給食ブログ

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7月17日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 カレー

 オリンピックサラダ

 セレクトデザート(フルーツシャーベット)

 

※セレクトデザートのシャーベットは、メロン・りんご・オレンジの3種から、

事前に選んだものをいただきました。

 

今日は、1学期最後の給食です。

栄養バランスの考えられた給食を毎日しっかり食べることで、健康で丈夫な体がつくられます。苦手な食べ物がある人は、夏休み中に少しでも食べられるように、おうちでがんばってみてほしいです。また、夏休み中も早寝早起きを心がけて、元気に過ごせるようにしましょう。

1学期最後の給食は、リクエスト給食でも必ずランクインするカレーライスと、オリンピックにちなみ、赤ピーマンや大豆など、5色の食材を使ったオリンピックサラダ、そしてセレクトデザートのシャーベットです。

7月12日の給食

 

 中華めん

 牛乳

 ジャージャー麺の具(肉みそ・野菜)

 夏野菜のチーズ焼き

 

 

今日の給食は「ジャージャー麺」と「夏野菜のチーズ焼き」です。

ジャージャー麺は、どんぶりに中華めんを入れ、肉みそと野菜をのせて、

混ぜていただきました。

7月9日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 豚肉のつけ焼き

 青菜とかんぴょうの和え物

 冬瓜の煮物

 

 

今日は「冬瓜」についてお話します。

冬瓜は、夏が旬の野菜です。漢字で「冬」に「瓜」と書きます。

なぜ夏が旬なのに、冬と書くか知っていますか?これは、夏に収穫しても、冬まで保存ができることから、このように呼ばれるようになりました。今では冬でも色々な野菜を食べることができますが、昔の冬は収穫できる野菜が少ないため、冬瓜は貴重な食材のひとつでした。

冬瓜は、体の水分バランスを調節するのに欠かせない」「カリウム」という栄養素がたくさん入っているので、夏ばて予防にもおすすめの野菜です。

今日の給食では、冬瓜を鶏のひき肉などと一緒に煮込んだ「冬瓜の煮物」を出しました。

 

7月5日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 さばの一味焼き

 みそ和え

 天の川汁

 七夕ゼリー

 

今日は7月7日の七夕にちなみ、そうめんを天の川に見立てた「天の川汁」を作りました。そうめんは、実は七夕の行事食といわれています。

七夕は、元々中国で生まれた行事です。平安時代から江戸時代まで、七夕の日には「さくべい」という、小麦粉を練って縄のような形にした食べ物を、厄除けの願いをこめてお供えしていました。この「さくべい」がやがて「そうめん」にかわり、お供えされるようになったといわれています。また、「七夕にそうめんを食べると、一年間無病息災で過ごせる」という言い伝えもあります。

七夕には、織姫と彦星のお話や、ほかにも様々な言い伝えがあります。

昔の人がどんなことを考えていたのか、知るきっかけにもなりますね。

7月3日の給食

 

 じゅーしー

 牛乳

 白身魚のバーベキューソース

 切り干し大根のサラダ

 とうもろこし

 

 

「じゅーしー」は、沖縄県の郷土料理です。豚肉・にんじん・昆布などの具を炊き込んだご飯です。名前の由来は、元々は「じゅーしーめー」という名前で、「雑炊飯」がなまったと言われています。

今日の給食のとうもろこしは、3年生のみなさんが皮をむいてくれました。食べやすいように、ひげもていねいに取ってくれました。

とうもろこしは世界中で食べられていて、色々なお料理に使われています。また、そのまま食べるだけでなく、粉にしてからパンを作るなど、姿を変えて食べられています。

3年生がむいてくれたとうもろこし、味わっていただきました。