。これを目標にしたいです。」
「自分は仁という感じが似合う人になりたいです。人に分けへだてなく思いられる人になれるように頑張ります。」
「思いやりが大切なんだとわかりました。いつどんな時も、人への気の使い方や思いやりを忘れずに、過ごせればいいなと思いました。心がけたいです。」
「思いやりの心を持って、これからもいろいろな人を助けたり励ましたりしたいなと思います。」