南っ子の日々
教職員研修(教育相談)
校内教職員研修の様子をご紹介します。
今回は、千葉県子どもの親のサポートセンターから指導主事の先生を講師としてお招きして、教育相談をテーマに研修をしていただきました。教育相談は、学校だけではなく他機関とも連携し、そして、教職員1人で抱えることなく学校全体でチームとして対応することが大切であることを、改めて学びました。
今回の学びを生かして、悩みを抱えている児童や学校に相談したいことのある保護者の皆さんが、安心して学校を頼れるように、そして、南小の職員が一丸となって取り組んでいけるように、努めてまいります。
情報モラル学習
情報モラル学習を実施しました。
今回は、1~3年生を対象に「スマートフォン等を使う時のマナー」、4~6年生を対象に「スマートフォン等を使う時に独りよがりの使い方にならないように」、というテーマで学習を行いました。
今年度は、6年間の系統性を意識して、低学年の内から段階的に情報モラルの学習を行えるように全体計画や指導立てて立てて学習を実施します。
情報社会の発展は、私たちの生活を格段に豊かにしました。でも、使い方を間違えると、それは人を傷つけたり自分の信頼を失う結果になったり、自分の大切なものを失う結果になったりしてしまいます。現代社会においては、情報機器の正しい使い方を学ぶことは、小学校低学年の内から必須といえます。
子どもたちは、「歩きスマホは危ないからしない。」「マナーを守らないと人の命を傷つけることになる。」「マナー違反をしている友達がいたら優しく声をかけるようにすれば、皆、楽しく生活できる。」「知らない人からのメールは開かない。」「時間を決めて使いたい。」「友達と一緒に遊んでいる時に、スマホを見ていたら失礼になる。」など、たくさんの気づきをワークシートに書いていました。とてもよい学びになったことと思います。ご家庭で、是非、感想を聞いてあげてください。
今後は、地域の方を講師としてお招きして、高学年児童を対象に出前授業の実施なども考えています。
教職員救命講習
今回は、教職員の研修の様子をご紹介します。教職員を対象に救命講習会を実施しました。
消防署から署員の方々がご来校くださり、教職員に対して、緊急時のAEDを使った蘇生法を教えてくいださいました。この講習会は、毎年、実施しています。
南っ子たちの安全を守るために、万が一に備えることも、我々教職員の責務です。
委員会アルバム写真撮影(6年生)
6年生の卒業アルバム写真撮影が、いよいよ始まりました。
今回は、委員会活動のメンバーで撮影を行いました。プロのカメラマンが、順番に各委員会の活動場所へ回って撮影をしました。
この時期になると、「卒業」という6年間の大きなゴールを、6年生の子どもたちは意識をするようになります。ここからが、卒業に向けてのスタートといっても過言ではない程に、これから6年生は、様々な学習や活動に取り組んでいきます。それらのこと全てを、クラスの仲間とわいわいと会話をしたり、笑い合ったりしながら、力を合わせて取り組んでいくことで、クラスの団結も深まり、1人1人の卒業への意識も高まっていきます。
素敵な卒業アルバムの完成が楽しみです!
教職員研修の様子
教職員研修会の様子をご紹介します。
今回の研修は、本校の校長先生が講師となって実施しました。研修のテーマは、「幸せな職員室作り」です。南小の主役は、当然南っ子たちです。南っ子たちの「笑顔と活気」が本校の学校教育の目的です。
では、その子どもたちの健やかな成長を担うのは誰でしょう。学校においては、まさに、教職員がその重責を担っています。子どもたちの「笑顔と活気」のためには、教職員が一丸となり「笑顔と活気」で教育活動にあたることが不可欠です。
南小の職員室が、今以上に、働きやすく温かい風土になるにはどうしたらよいのか?ということを、職員一同真剣に考えました。まさに「幸せ」がテーマです。今回、話し合いをした内容は、「まずは教職員がやってみる」そして、「教職員が幸せな気持ちで職務にあたる」そして、「南っ子たちの健やかな成長につながる!」というように、今後に生かしていきます!