日誌

校長室より

新入生歓迎集会

  今日は、午後に新入生歓迎集会を実施しました。生徒会長のあいさつのあと、生徒会が企画した白山中のクイズをしました。全校生徒数や部活動数から階段の数や廊下の長さなど、みんなが楽しく参加出来るクイズで盛り上がりました。

 今回のメインは、1年生が楽しみにしていた部活動紹介です。各部活動2分という短い時間で、ユーモアたっぷりの発表が行われました。それぞれの部活動が日頃どんな活動をしているかもよくわかり、工夫した発表となりました。発表の最後には、部活動会長から部活動の魅力や選ぶときのポイントなど、アドバイスをしました。放課後には、部活動体験を実施しました。

新入生歓迎集会リハーサル

 今週より1年生の部活動見学が始まりました。2・3年生は21日(金)に行われる新入生歓迎集会の部活動紹介に向けて準備をしていて、昼休みに各部活動の発表リハーサルをしています。それぞれの部活動が1年生に魅力を伝えるために工夫を凝らしていました。リハーサル後、生徒会担当の先生からアドバイスを受けていたので、本番での発表が楽しみです。

正式日課スタート

 時間割が決まり、今日から正式日課がスタートしました。2・3年生は学年内日課のなかで、少し教科の授業もやっていましたが、1年生は今日が初めてになります。2・3年生も、教科担任が替わった教科もあるので、まずは1年間の授業の流れや評価についての説明、持ち物の確認などをしました。みんなしっかり顔を上げて、先生の説明を聞いていました。

学校図書館ガイダンス

 年度初めには、各学年とも学校図書館ガイダンスを実施しています。今日は、1年生がガイダンスをしました。学校図書館担当の先生と学校司書の先生で、実施しました。1年生は、中学校に入学して初めてのガイダンスなので、本の分類方法や図書室のどこにどんな本が置かれているのか、また、本の借りかたや返却の仕方などについて説明を受けました。

 ひととおり説明を受けた後、図書室の中を歩きながら、自分が読みたい本を探して借りていました。本来であれば個人カードがあるのですが、まだ1年生のデータが更新されていないので、今回は手書きで貸し出し用紙に記入して借りていました。白山中学校の図書室は本が充実しているので、これから沢山の本を借りて読んでほしいと思います。

学年レク

 18日(火)まで学年内日課なので、身体測定をしたり個人写真を撮ったりしています。年度の初めなので、学級組織を作ったり、校外学習の準備をしたり、学年によっても内容がいろいろです。今日は、各学年ともレクをして学級や学年の絆を深めました。新学期が始まってまだ間もないので、準備も大変だったと思いますが、リーダーを中心にみんなが協力して楽しくレクをしました。

避難訓練

 13日(木)の午後に、避難訓練を実施しました。新入生にとっては今までと校舎が変わったので、いざというときの避難の仕方を確認しました。教職員も入れ替わってるので、それぞれの役割を確認する大切な訓練です。今回は、地震が起きたことを想定し、教室で一時避難をした後、校庭に避難しました。校庭に避難した後は、人数の確認をし最終的に校長まで報告をしました。

 確認後は、安全担当の職員から講評をしました。校舎内では走らないことや校庭に出たら全力で逃げること。逃げる際に話をせず、緊張感を持って訓練をすることを確認しました。また、いつ地震がおきるかわからないので、自分で自分の身を守ることについて話をしました。

 12年前に起きた東日本大震災では、実際に校庭に避難をしましたが、日頃から避難訓練をしていたので速やかに校庭に避難することができました。あのような大きな地震が起きなければよいと思いますが、日頃から災害について備えをすることが大切だと実感した出来事でした。時間が経ち、少しずつ当時を知る教員も少なくなってきます。これからも語り継いで、風化させないようにしたいと思います。

よろしくお願いいたします

 4月1日に白山中学校に着任しました、戸塚美由紀と申します。着任のごあいさつが遅くなり、申し訳ありませんでした。白山中学校には、20年前に勤務していたことがあり、当時のことを思い出し懐かしく感じています。昨年度末、佐藤校長先生をはじめ23名の職員が転退職し、寂しく感じていたことと思いますが、4月に21名の職員が着任し白山中学校の仲間となりましたので、これまで同様ご支援いただきたいと思います。

 さて、4月6日(木)に着任式と始業式を迎え新年度がスタートしました。今年は2・3年生が体育館に集まって、互いに顔を見ながら実施することができました。着任式では、新しい先生たちの話を聞きながらうなずいたり微笑んだりする生徒の姿が見られ、同じ空間で顔を合わせながら過ごせることは、とてもいいなと感じた瞬間でした。始業式では一緒に校歌も歌い、改めて白山中学校の校歌の素晴らしさを感じました。

 4月11日(火)には第45回入学式が挙行され、199名の新入生を迎えました。式には3年生が参列し、2年生はリモートでの参加となりましたが、前日は2・3年生みんなで心をこめて、入学式の準備をしました。これから667名の生徒と共に、新しい歴史の1ページを創って参ります。よろしくお願いいたします。

校長 戸塚美由紀

感謝

 桜の花吹雪がきれいに舞っています。白山中では、体育館横のボタンの花が咲き始めています。

 令和4年度が閉じ、令和5年度が始まろうとしています。今年も白山中をたくさん応援してくださり、

ありがとうございました。少しでも子どもたちの活躍の姿を見ていただきたく紹介してまいりましたが、

本日をもって退職となります。これからも引き続き、白山中へのご支援をお願いいたします。

 これまで、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 校長 佐藤知代

桜がほぼ満開に!

 3年生がいない学校は寂しいですが、1、2年生は新しい年度に向けて、新たな気持ちでスタートを切る準備をしています。今年は寒い日も多くありましたが、今はチューリップや水仙、さくら草など、花が美しく咲いて、心を明るくし見守ってくれています。

 今朝は桜の花が咲く中、生徒たちは精一杯部活動を楽しんでいました。WBCで選手が勇姿を見せてくれたので、さわやかな気持ちで頑張っている様です。

 皆様も時間がありましたら、満開近い美しい桜をご覧いただければと思います。

第44回卒業証書授与式

 3月15日(水)美しい春の日に、卒業式が行われました。在校生はオンライン参加し、3年生、職員は2年ぶりにマスクを外して臨みました。今まで学校をリードしてくれた3年生はとても堂々としていました。生徒会長の送辞、卒業生からの答辞は、これまでの歩みを振り返り、未来へのエールを送る感動する内容でした。

 久しぶりに3番まで皆で歌った校歌は心に染みました。そして、3年生が歌ってくれた「春風の中で」という歌。本当に美しく、思い出を振り返り、互いへの感謝を感じる素敵な歌を聞かせてくれました。3年生全員でコロナで先が見えない中、共に不安を希望に変えようと頑張ってきた仲間だからこそ歌える歌だと感じました。白山中学校の「美しく響く歌声」という三つの伝統が引き継がれていっています!

 校長式辞では、6月に3回行った入学式以来、希望の星となって、先輩の心に花を贈ったり、後輩に精一杯の姿を見せて、頑張ってきたくれたことへ感謝を伝えました。そして、山中伸弥教授の「VW~ヴィジョン&ワーク・ハード」という考え方を紹介しました。山中先生は「難病の人を一人でも助けたい」という思いで難しい研究を始めたそうです。卒業生にも、これから大変なことがあっても、目標を持って人に役に立つことに取り組んでいって、明るい世の中を作っていって欲しいという思いを伝えました。共に生きることで自分も幸せになっていってほしいと思っています。

 保護者の皆様、地域の皆様、今まで3年生を支えて下さり、ありがとうございました。お陰様で、子どもたちは立派に卒業していきました。校庭でのキャンプファイヤーなど様々な活動にご理解いただいたこと、授業、行事が思うようにできない生徒たちを応援し、支援して下さったこと・・・職員一同、感謝しております。ありがとうございました。

 

ボランティア活動☆感謝!女子バスケットボール部

 本日はノー部活デイですが、女子バスケットボール部の生徒が、少し早く登校して、前庭の掃除をしてくれました。今は体育館前のヒマラヤスギの種が落ちてきているのを、とてもきれいに掃いてくれました。また、保護者会の時の白墨のマーカーが道に残っていたのですが、それも水で流してきれいにしてくれていました。明日の卒業式に向けて、学校をきれいにしてくれています!

 本当にありがたいことです。女子バスケットボール部の皆さん、ありがとうございました。

祝★テニス部 葛南スプリングカップ・優勝!

 3月11日(土)にテニス部の葛南スプリングカップが行われました。市内大会の反省を活かして、皆で全力をあげて戦い、見事全勝で優勝しました!おめでとうございます。

 努力の賜ですね。テニス部ではいつもコートをうまく使って練習しています。礼節を重んじて、挨拶も力を入れているチームで、本当に頑張っています。春の県大会で先輩を超える活躍を期待したいと思います。テニス部への応援をよろしくお願いいたします。

 フレー、フレー、テニス部♪白山中!

 

3年生 奉仕作業&最終決戦!

 3年生は卒業まであと数日となりました。今週は卒業式に向けての練習、奉仕作業、そして学年レク「最終回・太田杯」を行いました。

 奉仕作業では、多くの場所をきれいにしてくれ、中には「今までで一番きれいにしてくれた!」と言っていた教諭もいたほどです。

 作業で疲れている中でも、写真にピースサインを送ってくれる3年生、嬉しいですね!また、3年生を送る会でも終わった後、感謝の言葉を昇降口や各教室前に掲示してくれています。3年柴さんの美しい字で表題が書かれています。トイレ、側溝、体育倉庫など普段時間をかけられないところもきれいにしてくれました。3年生の皆さん、後輩たちのために、ありがとうございました。

 そして、3月9日に最後の太田杯の決戦が行われ、「だるまさんが転んだ」「長縄とび」「ドッジボール」の3種目で学級対抗で競いました。最後の太田杯を獲得したのは、6組でした!おめでとうございます!!良かったですね。皆で友好を本気で深めたレク大会でした。

祝★Hip Hop世界大会出場!

 2023ICU Junior World Cheerleading Championships、及び DANCE WORLDS CHAMPIONSHIPという大会に、Kashiwa Golden Hawks所属の、3年生山田さんが出場することになりました。世界大会出場おめでとうございます!Performance Cheer Junior Hip Hopの部門に出場します。

 大会は米国フロリダ州で4月に開かれます。活躍を皆で応援しましょう!

大会報告(卓球部・バスケット部・テニス部・野球部)

 だんだん温かい日が増えてきていますが、部活動で春季大会が行われているので、その報告をします。2月末に卓球一年生大会が行われ、男女とも優勝しました。素晴らしいですね。また、バスケットボール部・市内春季大会も行われ、女子3位、男子準優勝という結果でした。女子は2年小貫さん、1年水町さん、男子は2年松崎さんが優秀選手賞をいただきました。選手たちは全力で戦いました。

 また、3月4日(土)にテニス部・市内1、2年生大会が行われ、1年小笠原さん・武井さんペア、2年増田さん・若林さんペアがそれぞれ1年の部、2年の部で優勝しました。惜しいところで入賞を逃したペアもあったので、これからの練習で力をつけていってほしいと思います。

 2月末から始まった野球部・東葛大会では、第一ステージで野田北部中に勝利。第二ステージで松戸六中に勝ったのものの、逆井中に8-9であと少しのところで負け、敗退となりました。ホームランを2本打った選手もおり、大変惜しい試合でした。次にはリベンジできるよう、皆で努力を積んでいってほしいと思います。

 保護者の皆様、応援ありがとうございました。これからも、白山中をよろしくお願いいたします♪

トルコ・シリア大地震支援プロジェクトを始めました。

 2月6日に発生したトルコ・シリア大地震で被災した現地の子どもたちに何かできないかと生徒会メンバー中心に考え、支援プロジェクトとして募金活動を始めました。朝の部活動前後の時間を使って、3月6日(月)より10日(金)まで、3年生も含めて有志も参加し行っています。3年生を送る会を終えた後、すぐに行動に移しています。世界の平和を祈る気持ちを持って、これまでも必要とする人に衣服を送る運動や募金運動などを行ってきていますが、3年生が卒業する前に今、全校で行っています。

 世界を守る力になりたいという趣旨でSave the Childrenに寄付をする予定です。

「3年生を送る会」行われる!

 3月2日(木)に「3年生を送る会」が体育館で行われました。1、2年生は、先輩たちに喜んでもらおうと、1月末から準備をしてきた力作を3年生に披露しました。

 生徒会によるプロローグからスタート。映像や音響を駆使した楽しい内容に、3年生は「去年よりレベルアップして驚いた。」との感想を聞かせてくれました。「3年生を送る会がとても楽しみだった。」と話してくれた3年生の期待を裏切らない、生徒会の劇でした。

 1年生は「降るような星空」という劇を発表しました。ロンリーとシホが、出会った飛行士と一緒に、世界から星を奪った空の魔女を倒し、美しい星を取り戻します。仲間との絆、家族を思う心、他の人のために戦う勇気・・・愛する心の強さ、コロナを乗り越え、白山中を引っ張ってきた先輩への感謝やこれからへのエールが込められた、素敵なお話でした。

 1年の発表を見た3年生からは「劇を見て、今はコロナを乗り越えられてよかったと改めて思った。1年生と一緒に学校生活ができてよかったとも思った。」名前を呼ばれた応援団長は「びっくりしたけれども、嬉しかった。とても短い期間であれだけできて、すごいと思った。合唱のメドレーがよくて、感動した。」と言っていました。他には、「ダンスがそろっていて、衣装や背景が本格的ですごかった。」という声も聞かれ、3年生は感動していました。

 2年生の発表は「オズの魔法使い」でした。ドロシー、トトが夢を叶えてくれる魔法使いオズがいるエメラルドシティに、かかし、ブリキの木こり、ライオンと一緒に旅をする話です。仲間の大切さ、そして夢を叶えるのは自分自身で、答えは自分で持っているというメッセージ、又、これからそれぞれの旅路に出る先輩たちへのエールが送られました。

 2年生の発表に、3年生は「話も壮大で劇も良かった。最後の合唱に感動した。」「ダンスがキレキレだった。ストーリーがちゃんとしていて、技術力がすごかった。」「モザイク写真がうまい。ライトがよかった。自分たちの時に直前で歌がなくなったことが本当に残念だった。」「6年生を送る会をやってもらえなかったので、今回初めて後輩にやってもらって嬉しかった。」という感想を聞かせてくれました。2年生の発表も3年生のハートを射貫いていました。

 その後、3年生の思い出ビデオで懐かしい時間を過ごしました。最後に元生徒会長古閑さんからお礼の言葉があり、感動の中、会は閉会。集まった旧生徒会本部のメンバーは「今年の発表は昨年より、パワーアップしていました。本当にすごかった。後輩が自分たちのために頑張ってくれて嬉しかった。」と話してくれました。生徒会は企画から運営まで頑張ってくれているので、その大変さがよりわかるのだと思います。

 先輩をもうならせた、すばらしい会となりました。1、2年生にバトンが渡され、もうスタートしています。頑張れ、白山!

「おすすめの一冊」の紹介スピーチ

 先日、2年生の国語授業でのスピーチについて紹介しましたが、1年生でも「おすすめの一冊」というテーマで、自分の薦めたい本をスピーチで紹介しています。本は多岐に渡り、サスペンスや探偵もの、有名な文学等様々です。1年6組でなるほどと思うスピーチに行き合ったので紹介します。

~おすすめの一冊~1年6組小久保さん

 皆さんは日々、沢山の選択をしながら生活していると思います。そんな生活を送っている中で、一ミリたりとも迷いが生じたことがないという人はいますか?ーそうですよね。では、迷いが生じたとき皆さんならどうしますか?友達に聞いたり、親に聞いたりと対処する人が多数だと思います。ですが、私はこの本を読んでそれに対する考え方ががらりと変わりました。

 私が紹介する本は、昨年のFIFA W杯日本代表として私たちに感動を与えてくれた一人である遠藤航選手が書いた「楽しいから強くなれる」という本です。この本は遠藤選手の幼少期の性格から大人になるまでのたくさんの教訓、考え方などの移り変わりが書かれています。その考えの一つに「サッカー選手になることだけが人生の全てじゃない。途中から別の道を選んで成功する人もいる。大事なのは、覚悟を決めるのも決断するのも自分だ」という言葉があります。

 この本を読んだとき、深く納得しました。「自分で覚悟を決め、決断する」というのはサッカーに限らず大事なことだと思います。私はこの本に「自分のことは自分で決断する」ということの大切さを気づかされました。それがこの本を好きになった理由の一つでもあります。他にもたくさんの考え方が載っていて、とても勉強になりました。この人は、小学校、中学校と、学校の部活動でサッカーをやっていたそうです。あまり強くはなかったそうでしたが、その中で、どうするか、どうすれば強豪チームに勝てるのか、考えてきたそうです。このような考え方にもとても魅力があります。ぜひ、読んでみてください。

 

 国語担当の先生は「話の導入の始め方から、興味を引く工夫があり、聞いていて自分も読みたくなりました。様々な人の経験した話を聞くことができることも、読書の良さの一つですね。」と言っていました。覚悟を決めるということはとても大切なことで、人の大きなエネルギーを生んでくれると思います。こういう考え方を持っていると人生の分岐点で、逃げずに決断できると思います。

 

3年生が奉仕作業をしてくれました!

 昨日、今日は千葉県公立入試が実施されており、たくさんの生徒たちが受検に臨んでいます。ぜひ、今までの努力の成果を発揮してほしいと祈っています。

 受験が終わった生徒たちは、奉仕作業を行ってくれました。今まで使った校舎や校庭、後輩たちのために、きれいにしてくれました。一生懸命にきれいにしてくれる姿を見て、後輩への想いを感じ、ありがたいと思いました。また、3年生の廊下には「思い出ROAD」というタイトルで、美しい掲示物が貼られています。今までの想い出や後輩へのメッセージが詰まっています。

学級訪問2-7

 2年生の美術の授業では、今「つながる模様」をテーマに手作りのハンコでオリジナルの模様を作っています。2年7組はオリジナリティーあふれるデザインを作っている生徒がたくさんいます。2-7教室を訪問すると、「2022年を振り返って漢字であらわすと?」というテーマで、素敵な掲示物が作られていました。担任の先生の発案で、クラスでオリジナルで作ったそうです。いいですね。

 2年7組の雰囲気を聞いたところ、折戸さんは「何事もポジティブで、明るいところが良いところです。」と教えてくれました。賑やかになり、けじめがつかないこともあるそうですが、学級委員の松本さんは「元気で、ギャグセンスがあり、面白い人がたくさんいます。歌声交歓会のときは皆で同じマスクを付けたくらい、仲がいいです。みんないい人で、とても好きなクラスです。」と話してくれました。もう一人の学級委員の松崎さんにこれからの学級の取組を聞いたところ、「メリハリをつけていきたいと思います。明るくて元気なクラスという良い点は残していきたいです。」と言っていました。

 訪問したときは清掃の時間前でしたが、誰かの呼びかけがなくとも自分たちで机を運んで、時間を見ながら皆が行動していました。当たり前のことが当たり前にできているのがいいですね。これからも仲の良さを大切にして、いいクラスを作っていってほしいと思います。