南っ子の日々

南っ子の日々

学習参観・懇談会

4月20日(金)学習参観・懇談会・保護者全体会

★保護者全体会★
ご多用の中、多くの方が全体会に出席してくださり、ありがとうございます

校長挨拶の中で、サプライズ!
かっぱが有名な我孫子市にぴったりの歌
その名も
「フサウスカッパッパ」
【布佐+south(南)】

南小のテーマソングとして、運動会をはじめとする様々な場で、披露していきたいと思います
音楽に合わせた振り付けもあるそうですよ

★学習参観★
新しい学年で、新しい先生での学習参観です
     

入学式

4月11日(水)入学式

22名の新1年生を迎え、入学式が行われました

まずは、6年生と手をつないで入場します
新しい環境に不安な気持ちもあったと思いますが、6年生の大きな手をしっかり握って、笑顔で入場してきた姿が印象的でした


その後、担任の先生から名前を呼ばれると、元気よく返事をすることができました

在校生からは、歌とダンスのプレゼント
とても、心の温まる発表でした
  
これで、平成30年度の布佐南小が本格的にスタートです
新1年生のみなさん 友達100人できるかな♪

始業式

4月5日(木)着任式・始業式

平成30年度が始まりました!

まずは、着任式です
新しく南小に来た先生方を紹介します

角倉千津子教頭先生


福田敦子先生


河野聖子先生


糸賀貴之先生


齊木悠太先生


今村拓夢先生


浅井剛久先生


山本健太先生


浮谷陽子先生(養護の先生です)


河野文音先生


野島千香子先生(事務の先生です)


橋口由起子先生(支援員さんです)


続きまして始業式
まずは、転入生の紹介をしました
3年生が一人増えました



そしてそして、児童が1番楽しみにしている担任の先生の発表です!
校長先生から、1学年ずつ発表されると、体育館が1番盛り上がりました
 
今年は、1~6年の担任が全員転入職員です

その後、校長先生からは、昨年度の辞校式で約束していた話
「100日」努力を続ければ、色々なことができるようになる
努力を重ねてみよう
という話がありました


最後は、各教室での様子です
    

辞校式

3月30日(金) 辞校式

今年度 転・退職される先生方とのお別れの式 辞校式が行われました
        
今年度は、とても多くの先生方が南小を去ります
今まで本当にありがとうございました

新天地での活躍を、祈っています

修了式

3月23日(金)修了式

いよいよ年度末最後の日 修了式です

予定されていた時間、ぴったりに始まるのはもちろん
先に体育館に着いた学年は、始まりまで待っているのですが、無駄なおしゃべりに夢中になることもなく、落ち着いた姿で待っていられるのも、南っ子の素晴らしいところです

校長先生からは
春休みが過ぎれば学年が1つ上がります
新しい学年への心の準備をしておきましょう
という話など、いくつか話がありました
  
そして、新しい学年で大きく成長する「魔法」があるそうなのですが、それは始業式までお楽しみ♪
とのことでした

その後学級に戻った児童たちですが、担任の先生から通知表を受け取り、今の学年とのお別れをしていました


話が変わりますが
辞校式は3月30日(金)です
児童の登校は8時45分
早く登校しても、昇降口が開いていませんので、お気をつけください

卒業式

3月16日(金)第35回卒業証書授与式

天候が心配されましたが、見送りが終わる時間まで、天気も持ちこたえ、無事に卒業式が行われました

布佐南小の卒業式は、1年生~5年生までの在校生全員が参加しています
式の時間は、毎年80分前後
1年生には、なかなか厳しい時間ではありますが、さすが南っ子
2週間前から、練習を行っているので大丈夫です

式が始まると、大きな拍手に出迎えられた卒業生が一人ひとり堂々と入場してきます


その後、卒業証書を受け取り、壇上で一言
将来の夢を語る児童
小学校の思い出を語る児童
中学校での目標を語る児童
それぞれが、小学校生活で成長した姿を見せることができたと思います

卒業の言葉では、呼びかけや歌で、在校生・卒業生が気持ちを伝えました

1~6年生までの距離が近く、多くの交流があるのが南小のよいところ
いよいよ、そんなお世話になった卒業生が退場します
  
会場全体がとても温かく、感動や感謝の涙があふれる、とてもステキな式になりました

卒業生のみなさん
今まで南小のリーダーとして、引っ張ってくれてありがとうございました

ありがとう集会

3月1日(木)ありがとう集会

あと11日で卒業する(学校へ来る回数)6年生に、日頃の感謝を伝える「ありがとう集会」が開かれました

例年と同じように、全校でレクをしましたが、今年は6年生から是非レクを提案したいということで、フラフープリレーをしました
   
レク全体を通して思ったのは、6年生の存在感でした

「1・3・6年生は外側に輪を作り、2・4・5年生は内側に輪をつくる」
こんな指示が児童会から出ます
また、せっかくのありがとう集会です
学年分け隔てなく、みんなで交流するのがよいと思います

しかし、教師の指示があれば、スムーズに動ける低学年の児童も、事前に決まっていない隊列を自分たちで考えて作る
というのは難しいものです

そんな、あたふたしたり、迷っていたりする低学年に、そっと寄り添い声をかける姿
きれいな円が作れないところがあると、だれに言われるわけでもなく、指示を出して並べる姿
そして、そんな頼りになる6年生に一目散に駆け寄り、一緒に手をつなぐ低学年

見ていて、とても心温まる光景でした

レクのあとは、各学年を代表する児童から、お礼の言葉がありました
例年はここで終わりなのですが、今年は先生方からも歌のプレゼントをしました
曲は、スピッツの「チェリー」

しかも、ただ歌うのではなく、バンドを作っての発表でした
ギター・ベース・キーボード・ピアノ・ドラム
まるで体育館が、ライブハウスになったかのようでした

曲の間奏では、6年生と関わりのある先生方からメッセージが送られ、それに応えるかのように6年生からもメッセージが送られました

お世話になった先生や、6年生・在校生との別れを惜しんで、涙を流す児童もおり、とても心に残る集会になりました

全校集会

2月28日(水)全校集会

明日から、いよいよ3月
今日は、最後の全校集会がありました


まずは、校長先生の話

先日閉会式を迎えた平昌オリンピックの話から
史上最多のメダルを獲得した日本の選手達を、多くの児童も興味を持って見ていたようです

続いて、ゴールデンエイジ(※1)の話
校長先生は、以前高校で野球部を教えていた経験があり、その時の体験を交えて分かりやすく話してくださいました


体育館には、すでに卒業式に向けて、装飾が施されていたり、ひな壇が完成していたりしています
全校集会が終わった後、6年生が卒業式の席順を確認していました
明日は ありがとう集会です


※1
ゴールデンエイジ
とは簡単に言うと「センス(応用力)を磨くことのできる時期」です。 運動神経が良くなる・スポーツが上手くなるための大切な時期として良く使われています。 しかしスポーツだけでなく楽器等繊細な指遣いを必要とするものなども当てはまり、何かを上達するのにとても重要な時期のことです

芸術鑑賞会

2月21日(水)芸術鑑賞会

ピアニストの中村文美さんを、お招きして芸術鑑賞会が行われました

中村さんですが、東京音楽大学音楽学部ピアノ科卒業
その後、ドイツにて研鑚を積みます
ブルガリアのオペラスターのアナ・ヴェレヴァ来日コンサートの伴奏を務めたこともあるそうです

そんなプロのピアニストの中村さんが、なぜ南小に来てくださったかというと、酒井校長先生の教え子だったからです

鑑賞会では、7曲の演奏を聴くことができました

まずは、ショパンの「革命のエチュード」
ショパン独特の、
激しい情熱が主体の旋律と速いパッセージが特徴です
会場の耳を、一気に引きつけます

その後、ショパンの「子犬のワルツ」「幻想即興曲」「バラード第1番」
ドビュッシーの「月の光」、ベートーヴェンの「月光」

途中で、タイトル当てのクイズを入れたり、平昌オリンピックで活躍中のフィギュアスケートの羽生選手や、坂本選手が使用している曲を演奏してくれたり、小学生でも楽しめる内容でした

最後は、リストの
「ラ・カンパネッラ」
カンパネッラは、イタリア語で「鐘」という意味、途中で何度も鐘が鳴っている様子が伝わってきました
超絶技巧練習曲として名高く、非常に複雑で特殊な技術を要することでも有名な曲だそうです
  
幸せな1時間でした
中村文美さんありがとうございました

学習参観

2月15日(木)学習参観(1年~3年・かがやき)
2月16日(金)学習参観(4~6年生)

南小では、最後の学習参観を二日間に分けて行っています

そして、今回が今年度最後の学習参観です
1年間のまとめということで、児童主体で発表するのも目標の1つとしています

各学年とも、がんばって発表している姿が見られました