今日の給食
12月11日の給食
【牛乳・麦ごはん・太刀魚のゆず焼き・かぼちゃサラダ・根菜汁・みはや】
<給食メモ>
今日はマヨネーズのお話です。マヨネーズにはそう呼ばれるようになった出来事があります。18世紀半ば、フランス軍がスペインのメノルカ島を攻撃しました。そのときの隊長が、マオンの町の料理店でお肉に添えられた、見慣れないソースと出会いました。そのソースをパリで「マオンのソース」と紹介したところ、「マオンネーズ」と呼ばれ、その後「マヨネーズ」となったそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも
12月8日の給食
【牛乳・醤油ラーメン・厚揚げと小松菜の炒めナムル・スイートポテト】
<給食メモ>
給食にはにわとりの卵の他に、小さくてかわいい「うずらの卵」がよく使われています。うずらという小さな鳥は、生まれてから50日くらいで卵を産み始め、1年間に250~280個の卵を産むと、もう産まなくなってしまうそうです。にわとりの卵と違い,からに模様が付いているのが特徴です。スーパーで探してみてください。
本日の千葉県産食材:牛乳
12月7日の給食
【牛乳・わかめごはん・あげだし豆腐のカニあんかけ・さつまいもとえのきのみそ汁・ミニたい焼き】
<給食メモ>
いつもごはんの時には、盛り付けのためにしゃもじを付けています。そんなしゃもじのクイズ。しゃもじの別名は何でしょう。 ①みやじま ②みやこじま ③はちじょうじま 正解は①のみやじまです。宮島は、広島件にある町の名前です。昔、しゃもじをたくさん作っていたことから、しゃもじを「みやじま」と呼ぶことがあるそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
12月6日の給食
【牛乳・麦ごはん・たらの西京焼き・豚肉と野菜のうま煮・大根と小松菜のすまし汁・バナナ】
<給食メモ>
今日は給食室の紹介です。一小の給食室では、約550人分を8人の調理員さんで作っています。みんなの喜ぶ顔を思い浮かべながら肉や魚、野菜を使って、煮たり焼いたり、炒めたり揚げたりと一生懸命料理しています。給食ではたくさんの食べ物との出会いがあります。苦手なものもあると思いますが、まずは一口頑張ってみましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
12月5日の給食
【牛乳・三色ピラフ・鶏のマーマレード焼き・あさりのチャウダー・ミルメーク・りんご】
<給食メモ>
みなさんはトレーを運ぶときにこぼしてしまったり、お皿を落として割ってしまったことはありますか? 運ぶのにはコツがあります。それは、運んでいるものから目を離さないことです。気になることがあっても、絶対に目を離さない。他のことをするなら、どこかに一旦置きましょう。大切なみんなの食器です。大事に使ってください。
本日の我孫子産食材:米、にんじん、白菜
本日の千葉県産食材:牛乳
12月4日の給食
【牛乳・セルフオムライス・ししゃもの彩り揚げ・野菜スープ・ひとくちみかんゼリー】
<給食メモ>
今日のししゃもの衣には、にんじんとピーマンを使っています。ピーマンといえば、みんなの嫌いな野菜ランキング上位ダと思いますが、今日のように油で揚げたり炒めたりすると、食べやすくなります。かぜのウイルスをやっつけたり、肌を元気にしてくれるビタミンCがいちごより多い野菜です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜
12月1日の給食
【牛乳・麦ごはん・豚キムチ・キャベツの蒸し煮とツナのバンバンジィ風・カシューナッツ・ラグビーボールチーズ】
<給食メモ>
みなさんは我孫子市に本拠地を置くラグビーチーム、「NECグリーンロケッツ東葛」を知っていますか?日本の大きな大会で何度も優勝している強いチームです。そんなダグビーチームと一小の給食がコラボ! いつも選手達が食べている食事をアレンジしています。選手達は1食で350~600gほどのごはんを食べるそうです。6年生の2~4倍の量ですね。他におかずを2~3品。野菜、果物、乳製品も必ず食べているそうです。みんなも選手達のようにたくさん食べて、元気な体をつくり、グリーンロケッツを応援しましょう!
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜
11月30日の給食
【牛乳・じゃこと昆布の混ぜごはん・鶏のから揚げ・ごま酢和え・あおさのみそ汁・早香】
<給食メモ>
里いもは日本で最も古い野菜の1つで、栽培の始まりは古すぎて分からないほどです。日本の祖先が日本にやってきたときに、一緒に来たとも言われています。里いもという名は、山芋が山でできる芋なのに対して、里の畑で作る芋なので「里のいも」と呼ばれたことからつきました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、里いも
11月29日の給食
【牛乳・ごまごはん・ししゃものバター醤油焼き・油揚げともやしの和え物・大根のみそ汁・クリーム大福】
<給食メモ>
ごまは、種をまいて30日くらいで花が咲いて実がなります。実の中は、4つの部屋に分かれていて、1つの部屋に20粒ほどの種が入っています。この種が私たちが食べているごまです。小さなごまですが、カルシウムや鉄などの無機質やビタミン・脂質・たんぱく質・食物繊維と栄養たっぷりです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
11月28日の給食
【牛乳・ワンタン麺・コールスローサラダ・ヨーグルト】
<給食メモ>
寒くなると、体は低い気温に対していつもの体温を保とうとするので、特に体の中の活動量が多くなります。これからが1年で1番寒い季節になるので、エネルギーが必要になります。冬は食事の量や質をよくして、スタミナをつけることが大切です。寒さに負けないためにも、しっかり食べて体の中を温めましょう。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
11月27日の給食
【牛乳・麦ごはん・回鍋肉・もやしとキャベツのナムル・小魚アーモンド・サイダーポンチ】
<給食メモ>
シュワシュワした飲み物の代表といえばサイダーです。日本に炭酸飲料が持ち込まれたのは160年程前だと言われています。水に砂糖・酸味料などを合わせて炭酸ガスを溶かして作るサイダーは基本的には無色透明の飲み物ですが、今では色々な味が販売され、色が付いたものもあります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
11月24日の給食
【牛乳・さばの塩麹焼き・切り干し大根の煮付け・かぼちゃのみそ汁・早香】
<給食メモ>
今日は「和食の日」です。和食の味わいの中で最も重要なのが「だし」です。お湯にみそを溶かしただけではみそ汁とは言いません。また、煮物やお浸しなど、様々な料理の味の鍵にもなります。今日のみそ汁のだしは、煮干しとかつお節でとりました。和食についてのプリントも配ったので、ぜひ読んでみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜
11月22日の給食
【牛乳・麦ごはん・親子煮・きゅうりの土佐漬け・豆腐と白菜のすまし汁・バナナ】
<給食メモ>
みなさんは、給食の準備をする前に手洗いや身支度、健康観察を行っていますね。白衣や帽子は、髪の毛や服に付いたゴミやほこり、ウィルスが給食に落ちないようにするためです。マスクは、つばや咳、くしゃみと一緒にウィルスが飛び散るのを防ぎます。給食当番はみんなの給食を代表して配る大事な仕事です。身支度を完璧にしてから行いましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、鶏肉、にんじん
11月21日の給食
【牛乳・和風スパゲティ・ひじきのマヨぽんサラダ・手作りチョコバナナケーキ】
<給食メモ>
にんじんは和・洋・中どんな料理にも合う野菜です。給食でも欠かせない野菜の1つで、使わない日はないというくらい大活躍しています。以前は独特な香りがあるため苦手とする人がたくさんいたそうです。しかし、今では品種改良が行われ、香りは優しくなり、甘味も増したことで食べやすくなりました。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
11月20日の給食
【牛乳・底なしイ~カのするめごはん・五目卵焼き・わかめとえのきのみそ汁・天晴れレモンゼリー】
<給食メモ>
今日は最後のお話給食。「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」より「底なしイ~カ」と「天晴れレモン」です。「天晴れレモン」は本の中ではアメです。それをなめると不思議なことに天気が晴れに変わります。「底なしイ~カ」は食べると胃袋の中に「胃イカ」が住み着いて、いくらでも食べられるようになるけど、食べ方を間違えると……。気になる人は読んでみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
11月17日の給食
【牛乳・麦ごはん・ぶりフライ・小松菜ののり和え・かぶのみそ汁・千葉県産お米のムース】
<給食メモ>
千産千消とは、千葉でとれた食べ物を千葉で消費、食べてしまおうという取り組みです。たくさんの自然と温かい気候に恵まれた千葉県にはおいしい食べ物がたくさんあります。どうしてこの地域で作られるようになったのかを考えることにより、地域の自然や歴史を知ることにもつながります。今日は千葉県産の牛乳・ぶり・小松菜・にんじん、我孫子産のお米・かぶを使いました。
本日の我孫子産食材:米、かぶ
本日の千葉県産食材:牛乳、ぶり、小松菜、にんじん
11月16日の給食
【牛乳・黒糖パン・シェパーズパイ・百味ビーンズサラダ・ポテトスープ・ひとくち牛乳プリン】
<給食メモ>
今日はおはなし給食第2弾。ハリーポッターです。ハリーはホグワーツ魔法魔術学校でたくさんの仲間たちと勉強しました。今回は魔法界のお菓子、百味ビーンズをいろいろな種類の豆のサラダにしました。主菜はシェパーズパイ。このお話の舞台であるイギリスの代表的な料理で、パイの代わりにマッシュポテトをのせたミートパイです。シェパーズは「羊飼い」を意味し、本来は羊のひき肉を使って作るそうですが、給食では豚肉で作りました。本では校則を破ったハリーが先生に罰を言い渡された後の夕食シーンに出てきます。ボリュームのある本ですが、ぜひ読んでみてください。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜
11月15日の給食
【牛乳・ハヤシライス・さつまいもと大豆のサラダ・みかん】
<給食メモ>
みかんには、ビタミンCが多く含まれていて、かぜ予防に効果があります。また、熱や空気に弱いビタミンCを生のままで食べられるのも、みかんのいいところです。みかんの酸っぱい味のもとの「クエン酸」は、疲れをとる働きがあります。みかんでビタミンCをたくさんとって、かぜをひかない体を作りましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも
11月14日の給食
【牛乳・秋刀魚ごはん・大根と油麩の含め煮・田舎汁・カシューナッツ・りんご】
<給食メモ>
さんまは、秋の代表的な魚の1つです。さんまにはビタミンやカルシウム、鉄分などたくさんの栄養が含まれています。中でもビタミンDは骨を丈夫にする働きがあります。また、さんまの脂肪には脳の働きをよくして、イライラの解消にも効果があります。「食欲の秋」といわれるように、秋にはおいしい食べ物がたくさんあります。すすんで食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも、だいこん、にんじん、ほうれん草、小松菜
11月13日の給食
【牛乳・麦ごはん・豆腐のうま煮・キムチスープ・スイートポテト春巻き】
<給食メモ>
キムチは韓国の伝統的な漬け物で、種類は200種類以上あるそうです。キムチが日本の漬け物と違うところは、「唐辛子」を使っているところです。唐辛子には「カプサイシン」という辛み成分が含まれています。このカプサイシンが胃や腸を刺激して食欲をアップさせてくれたり、食べ物の消化をよくしてくれたりします。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、にんじん
11月10日の給食
【牛乳・じゃがいもとウィンナーのトマトライス・鮭のポテト焼き・アルファベットスープ・柿】
<給食メモ>
じゃがいもの旬は2回あり、10~11月の秋と、5~6月の夏の初めがたくさんとれます。秋のじゃがいもはホクホクとした食感が特徴です。貯蔵ができるので、1年中出回っています。保管の時に日に当たると芽が出たり皮が緑になったりしますが、そこには「ソラニン」という毒が含まれているので、料理の時は必ず取り除きましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、にんじん、小松菜
11月9日の給食
【牛乳・カレーうどん・しらすと大根のサラダ・さつまいもパイ】
<給食メモ>
カレーうどんを最初に作ったのは、おそば屋さんだと言われています。カレーうどんはかつおのだし汁を使って作ります。それがうどんに合う味になる秘訣だそうです。給食のカレーうどんもかつおだしを使って、ルゥは使わずに片栗粉でとろみをつけました。カレーうどんはすするとおつゆがはねるので、お椀を持って静かに食べましょう。
本日の我孫子産食材:さつまいも、さつまいも(一部をにこにこ学級の畑でとれたものをいただきました)
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、小松菜
11月8日の給食
【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜のかみかみ和え・にら玉汁・小魚カシューナッツ・果汁グミ(青リンゴ)】
<給食メモ>
11月8日の今日は「いい歯の日」です。皆さんは食事をするときによく噛んで食べていますか? よく噛んで食べている人は20~30回噛んで食べています。よく噛むとあごが発達し、歯並びがよくなったり、歯みがきをしやすくなったり、むし歯になりにくくなります。今日の根菜やグミ、小魚などをよく噛んで食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご
11月7日の給食
【牛乳・白樺派のカレーライス・福神漬け・こんにゃくのきんぴら・抹茶大豆】
<給食メモ>
きんぴらは、日本に昔からある料理の1つです。きんぴらに使われているごぼうは江戸時代、力の付く食べものと考えられていました。また、食物繊維がたくさん入っているので、強い歯ごたえがあります。そこから力持ちで有名だった金平(きんぴら)の名前が付いたと言われています。金平は、金太郎として知られている坂田金時の息子です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
11月6日の給食
【牛乳・ウィンナーとしめじのピラフ・白身魚のタルタルソース焼き・鶏肉とレンズ豆のスープ・オレンジ】
<給食メモ>
今日は図書室とコラボしたお話給食です。今日は「やきざかなののろい」という絵本から、焼き魚を作りました。主人公は焼き魚がきらいな少年。お寿司は好きですが、焼き魚は嫌い。夕食の焼き魚を食べたふりをして散らかしてしまった少年のもとに大きな焼き魚が現れて……。図書室に本があるので、ぜひ読んでみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
11月2日の給食
【牛乳・ビビンバ丼・トック入りスープ・小魚アーモンド・柿】
<給食メモ>
ビビンバは給食の人気メニューの1つです。お隣の国、韓国の料理で「ビビン」は混ぜる、「バ」がごはんという意味で、ぜんまいとひき肉を炒めて作った肉みそと、ほうれん草やにんじん、だいこんなどの野菜を使ったナムルをご飯に混ぜて食べます。本場の韓国では、混ぜれば混ぜるほどおいしくなると言われているそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん、小松菜、たまご
11月1日の給食
【牛乳・麦ごはん・豆まめみそ豆・すき焼き風煮・梅かつお和え・りんご】
<給食メモ>
お寿司、天ぷらとならんで「すき焼き」は日本人の大好きな料理の1つです。江戸時代、農具で使う「すき」の上でたれに漬け込んだ鴨や鷹、カモシカなどの肉を焼いたのが始まりです。甘辛く味付けしただし汁を使う関東風や、砂糖、しょうゆ、酒などで肉に直接味付けする関西風などがあります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草、小松菜
10月31日の給食
【牛乳・チキンピラフ・おからのキッシュ・ポテトスープ・かぼちゃクリームもち】
<給食メモ>
今日はハロウィン献立です。ハロウィンは、日本でいうとお盆に近い行事です。ハロウィンの夜には、かぼちゃをくり抜いてお化けの顔のような飾りを作り、夕方に火を灯します。今日はそれにちなんで、かぼちゃのデザートにしました。スープに入っているかぼちゃのお化けは「かまぼこ」です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、小松菜
10月28日の給食
【牛乳・コスタリカライス・ジャーマンポテト・ひとくちぶどうゼリー】
<給食メモ>
今日はコスタリカという国の料理を給食風にアレンジして、ごはんにかけたコスタリカライスです。「コスタリカ」は、アメリカの近くにある小さな国の名前です。コスタリカの料理には、豆やスパイスやよく使われ、家庭ではトマト風味の煮込み料理がよく食べられています。今日も大豆と色々な野菜をトマトソースで煮込みました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月27日の給食
【牛乳・麦ごはん・鮭の紅葉焼き・けんちん汁・ごまだれ団子】
<給食メモ>
今日は十三夜。十三夜とは、十五夜の約1ヶ月後の満月に少し欠ける月の夜のことで、「後の名月」とも呼ばれています。月見と言えば月見団子。満ち欠けをする月を表しているため、丸い形をしています。月にお供えする数は、十三夜にちなんで13個か、簡単にして3個。今日の給食でも3個ずつ配膳してください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも、小松菜、大根
10月26日の給食
【牛乳・ポークカレーライス・福神漬け・小松菜のごまマヨ和え・ヨーグルトレーズン】
<給食メモ>
レーズンはぶどうを丸ごと乾燥させて水分をなくしたものです。水分はなくなりますが、糖分はそのままなのでとても甘く感じます。その上、栄養もぎゅっとつまってくるので、カルシウム、カリウム、鉄分や食物繊維などの栄養価もアップします。苦手な人もいるかと思いますが、1粒だけでも食べてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、小松菜
10月25日の給食
【牛乳・麦ごはん・白身魚のきのこマヨ焼き・野菜のアーモンド和え・生揚げと大根のみそ汁・バナナ】
<給食メモ>
ごはんは、お米を炊いて食べていますが、米という字は「八十八」という字を組み合わせてできています。「米を作るには88種類の作業が必要だ」という意味だと言われています。昔はそれくらい手間がかかる大変な作業でした。給食で食べているお米は、我孫子の農家さんが愛情込めて作ったものです。1粒残さず食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、だいこん
10月24日の給食
【牛乳・ココア揚げパン・ミネストローネ・大根サラダ・小魚アーモンド・チョコプリン】
<給食メモ>
今日のココア揚げパンは、6月に行った残菜0運動で5日全て完食した5年1組のリクエストです。そのほかの3クラスのリクエストは11月に登場するので、楽しみにしていてください。残菜0運動はもう1回行う予定です。リクエストを目指して頑張ってみてください。
本日の千葉県産食材:牛乳
10月23日の給食
【牛乳・玄米ごはん・ほっけのピリ辛焼き・三色野菜のかにかま和え・じゃがいもとわかめのみそ汁・みかん】
<給食メモ>
今日は白いお米に玄米を混ぜて炊いています。茶色く見えるのが玄米。白米は収穫後、もみがら・胚芽・ぬかを取ったものですが、玄米はもみがらだけを取って、胚芽とぬかは残してあるものです。炊くのにコツがいりますが、玄米は白米よりもずっと栄養豊富です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月20日の給食
【牛乳・麦ごはん・じゃがいもの南蛮煮・納豆・つみれ汁・柿】
<給食メモ>
柿には「柿赤くなると医者青くなる」ということわざがあります。実は柿は、とても栄養豊富なくだもの。柿に多く含まれるカロテンとビタミンCは、どちらもかぜの予防をしてくれます。柿に含まれる豚民Cの量は、りんごの15倍以上。おいしく食べて、病気になりにくい元気な体を作りましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月19日の給食
【牛乳・焼き鳥ごはん・ししゃもの天ぷら・じゃがいものきんぴら・油揚げとキャベツのみそ汁・巨峰】
<給食メモ>
ししゃもは、頭から食べることができるので、カルシウムを多くとることができます。カルシウムは骨や歯を作る他にも、イライラするのを防いだり、筋肉の働きを正常に保つ働きもあります。小さな魚ですが、栄養がたっぷり入っています。苦手な人も、まずは一口食べてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご
10月18日の給食
【牛乳・麦ごはん・イカとカシューナッツの甘辛炒め・キャベツと豆腐のスープ・りんご】
<給食メモ>
今日の主菜に使われている「いか」についてクイズ。普通の生き物には1つしかないものが、いかの体には3つあります。それは次のうちどれ? ①脳 ②口 ③心臓 正解は③です。 いかは運動量が多く、酸素がたくさん必要です。なので、体に酸素をたくさん運べるように心臓が3つあるそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月17日の給食
【牛乳・五目チャーハン・手作り春巻き・春雨スープ・小魚アーモンド・みかん】
<給食メモ>
今日のスープに入っている春雨には大きく分けて2種類ある、「でんぷん春雨」と「緑豆春雨」に分けられます。今日のスープに使っているのは緑豆春雨です。緑豆という豆のでんぷんから作られています。でんぷん春雨と比べてコシがあり、つるりとした食感が特徴です。食感を確かめながら食べてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月16日の給食
【牛乳・山の幸スパゲティ・キャベツの和風サラダ・さつまいもの手作り米粉ケーキ】
<給食メモ>
今日のスパゲティは、山で採れたものが入っている「山の幸スパゲティ」です。山菜や今が旬のきのこがたくさん入っています。きのこには、お腹の中を掃除してくれる食物繊維やカルシウムの吸収を助けて、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDがたくさん。どんな種類のきのこがはいっているか、自分のお皿をよく見てみましょう。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳
10月13日の給食
【牛乳・麦ごはん・手作りふりかけ・里いものそぼろ煮・かき玉汁・ヨーグルト】
<給食メモ>
今日は汁ものや煮物の出汁に使われる昆布についてクイズ。昆布は海の中で太陽の光を栄養にして成長します。食べられるようになるまで何年かかるでしょうか? ①1年 ②2年 ③3年 正解は2年です。昆布は1年すると1度枯れてしまいます。しかし、残った根元の部分からまた成長し、大きくおいしい昆布になります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月12日の給食
【牛乳・麦ごはん・サバのカレー焼き・切り干し大根ののり和え・豆腐と白菜のすまし汁・オレンジ】
<給食メモ>
切り干し大根はその名前の通り、大根を切って干したものです。生の大根では腐りやすいのですが、干すと長い期間保存できて、栄養が増しておいしくなります。こうして長い間保存できるように加工して、野菜の少ない季節に食べていました。昔の人が考えた生活の知恵ともいえる食べものです。食物繊維がたっぷりなので、お腹のお掃除もしてくれます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月11日の給食
【牛乳・中華丼・あさりわかめスープ・カシューナッツ・バナナ】
<給食メモ>
今日のスープに入っているあさりは、一小ではあまり人気のない食べ物ですが、あさりにはすごい力があります。貧血を防いでくれたり、血液の中で酸素を運んでくれたりする鉄分がたくさん入っています。この鉄分が足りなくなると、フラフラしたり息切れしたりします。5粒食べると1食分の鉄分がとれると言われているあさり。残さず食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月10日の給食
【牛乳・麦ごはん・豚キムチ炒め・卵スープ・小魚アーモンド・ブルーベリーゼリー】
<給食メモ>
10月10日の今日は「目の愛護デー」です。数字の10を横に倒すと、眉毛と目の形に見えることからこの日に決められたそうです。そこで今日の給食には目に良い食べ物である、にんじんやブルーベリーを使っています。スマホやゲームをしすぎたり、テレビを見過ぎたりしていると視力が低下します。もう一度、目の健康について考えてみましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご
10月6日の給食
【牛乳・丸パン・エンパナーダ・ロクロ・エンサラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>
今日は日曜日の対戦相手のアルゼンチン料理。アルゼンチンは農業大国で、小麦・とうもろこし・大豆などをたくさん作っています。そんな豆やとうもろこしを煮込んだ料理が「ロクロ」です。アルゼンチンの独立の記念日などに食べられるそうです。エンサラダの「エン」はスペイン語でサラダという意味。スペイン語が公用語のアルゼンチンならではの名前です。
本日の千葉県産食材:牛乳
10月5日の給食
【牛乳・ターメリックライス・チキンフリカッセ・ペイザンヌスープ・小魚カシューナッツ・巨峰】
<給食メモ>
今日はラグビー週間3日目。大会が開催されているフランスの料理です。フリカッセとは乳製品を使った白い煮込み料理のことで、ロワーヌという地方の家庭料理です。ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」とは色紙切りという切り方の名前からきているそうです。鶏肉や野菜のうまみがたっぷり入っています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月4日の給食
【牛乳・麦ごはん・鰯の竜田揚げ・ひじきの五目煮・大根のみそ汁・きなこ大豆】
<給食メモ>
今日は我らが日本料理。4日の今日は「イ(1)ワ(0)シ(4)」という語呂合わせから鰯の日とされています。鰯は漢字だと魚に弱いと書きます。これは、ほかの魚のエサになることが多かったり、海から揚がった後の傷みが早いことから「弱し」という言葉が変化してこの名前が付けられたと言われています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月3日の給食
【牛乳・卵のオープンサンドイッチ・スコッチブロス・キャベツのサラダ・オレンジ】
<給食メモ>
今、「世界3大スポーツイベント」の1つとされているラグビーの世界大会が開催されているのを知っていますか? 今週はそんなラグビー ワールドカップにちなんだ世界の料理を給食で楽しんでもらいます。初日はラグビーが生まれた国、イギリス料理のサンドイッチ。18世紀のサンドイッチ伯爵という貴族が考えたといわれています。トランプゲームが好きだった伯爵は、ゲーム中でも片手で食べられるように、具をパンに挟んだものを作って食べていたそうです。
本日の千葉県産食材:牛乳
9月30日の給食
【牛乳・ハッシュドビーフ・ポテトサラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>
「ハッシュ」は英語で、肉などを細切れにするという意味です。細かく切った牛肉と、バターで炒めた野菜と一緒に煮込んだ料理を「ハッシュドビーフ」といいます。正確に言うと「ハッシュドビーフ アンド ライス」となりますが、これでは長すぎるということで「ハッシュドビーフ」や「ハヤシライス」となったといわれています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、牛肉
9月29日の給食
【牛乳・里いもごはん・高野豆腐の卵とじ・団子汁・お月見大福】
<給食メモ>
十五夜は、1年の中で1番きれいなまんまるの満月が見える日のことです。月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている新暦では、1年の始まる日も1年の長さも違います。なので十五夜は、毎年日にちが変わります。今年は9月29日の今日。農作物の豊作を祝う行事でもある十五夜。ごはんに旬の里いもを入れて作りました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも、小松菜
9月28日の給食
【牛乳・麦ごはん・レバーとじゃがの甘辛揚げ・なめこのみそ汁・小魚アーモンド・梨】
<給食メモ>
梨は、皮の色で赤梨系と青梨系に分けられます。多く作られているのは赤梨です。梨は弥生時代から食べられてきた馴染みの深い果物です。日本では梨を生で食べますが、韓国では肉を軟らかくする働きや、甘味を生かしてプルコギという料理などに使います。食物繊維も豊富で、お腹の調子を整えてくれます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳