今日の給食
11月7日の給食
【牛乳・麦ごはん・青椒肉絲・トマトと卵のスープ・スイートポテト春巻き】
<給食メモ>
チンジャオロースーは中国を代表する料理です。「チンジャオ」はピーマンのことで、「ロース-」は「細く切った肉」のことを表します。つまり、チンジャオロースーとは「ピーマンと肉の細切り炒め」です。日本ではピーマンが苦手という人が多くいますが、中国では少ないそうです。それは小さい頃からこの料理を食べているからという理由もあるそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
11月6日の給食
【牛乳・チキンカレーライス・福神漬け・金平ごぼう・カレーライスの種(グミ)】
<給食メモ>
カレーライスが大好きなフミオ君。今日も家族でカレーを食べていると、中から黒い小さな種が出てきました。家の庭に植えたカレーの種から芽が生え、お皿の葉っぱに、福神漬けの花が咲いて、町中にいいにおいがします。みんなのカレーには種が入っていませんか? 「カレーライスのひみつ」図書室でぜひ、かりてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
11月5日の給食
【牛乳・セルフオムライス・青のりポテト・マセドアンスープ・りんご】
<給食メモ>
今日は図書室とコラボしたお話給食がたくさん出ます。今回は「給食室の日曜日」というお話です。日曜日の給食室は静かだと思いますか? 給食室で働いてきた「せきさん」が今年で引退になります。そこでみんなはお礼にオムライスを作ることにしました。でも一緒に働いていた包丁がフードプロセッサーと交代という噂が……。さてみんななら本当のことを言う?
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
11月1日の給食
【牛乳・シーフードピラフ・チキンのみそマヨ焼き・ファルファッレスープ・ハニーピーナッツ】
<給食メモ>
今日の一小音楽祭には、全力で臨めましたか? 今日はそんな音楽祭にちなんだメニューです。今日の献立の名前の中に、ドレミファソラシドの音名が入っています。さて、何個入っているでしょうか? 数えてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、
10月31日の給食
【牛乳・ホットチリドッグ(チリソース・ウィンナー)・クラムチャウダー・かぼちゃクリーム餅】
<給食メモ>
ハロウィンは、ヨーロッパで始まったとされるお祭りで、毎年10月31日に行われています。ハロウィンに欠かせないものが「ジャック・オー・ランタン」というかぼちゃで作ったちょうちんです。家の前においておくと、悪いお化けが怖がって逃げていくといわれています。そんな行事に合わせて、デザートにかぼちゃを使ったものを出しました。
本日の千葉県産食材:牛乳
10月30日の給食
【牛乳・麦ごはん・ほっけのねぎみそ焼き・春雨の和え物・大根と里いものすまし汁・黒糖大豆】
<給食メモ>
里いもは、日本で最も古い野菜の1つです。東南アジアが原産で、日本に伝わってきたのは、なんと縄文時代といわれています。山で採れる「山芋」に対し、人が住んでいる里で作る芋という意味から「里芋」と呼ばれるようになりました。旬は秋から冬にかけて。里いものぬめりは、病気から体を守ってくれる効果があります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉
10月29日の給食
【牛乳・ポークカレーライス・福神漬け・小松菜のごまマヨ和え・ヨーグルト】
<給食メモ>
今日のカレーには隠し味にウスターソースが使われています。このウスターソースは、家庭から生まれた調味料です。19世紀の初め、ロンドンに住んでいた夫婦が余った野菜や果物を役立てようと、塩や酢を混ぜて、壺に入れておきました。何ヶ月かたって開けてみると、野菜が溶けておいしいソースができていました。これがウスターソースの始まりとされています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月26日の給食
【牛乳・ターメリックライス・チリコンカン・ジャーマンポテト・ヨーグルトレーズン】
<給食メモ>
ターメリックは、インド生まれのしょうがの仲間です。料理を黄色く色付ける目的で使われるスパイスで、カレーには欠かせません。また、今日のようにごはんに加えてターメリックライスにすることもあります。鮮やかな黄色が食欲を増してくれますね。また、スパイスとしてだけでなく、薬や化粧品・染め物の原料としても古くから幅広く使われてきました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月25日の給食
【牛乳・麦ごはん・大根と油麩の含め煮・納豆・じゃがいものみそ汁・りんご】
<給食メモ>
日本食の汁ものといえば、みそ汁です。みそ汁が広く食べられるようになったのは、今から600年くらい前の室町時代の頃です。もともとは主に農家などで食べられていましたが、簡単に作れるので、戦国時代の戦の時によく食べられていたそうです。みそと具の組み合わせで栄養的にもバランスが取れるみそ汁は、日本の優れた食べ物です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月24日の給食
【牛乳・鶏のうま塩ごはん・手作り春巻き・たまごスープ・ひとくちぶどうゼリー】
<給食メモ>
春巻きは中国料理の点心の1つで、豚肉・たけのこ・しいたけなどを炒めて小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。アメリカでは直訳した「スプリングロール」の名前で知られています。名前の由来は、包まれた「野菜」にあります。昔、立春に新芽を出す野菜を使っていたことから「春巻き」と名付けられたそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月23日の給食
【牛乳・吹き寄せごはん・あんかけ卵焼き・豆腐の中華スープ・バナナ】
<給食メモ>
さつまいもは、今から600年くらい前に中国から今の沖縄県宮古島に伝わりました。その後、鹿児島県や長崎県で作られるようになりました。「さつまいも」という名前は、さつま(いまの鹿児島県)でたくさん作られていたから付いた名前だといわれています。天気や土などの環境に左右されずに育つので、食糧不足の時にたくさんの人を救ったそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月22日の給食
【牛乳・麦ごはん・鮭の塩麹焼き・炒り豆腐・油揚げのみそ汁・柿】
<給食メモ>
みなさんは普段、鮭のことを「サケ」と呼んでいますか? それとも「シャケ」? 実は手を加えていない生のものを「サケ」、塩漬けなどの加工をすると「シャケ」と呼ぶそうです。鮭の身はサーモンピンクでとても鮮やかな色をしています。これは鮭が食べているオキアミなどに含まれる「アスタキサンチン」という色素が筋肉にたまっていくためです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月21日の給食
【牛乳・セサミトースト・ミネストローネ・小魚アーモンド・みかん】
<給食メモ>
今日は、すりつぶしたごまをパンに塗って焼いたセサミトーストです。ごまは、種をまいて30日くらいで花が咲いて実がなります。実の中は4つの部屋に分かれていて、1つの部屋に20粒くらいの種が入っています。この種が、私たちが食べているごまです。小さなごまですが、カルシウムや鉄、脂質、食物せんいと栄養たっぷりです。
本日の千葉県産食材:牛乳
10月18日の給食
【牛乳・ガーリックライス・秋の香りシチュー・キャベツと小松菜のサラダ・オレンジ】
<給食メモ>
今日は秋がつまった「秋の香りシチュー」です。その中でも栗は、秋の限られた時期にしか食べることができません。みんなが栗の実だと思って食べているあの部分は、実は種だそうです。茶色の固い部分が栗の実で、トゲトゲのイガが皮とされています。この時期にしか食べられない生の栗を味わってください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉
10月17日の給食
【牛乳・麦ごはん・鱈の紅葉焼き・まめ豆みそ豆・さつまいも汁・みかん】
<給食メモ>
みかんには、「ビタミンC」がたくさん含まれています。中くらいのみかん2個分で、1日分のビタミンCをとることができます。また、みかんの酸っぱさには、体の疲れを取る働きもあります。風邪をひくと、体の中のビタミンCも足りなくなっています。空気が乾燥する季節は、特に風邪をひきやすくなります。みかんを食べて、かぜに負けないようにしましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月16日の給食
【牛乳・麦ごはん・親子煮・きゅうりの即席漬け・厚揚げと大根のみそ汁・きなこ大豆】
<給食メモ>
卵が日本で食べられるようになったのは、江戸時代からだといわれています。そんな卵のクイズです。江戸時代に作られた 、卵に関するものはなんでしょう。
①卵料理だけを集めた本 ②卵料理専用の鍋 ③卵の味付け専用のしょうゆ
正解は①です。江戸時代に、「卵百珍」という本が出され、100種類以上の卵料理が紹介され人気になりました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉
10月15日の給食
【牛乳・わかめと大豆の混ぜごはん・焼き栗コロッケ・えのきと小松菜のおひたし・みたらし団子】
<給食メモ>
今日は十三夜です。お月見といえば十五夜が有名ですが、十三夜という風習もあります。十三夜は、十五夜の次に美しい月とされ、栗や豆の収穫時期なので、栗名月や豆名月とも呼ばれます。今日はそんな十三夜にちなんで、栗コロッケやお月見団子を作りました。お団子は柔らかく作っていますが、よくかんで食べてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月11日の給食
【牛乳・麦ごはん・鮭としめじのみそ炒め・群雲汁・小魚カシューナッツ・りんご】
<給食メモ>
しめじには、「ほんしめじ」「ぶなしめじ」などの種類があります。「香り松茸、味しめじ」は、松茸は香りがよいが、味はしめじの方がよいという意味です。このしめじは「ほんしめじ」のことを言うそうです。給食では「ぶなしめじ」を使っていますが、シャキシャキした歯ごたえがあって味がよいと言われています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉
10月10日の給食
【牛乳・和風きのこスパゲティ・さつまいもとひよこまめのサラダ・米粉のブルーベリーケーキ】
<給食メモ>
「10と10」を横にすると眉毛と目の形に見えることから、10月10日は目の愛護デーになりました。目の健康を守るためには、ビタミンAがとても大切です。「目のビタミン」ともいわれ、目の粘膜を保護するために必要で、にんじんなどに多く含まれます。また、ブルーベリーにも疲れた目に効く栄養素が入っています。いつも頑張ってくれている自分の目に「お疲れ様」の感謝の気持ちで食べましょう。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、さつまいも
10月9日の給食
【牛乳・麦ごはん・レバーとカシューナッツの炒め物・すいとん・グレープフルーツ】
<給食メモ>
給食では、麦ごはんを出すことが多いです。麦ごはんは、米と大麦を混ぜて炊いています。麦は、米に比べて火が通りにくく、大正時代に蒸気をかけながら押しつぶし、火が通りやすくした「押し麦」が開発されて食べやすくなりました。お腹の中をきれいにしてくれる食物繊維や、筋肉になるたんぱく質が米より多く、体に良い食べ物です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、
10月8日の給食
【牛乳・麦ごはん・豚キムチ炒め・キャベツと豆腐のスープ・小魚アーモンド・柿】
<給食メモ>
みなさんは、食品ロスという言葉を知っていますか? 食品ロスとは、まだ食べることができるのに様々な理由で、ゴミとして捨てられてしまう食品のことです。日本では1年間で約600万トンもの食品ロスが出ています。これは、一人が茶碗1杯分のご飯を捨てるのと同じ量です。食品ロスを減らすために、みなさんも食べ残しがないようにしましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月7日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのカレー焼き・茎わかめの和え物・里いもとしめじのみそ汁・りんご】
<給食メモ>
もやしは、和え物や炒め物、スープやみそ汁入っている、給食ではおなじみの食品です。もやしは、「芽が萌え出る」や、「若い芽がぐんぐん伸びる」という意味から、もやしという名前が付きました。もやしは、血液を作るのを助ける葉酸や、お腹の掃除をする食物繊維がたくさん入った、体に良い野菜です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月4日の給食
【牛乳・ひじきごはん・豚肉とじゃがいものみそ煮・小魚カシューナッツ・バナナ】
<給食メモ>
ひじきは海の中の岩などについている海藻です。春に柔らかいものをとって、煮たり蒸したりした後に、乾燥させたものが干しひじきです。芽の部分を芽ひじき、茎の長い部分を長ひじきといいます。骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。丈夫な体を作ってくれるので、好き嫌いせず食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、
10月3日の給食
【牛乳・麦ごはん・ししゃものカリカリ揚げ・ゆかり和え・ちゃんぽんスープ・さつまポテト】
<給食メモ>
ちゃんぽんとは、豚肉やいか、野菜を具とした麺料理です。長崎のちゃんぽんが有名ですね。いろいろなものを混ぜることを「ちゃんぽん」といいます。今日は麺を入れずにスープにしました。豚肉やかまぼこ、キャベツ、もやし、にんじん、小松菜、たけのこなど、たくさんの具材が入って、栄養満点です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月2日の給食
【牛乳・麦ごはん・えびピラフ・白身魚のパリパリ焼き・アルファベットスープ・オレンジ】
<給食メモ>
えびの種類は、車エビのように泳ぐ「遊泳類」と、伊勢エビのように歩く「歩行類」があり、合わせて約2500種類いるそうです。その中でも日本人が食べているエビは、世界中から100種類以上輸入されているものです。にほんじんの1人あたりのえびの消費量は、世界1位だそうで、年間約30万トンを食べています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉
10月1日の給食
【牛乳・カレーうどん・ごぼうサラダ・ペッパービーンズ・米粉のりんごタルト】
<給食メモ>
大豆には、肉に負けないくらい良いたんぱく質が含まれているため、「畑の肉」と呼ばれています。大豆にはたんぱく質の他にも、鉄・ビタミン・食物繊維が含まれています。大豆は様々な加工品に変身していて、みそ・しょうゆ・豆腐・油揚げ・納豆など私たちの生活とは切ってもきれない存在になっています。
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉
9月30日の給食
【牛乳・麦ごはん・ししゃもの南蛮漬け・じゃがともやしの炒め物・大根としめじのみそ汁・みかん】
<給食メモ>
給食当番の人は、白衣・帽子・マスクを忘れずに身につけていましたか? 白衣や帽子、マスクを付けることは体や服についてゴミやほこり、髪の毛が食べ物に入らないようにするためです。また、自分の服を汚さないためでもあります。給食当番は、しっかりと手を洗い、きちんと身支度を整えてから、配膳しましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
9月27日の給食
【牛乳・クロックムッシュ・ラタトゥイユ・マスカットゼリー】
<給食メモ>
オリパラ献立最後の今日は、今月まで行われていたフランスです。フランス料理は、世界三大料理の一つとして数えられていて、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。ラタトゥイユは野菜やトマトをオリーブオイルで炒め煮にした料理です。フランス語で「混ぜる」を意味する「トゥイエ」が名前の由来だそうです。
本日の千葉県産食材:牛乳、
9月26日の給食
【牛乳・豆腐と野菜のあんかけどん・もやしとキャベツの中華和え・小魚大豆・巨峰】
<給食メモ>
巨峰は、ぶどうの中でも粒が大きくて、あまり酸っぱくないのが特徴で、栄養が多いことから「ぶどうの王様」と呼ばれています。巨峰は、8月から9月にかけての今頃が食べ頃です。巨峰の皮には、老化を防ぐポリフェノールという栄養が含まれているため、紫色をしています。とても体によいので、皮ごと食べてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
9月25日の給食
【牛乳・アルファ米わかめごはん・豚汁・小魚カシューナッツ・ミルメーク(コーヒー)・蒸しパン】
<給食メモ>
今日は防災献立です。非常食や炊き出しなどを想定した給食にしました。アルファ米は、水を入れるとごはんになる乾燥米です。みなさん上手に作れましたか? 豚汁は炊き出し用の鍋を想定したものです。デザートの蒸しパンは、ホットケーキミックス・砂糖・サラダ油をビニール袋に入れ、茹でて作ることができる防災料理です。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
9月24日の給食
【牛乳・きのこうどん・千草焼き・小松菜のごま和え・おはぎ】
<給食メモ>
今日の給食には、お彼岸にちなんで「おはぎ」を出しています。おはぎは同じものなのに、春のお彼岸には「ぼたもち」と呼ばれます。これは秋のお彼岸には秋に咲く「萩」の花にちなんで、春のお彼岸は春に咲く「ぼたん」の花にちなんで、呼び方が変わるそうです。お彼岸におはぎをお供えするのは、小豆の赤色が悪いものから守ってくれるという意味があるからです。
本日の千葉県産食材:牛乳
9月20日の給食
【牛乳・鶏そぼろごはん・あじのさんが焼き・我孫子野菜サラダ・大根と里いものすまし汁・麦芽ゼリー】
<給食メモ>
今回のオリパラ献立は、2020年開催の日本です。この大会で日本が獲得したメダルは全部で58個。今までで1番多くのメダルをとりました。千葉県でとれたあじを使った「さんが焼き」や、我孫子の野菜で作ったサラダ、千葉県でしか食べられない「麦芽ゼリー」など、千葉県がたくさんの献立にしました。
本日の我孫子産食材:米、きゅうり
本日の千葉県産食材:牛乳、さんが焼き
9月19日の給食
【牛乳・焼き豚チャーハン・ツナチーズポテト春巻き・ほうれん草と豆腐のスープ・ひとくちぶどうゼリー】
<給食メモ>
今日は、食事をするときの姿勢についてです。みなさんの食べるときの姿勢はどうですか? 背中を丸めて食器を持たずに食べていたり、横や斜めを向いたり、足を投げ出したりしていませんか? 姿勢が悪いと、胃や腸が締め付けられて、食べ物の消化が悪くなり、体によくありません。背筋をまっすぐに伸ばしていすに座り、食器を持って食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれんそう
9月18日の給食
【牛乳・バターライス・ムケッカ(ブラジル風海鮮シチュー・ひよこ豆のサラダ・ココアナッツ】
<給食メモ>
今週のオリパラ献立は、2016年の開催国、ブラジルです。水泳の萩野公介選手や体操男子が金メダルを獲得した大会です。ムケッカは、ブラジルに300年前からあるといわれるシーフードシチューです。地域により味も名前も違うこの料理。今日はココナッツミルクを使わない「ムケッカ・カピシャーバ」を作りました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
9月17日の給食
【牛乳・里いもごはん・豚肉ときのこの炒め物・白玉だんご汁・お月見大福】
<給食メモ>
今日は十五夜、お月見ですね。今日の給食にはお月見にちなんで、お月見大福を出しました。お月見は中国から伝わった行事で、平安時代に貴族の間で広まりました。その頃は、昊を見上げて月を眺めるのではなく、水に映った月を見て楽しんでいた用です。江戸時代には、庶民もお月見を楽しむようになりましたが、収穫を祝う意味が大きかったようです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ
9月13日の給食
【牛乳・ハヤシライス・じゃがいもとキャベツのサラダ・小魚アーモンド・フレッシュプルーン】
<給食メモ>
プルーンはバラ科の果物で、すももの仲間です。原産地のコーカサスのある村では、「命の果実」と呼び大切にしています。ヨーロッパやアメリカでは、ミラクルフルーツ(不思議の果実)として、貧血や便秘によく効くといわれています。朝食にプルーンを食べる習慣は、ヨーロッパに定着した生活の知恵です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
9月12日の給食
【牛乳・ツナカレーピラフ・赤魚のポテト焼き・トマトと卵のスープ・冷凍みかん】
<給食メモ>
小学1年生と6年生を比べると、約30センチくらいの身長の差があります。1年で平均5センチくらい伸びることになります。この成長にはたくさんの栄養素が必要ですが、給食で毎日飲んでいる牛乳は、カルシウムを多く含んでいます。牛乳が、骨を強くする食品の代表のようにいわれるのは、カルシウムの吸収率が他の食べ物よりもよいからです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
9月11日の給食
【牛乳・卵のオープンサンドイッチ・スコッチブロス・えのきのサラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>
今週のオリパラ献立は、2012年開催国のイギリスです。「参加することに意義がある」という言葉がありますが、1908年のイギリス大会で、競技中にトラブルが起こったときに大聖堂の主教が「重要なことは、勝利することより、参加したことであろう」と説教したことが始まりだそうです。
本日の千葉県産食材:牛乳
9月10日の給食
【牛乳・玄米ごはん・ほっけのピリ辛焼き・野菜のかにかま和え・じゃがいもとわかめみそ汁・バナナ】
<給食メモ>
今日のごはんには、薄い茶色のお米が混ぜてあります。これは玄米といいます。玄米は、収穫したお米のモミの部分(皮)だけを取り除いたものです。少し固いですが、いつもの白米よりも、栄養がたっぷりです。昔の日本人が栄養が少ない食事でも栄養失調にならなかったのは、玄米を食べていたからです。
本日の我孫子産食材:米、
本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ
9月9日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・菊花和え・鶏団子汁・梨】
<給食メモ>
今日は重陽の節句です。昔から中国では、1・3・5・9の奇数を縁起のよい数としています。日本でも3月3日、5月5日、7月7日、9月9日を「五節句」として広まりました。今日は一番大きな「9」が重なる日で、とてもおめでたい日とされています。「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を飾ったりして長寿を祝います。今日の給食では和え物に菊の花を入れました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも
9月6日の給食
【牛乳・梅しらすごはん・レバーとさつまいもの甘辛揚げ・のっぺい汁・オレンジ】
<給食メモ>
のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。漢字だと「濃い餅の汁」と書きます。餅は入っておらず、汁につけられたとろみが餅のように見えることが名前の由来だそうです。昔ののっぺい汁は、残り物の野菜を使ったり、野菜の皮やヘタなどの捨ててしまう部分を炒めて作られていました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、里いも
9月5日の給食
【牛乳・コッペパン・いちごジャム・ポテトグラタン・マカロニスープ・ヨーグルト】
<給食メモ>
ヨーロッパでは日本の漬け物のように、昔から地域の風土に合ったジャムが生まれ、長い歴史を持っています。日本で初めて作られたジャムは、いちごジャムだといわれています。果物はそのまま食べてもおいしいのですが、はちみつや砂糖で煮込むと風味が出て別のおいしさが味わえ、日持ちもするようになります。
本日の千葉県産食材:牛乳
9月4日の給食
【牛乳・麦ごはん・麻婆豆腐・春雨サラダ・梨】
<給食メモ>
みなさんは夏休み中にオリンピックをみましたか? 9月は給食で、オリンピックの開催国ツアーをします。毎週どこかで登場するのでお楽しみに!
今日は2008年の開催国、中国です。水泳の北島康介選手、レスリングの吉田沙保里選手、ソフトボール女子が金メダルを獲得しました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、豚肉
7月12日の給食
【牛乳・にこにこ野菜のカレーライス・福神漬け・和風サラダ・冷凍みかん】
<給食メモ>
にこにこ教室でたいせつに育てた夏野菜をカレーにつかってもらいました!旬の野菜は栄養たっぷりです。みんながよろこんでくれますように。
(にこにこ教室より)
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、なす
7月11日の給食
【牛乳・豆腐のそぼろあんかけごはん・大根サラダ・カシューナッツ・サイダーポンチ】
<給食メモ>
今日の給食は、たくさんの具材が入った「あんかけごはん」です。鶏肉、豆腐、にんじん、長ねぎなどが入った煮汁に、片栗粉を入れてとろみを付けました。片栗粉に含まれている「でんぷん」が温められると、とろみが付きます。このとろみは材料を調味料と絡ませて、料理をおいしくしてくれます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
7月10日の給食
【牛乳・ナン・チリコンカン・ひじきとツナのサラダ・ゆでとうもろこし・バナナ】
<給食メモ>
今日は世界三大作物のひとつ「とうもろこし」が出ます。日本では、コーンとも呼びますね。ここでクイズ。とうもろこしの「ひげ」にはある秘密があります。その秘密とはなんでしょうか? ①とうもろこしの年齢が分かる ②とうもろこしの甘さが分かる ③とうもろこしの実の数が分かる 正解は③です。実は、ひげの数ととうもろこしの実の数は同じです。
本日の千葉県産食材:牛乳
7月9日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのごまみそ焼き・三色野菜のかにかま和え・鶏団子のすまし汁・オレンジ】
<給食メモ>
料理に味を付けるのは、塩や砂糖などの調味料です。調味料にも私たちの体にとって大切な栄養素が入っています。でも摂りすぎてしまうと、体の調子が悪くなったりすることもあります。給食では、調味料の使いすぎにも気をつけて、それぞれの食べ物のおいしさを引き出せるような味付けを工夫しながら作っています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
7月8日の給食
【牛乳・大豆と鮭のごはん・いわしの梅煮・わかめとキャベツのおかか和え・厚揚げと大根のみそ汁・冷凍りんご】
<給食メモ>
厚揚げは豆腐を厚めに切り、油で揚げて作ります。油揚げとは違って、中が豆腐の状態を保つように揚げているため、生揚げとも呼ばれます。表面だけを油で揚げることで豆腐の食感だけでなく、香ばしさも感じることができ、豆腐よりも味が染みこみやすくなります。そんな厚揚げは、今日はみそ汁に入れてあります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
7月5日の給食
【牛乳・鶏そぼろ寿司・星形コロッケ・七夕汁・枝豆の塩ゆで・キラキラ餅】
<給食メモ>
夏野菜のひとつである枝豆。みなさんは枝豆と大豆の関係を知っていますか? 枝豆は「畑の肉」と呼ばれている大豆と同じようにたんぱく質が豊富です。さらに、大豆にはほとんど含まれていないビタミンCやビタミンAを多く含んでいるのが特徴です。「豆」に分類される大豆に対して、枝豆は「野菜」に分類されます。今日は2年生が枝から取るのをお手伝いしてくれました。
本日の我孫子産食材:米、にんじん、たまねぎ、長ねぎ、枝豆
本日の千葉県産食材:牛乳、
7月4日の給食
【牛乳・ねぎ塩豚丼・冬瓜汁・小玉すいか】
<給食メモ>
今日の給食は冬瓜汁です。冬瓜は夏が旬の野菜ですが、漢字で書くと「冬」という字が使われます。そこでクイズ。なぜ夏の野菜なのに「冬」という漢字が使われるのでしょうか。①昔は冬が旬だったから ②冬まで保存できるから ③中身が白いから 正解は②です。冬瓜は、涼しい場所においておけば冬まで保存ができる野菜です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、にんじん