南っ子の日々

南っ子の日々

校内授業研究会2年・6年


校内授業研究会2年・6年 10月5日

 

10月5日(月)に第1回校内授業研究会が行われました。自分の考えや思いを、豊かに伝え合うことができる子どもたちを目指して、ICTを利用活用した表現力を向上させる取り組みを進めています。

全員がipadを使って写真を撮ったり、友達に伝えるためにipadをTVにつなげて操作して説明したり、子どもたちは見事にICT機器を道具として使いこなし、自分の考えや思いを深めながら伝えようとがんばっていました。

 1年生も、初めてコンピュータ室を使い、マウスを使ってお絵かきをしていました。基本的なマウスの操作の仕方やコンピュータ室の使い方やマナーについても学びました。
   
   

音楽発表会壮行会

 本日吹奏楽部と6年生の合唱の壮行会を行いました。10月7日(水)の市内音楽発
表会に向けて子どもたちは日々の練習を頑張っています。

 6年生の合唱は「宝島」「地球星歌」を歌いました。全員が精一杯声と気持ちを合わ
せて響きのある歌声を披露してくれました。吹奏楽部は「ASHLAND PARK」「Amazing
Grace」を演奏し、夏の音楽コンクールの時よりもバージョンアップした素晴らしい演奏
でした。本番も,今までの練習の成果を十分に発揮してほしいと願っています。


  
   
    

夏休み学習会

夏休み学習会

 

7月22日(水)と23日(木)に「夏休み学習会」が行われています。外は30度を越えていますが、暑さに負けずに1学期の復習や発展学習に取り組んでいました。ある学級では、読書感想文の書き方について学習していました。

子どもたちの感想は『楽しかった。とてもよくわりました。』でした。

基礎基本的な学習内容を定着させて、意欲や学習習慣を身に付けさせたいと思います。これからの夏休みもよく遊び、自らよく学んでほしいと思います。

子ども達の元気な顔を見て、話しも聞けて、うれしくなります。


     

本をたくさん読もう

「本をたくさん読もう」

 

6月の生活目標は「本をたくさん読もう」でした。また、市民図書館と学校図書館では「よむよむラリー(本を10冊読むとゴールできるスタンプラリー)」が行われていました。今年も多くの子どもたちが参加し、全学年で19名の子どもたちがゴールすることができました。6年生のSさんは期間内に20冊の本を読んで、2ゴールすることができました。また、6年生のTさんは4年連続のゴールでした。

6月はたくさん読書をして、本に親しんでいました。

これからも1日15分を目標に、特に夏休みにはたくさん本を読みましょう!!
 <6年生のSさんの2ゴールした2枚のしおりです。>

小中一貫教育 6年生の英語学習

小中一貫教育コーナー

「小中一貫教育 6年生の英語学習」6月7日(火)2校時

 

布佐中学校の英語担当の佐藤教諭が6年生で英語学習を行いました。佐藤教諭・担任・ALTと3人の教員が協力して授業を進めました。

子どもたちはとても楽しく授業に取り組んでいて、内容的には中学2年の内容でI think~・I don't think~」という表現でしたがあっという間に1時間が過ぎました。今後も、中学校と小学校の教員が相互に学校に出かけて授業を行います。(乗り入れ授業といいます。)6年生の子どもたちが中学校の学習になれることや中学校の先生に親しみを持つこと、さらに、教員の交流を持つことなどにより、子どもたちの学力の向上につなげていきたいと考えています。2学期以降も計画されています。

今後、小学校の教員も中学校での授業に参加する予定です。

なお授業を行う中学校教員は、市教委より、小学校教員の兼務発令を受けて、授業を行うこととなっています。小学校教員も同様です。
   

ザリガニ釣り


布佐南小学校の名物となった、「ザリガニ釣り」が行われました。
今年のザリガニはすごく多くて・・・ みんなでは釣りきれませんでした。
まだまだ沢山いるザリガニ・・・ これからも楽しみです!!

中学校の先生が授業??

えっ? 中学校の先生が小学校で授業??
そうなんです! 布佐中学校の英語の先生、佐藤先生が来校され、英語の乗り入れ授業を行ってくださいました。いつもと違う雰囲気でしたが、中学校の授業っぽくて刺激的でした!!
佐藤先生、ありがとうございました! またお待ちしています・・・

音読・朗読発表 2年生


7月の全校集会での音読・朗読発表 2年生

 

全校集会での、今年度第2回の学年発表は、2年生でした。

2年生は「赤いろうそく」と「あじさいの雨」という長文の暗唱でした。姿勢がよく張りのある声の発生の仕方で、全員の声がとても揃ってリズム感があり、自信をもった表情で発表していました。

表現力の向上を目指して、今後も音読練習を継続してほしいです。