給食ブログ

2024年3月の記事一覧

3月19日の給食

 

 赤飯

 牛乳

 鶏のから揚げ

 磯香和え

 お祝いすまし汁

 ケーキ

 

今日で3学期の給食は終わりです。

給食では、これから卒業・進級をむかえるみなさんへのお祝いの気持ちをこめて、お赤飯を給食室で炊きました。調理員さんが朝早くから準備を行い、小豆を茹でこぼし、煮汁も炊く際に入れて、きれいな小豆色に炊き上がりました。

ケーキはいちご味です。中身はこのようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

将来にわたる健康なからだづくりのために、子どもたちが、苦手な食べ物を少しでも食べられるようになることを願っています。

3月18日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 さばの幽庵焼き

 切り干し大根の和え物

 飛鳥汁

 

 

今日は奈良県の郷土料理「飛鳥鍋」を紹介します。

今から約1400年ほど前、飛鳥の都に古代中国から、今の練乳によく似た乳製品が贈られ、貴族の間で食べられるようになりました。そんな時代に生まれた「飛鳥鍋」は、当時貴重だった牛乳の代わりにヤギの乳を使って鍋料理を作ったことが始まりといわれています。

給食では、鶏がらスープと野菜の捨てる部分を煮だした出汁と牛乳で具材を煮て、みそで味をつけて汁物にしました。鶏がらと牛乳で、とてもコクのある味に仕上がりました。

3月15日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ビビンバ(肉・野菜)

 トック

 

 

 

今日は韓国風の献立です。

韓国ではお餅のことを「トッ」と呼び、「トック」は「汁物に入った餅」という意味があります。児童たちにはしっかり噛むように伝えています。お餅が大好きという声が児童から挙がっていました。

3月13日の給食

 

 牛乳

 こうちゃんほっぺ

 豚肉のバーベキューソース

 グリーンサラダ

 アルファベットスープ

 いちご

 

今日は6年生のお祝いメニューにしました。

パンは幸松小オリジナルの「こうちゃんほっぺ」です。中にはカスタードクリームが入っています。

アルファベットスープは、アルファベットのマカロニを入れています。

名前のローマ字になるアルファベットを見つけて並べる児童や、いちごの葉をきれいにとって先生に見せる児童など、様々に今日の給食を楽しんでいました。

3月12日の給食

 

 スパゲッティミートソース

 牛乳

 鉄骨サラダ

 埼玉県産かぼすのケーキ

 

 

今日の給食の「埼玉県産かぼすのケーキ」は、埼玉県で収穫されたかぼすを、甘酸っぱいソースにして、ケーキの生地に混ぜてオーブンで焼いたものです。

かぼすは、みかんの仲間で、テニスボールくらいの大きさです。今日のようなケーキにしても、かぼす特有のさわやかな香りが残っていて、風味を楽しめました。

3月8日の給食

 

 シーフードピラフ

 牛乳

 チキンのこんがり焼き

 ブロッコリーのサラダ

 フルーツポンチ

 

 

今日はブロッコリーのサラダがあります。給食室では、ブロッコリーを水でていねいに洗ってから、食べやすい大きさに切っています。固い茎も小さく、細く切っています。こうすることで食べやすくなるだけでなく、捨てずに済むため、生ごみも減らすことができます。

給食室では美味しく食べてもらえるよう、様々な工夫をしています。

3月7日の給食

 

 ココア揚げパン

 牛乳

 ポークビーンズ

 ワンタンスープ

 

 

 

今日は大人気の揚げパンの献立です。

ココアに混ぜる砂糖は、サラサラにするために、一度ザルでこしてから、

ココアと混ぜています。そのため、均一にパンにまぶすことができます。

口のまわりにココアがついているのをみて、

「黒ひげサンタだ!」と、食べながら話している児童もいました。

3月5日の給食

 

 米粉入りナン

 牛乳

 キーマカレー

 ツナ入り大豆サラダ

 ピーチゼリー

 

 

今日の給食の主食は「ナン」です。ナンとは、小麦粉をこねて広げ、焼いたものをあらわします。

ナンの原型は今のイランで生まれ、やがてエジプトやインドなど、各国へ広がっていったといわれています。

日本では、インドで作られている、ヘラの形に伸ばし、「タンドール」と呼ばれる窯の内側に貼りつけて焼いたものが有名です。

今日の給食では、小麦粉に埼玉県産の米粉を混ぜた特製のナンを使用しました。食感がよく、キーマカレーとの相性もとてもよかったです。

3月1日の給食

 

 ちらし寿司

 牛乳

 さわらの西京焼き

 春の和え物

 お吸い物

 ひなまつり大福

 

明後日3月3日は、女の子の健やかな成長を願う節句「ひなまつり」です。それにちなみ、今日の給食はひなまつり献立です。

ちらし寿司はお祝い料理の代表格で、彩りよく色々な具が入っています。

さわらの西京焼きの「さわら」は、漢字で魚へんに春と書きます。これは、春に沢山収穫されるため、春を告げる魚といわれています。ちなみに、俳句では、春の季語として使われています。

ひなまつり大福は、桃色・白・うす緑の三色のお団子です。この三色は、雪の下に新しい芽が芽吹き、桃の花が咲く様子をあらわしています。