今日の給食
9月10日の給食
【牛乳・玄米ごはん・ほっけのピリ辛焼き・野菜のかにかま和え・じゃがいもとわかめみそ汁・バナナ】
<給食メモ>
今日のごはんには、薄い茶色のお米が混ぜてあります。これは玄米といいます。玄米は、収穫したお米のモミの部分(皮)だけを取り除いたものです。少し固いですが、いつもの白米よりも、栄養がたっぷりです。昔の日本人が栄養が少ない食事でも栄養失調にならなかったのは、玄米を食べていたからです。
本日の我孫子産食材:米、
本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ
9月9日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・菊花和え・鶏団子汁・梨】
<給食メモ>
今日は重陽の節句です。昔から中国では、1・3・5・9の奇数を縁起のよい数としています。日本でも3月3日、5月5日、7月7日、9月9日を「五節句」として広まりました。今日は一番大きな「9」が重なる日で、とてもおめでたい日とされています。「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を飾ったりして長寿を祝います。今日の給食では和え物に菊の花を入れました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも
9月6日の給食
【牛乳・梅しらすごはん・レバーとさつまいもの甘辛揚げ・のっぺい汁・オレンジ】
<給食メモ>
のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。漢字だと「濃い餅の汁」と書きます。餅は入っておらず、汁につけられたとろみが餅のように見えることが名前の由来だそうです。昔ののっぺい汁は、残り物の野菜を使ったり、野菜の皮やヘタなどの捨ててしまう部分を炒めて作られていました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、里いも
9月5日の給食
【牛乳・コッペパン・いちごジャム・ポテトグラタン・マカロニスープ・ヨーグルト】
<給食メモ>
ヨーロッパでは日本の漬け物のように、昔から地域の風土に合ったジャムが生まれ、長い歴史を持っています。日本で初めて作られたジャムは、いちごジャムだといわれています。果物はそのまま食べてもおいしいのですが、はちみつや砂糖で煮込むと風味が出て別のおいしさが味わえ、日持ちもするようになります。
本日の千葉県産食材:牛乳
9月4日の給食
【牛乳・麦ごはん・麻婆豆腐・春雨サラダ・梨】
<給食メモ>
みなさんは夏休み中にオリンピックをみましたか? 9月は給食で、オリンピックの開催国ツアーをします。毎週どこかで登場するのでお楽しみに!
今日は2008年の開催国、中国です。水泳の北島康介選手、レスリングの吉田沙保里選手、ソフトボール女子が金メダルを獲得しました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、豚肉
7月12日の給食
【牛乳・にこにこ野菜のカレーライス・福神漬け・和風サラダ・冷凍みかん】
<給食メモ>
にこにこ教室でたいせつに育てた夏野菜をカレーにつかってもらいました!旬の野菜は栄養たっぷりです。みんながよろこんでくれますように。
(にこにこ教室より)
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、なす
7月11日の給食
【牛乳・豆腐のそぼろあんかけごはん・大根サラダ・カシューナッツ・サイダーポンチ】
<給食メモ>
今日の給食は、たくさんの具材が入った「あんかけごはん」です。鶏肉、豆腐、にんじん、長ねぎなどが入った煮汁に、片栗粉を入れてとろみを付けました。片栗粉に含まれている「でんぷん」が温められると、とろみが付きます。このとろみは材料を調味料と絡ませて、料理をおいしくしてくれます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
7月10日の給食
【牛乳・ナン・チリコンカン・ひじきとツナのサラダ・ゆでとうもろこし・バナナ】
<給食メモ>
今日は世界三大作物のひとつ「とうもろこし」が出ます。日本では、コーンとも呼びますね。ここでクイズ。とうもろこしの「ひげ」にはある秘密があります。その秘密とはなんでしょうか? ①とうもろこしの年齢が分かる ②とうもろこしの甘さが分かる ③とうもろこしの実の数が分かる 正解は③です。実は、ひげの数ととうもろこしの実の数は同じです。
本日の千葉県産食材:牛乳
7月9日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのごまみそ焼き・三色野菜のかにかま和え・鶏団子のすまし汁・オレンジ】
<給食メモ>
料理に味を付けるのは、塩や砂糖などの調味料です。調味料にも私たちの体にとって大切な栄養素が入っています。でも摂りすぎてしまうと、体の調子が悪くなったりすることもあります。給食では、調味料の使いすぎにも気をつけて、それぞれの食べ物のおいしさを引き出せるような味付けを工夫しながら作っています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
7月8日の給食
【牛乳・大豆と鮭のごはん・いわしの梅煮・わかめとキャベツのおかか和え・厚揚げと大根のみそ汁・冷凍りんご】
<給食メモ>
厚揚げは豆腐を厚めに切り、油で揚げて作ります。油揚げとは違って、中が豆腐の状態を保つように揚げているため、生揚げとも呼ばれます。表面だけを油で揚げることで豆腐の食感だけでなく、香ばしさも感じることができ、豆腐よりも味が染みこみやすくなります。そんな厚揚げは、今日はみそ汁に入れてあります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
7月5日の給食
【牛乳・鶏そぼろ寿司・星形コロッケ・七夕汁・枝豆の塩ゆで・キラキラ餅】
<給食メモ>
夏野菜のひとつである枝豆。みなさんは枝豆と大豆の関係を知っていますか? 枝豆は「畑の肉」と呼ばれている大豆と同じようにたんぱく質が豊富です。さらに、大豆にはほとんど含まれていないビタミンCやビタミンAを多く含んでいるのが特徴です。「豆」に分類される大豆に対して、枝豆は「野菜」に分類されます。今日は2年生が枝から取るのをお手伝いしてくれました。
本日の我孫子産食材:米、にんじん、たまねぎ、長ねぎ、枝豆
本日の千葉県産食材:牛乳、
7月4日の給食
【牛乳・ねぎ塩豚丼・冬瓜汁・小玉すいか】
<給食メモ>
今日の給食は冬瓜汁です。冬瓜は夏が旬の野菜ですが、漢字で書くと「冬」という字が使われます。そこでクイズ。なぜ夏の野菜なのに「冬」という漢字が使われるのでしょうか。①昔は冬が旬だったから ②冬まで保存できるから ③中身が白いから 正解は②です。冬瓜は、涼しい場所においておけば冬まで保存ができる野菜です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、にんじん
7月3日の給食
【牛乳・ペンネ ミートソース・ごぼうチップサラダ・米粉の手作りいちごケーキ】
<給食メモ>
ペンネはパスタの仲間で、ペンの先のように切られている筒状のパスタです。ペンネとは、イタリア語で「ペン」という意味で、形がペンに似ていることからこの呼び方になりました。日本ではパスタといえば細長いスパゲティですが、ヨーロッパではマカロニやペンネのような短いパスタの方がよく食べられているそうです。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
7月2日の給食
【牛乳・中華丼・もやしとにらのナムル・小魚アーモンド・ヨーグルト】
<給食メモ>
給食でよく登場する「小魚」は、正しくは「かえり煮干し」といいます。かえり煮干しは、カタクチイワシの子どもが成長したものです。うろこが現れて大人の体に変わることを「返る」というので、「かえりイワシ」とも呼ばれます。イワシは出世魚のため、かえり煮干しよりも小さいものはシラス、大きいものはイワシと、名前が変わっていきます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
7月1日の給食
【牛乳・たこ飯・ししゃものパン粉焼き・きゅうりとわかめの酢の物・白玉あずき】
<給食メモ>
今日は「半夏生」という日です。「半夏生」とは、半夏という植物が生える頃という意味で、夏至から数えて11日目のことをいいます。田植えが終わるこの頃に、無事に田植えが終わったことに感謝するとともに、植えた稲の根がタコの足のように、しっかりと田んぼに根付くようにと願い、タコの料理を食べていたそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
6月28日の給食
【牛乳・麦ごはん・肉じゃが・納豆・油揚げのみそ汁・バナナ】
<給食メモ>
肉じゃがは、肉とじゃがいもと野菜を煮込んだ料理です。肉は関西では牛肉、関東では豚肉が使われることが多いようです。肉じゃがの歴史は古く、すでに明治終わりの海軍の料理教科書には、肉じゃがに近い料理のレシピがあったそうです。ビタミンをたくさん含み、栄養豊富な料理として広まりました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも、にんじん、キャベツ
6月27日の給食
【牛乳・ビビンバ丼・トックスープ・小魚アーモンド・小玉すいか】
<給食メモ>
夏といえばすいかですね。すいかは果物ではなく、きゅうりやキャベツと同じ仲間の野菜です。すいかは英語で「ウォータメロン」といいます。「ウォーター」とは水のこと。砂漠地帯では、水代わりの飲み物とされていたそうです。実際に、すいかの約91%は水分です。夏の暑いときは、すいかを食べて水分補給をするのもいいですね。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
6月26日の給食
【牛乳・あさりとひじきのごはん・豆腐のくず煮・わかめとえのきのすまし汁・ココア大豆】
<給食メモ>
油揚げは、薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110~120度の低い温度の油で揚げた後、180~200度の高い温度でもう一度揚げて作ります。油揚げの種類は、大きさや形、厚みなど各地域でいろいろなものがあります。「きつね」は一番よく聞いたことがあるのではないですか? 油揚げは、きつねの大好物だと昔から言い伝えられてきたからだそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
6月25日の給食
【牛乳・甘納豆パン・鮭の香草焼き・小松菜とエリンギのソテー・オニオンスープ・オレンジ】
<給食メモ>
みなさんは給食の前に、石けんをつけてきれいに手を洗いましたか? 手には、目に見えないばい菌がたくさん付いています。梅雨の時期はジメジメして、悪さをするばい菌も活発になります。手を洗わずに食事をすると、そのばい菌が体の中に入ってしまうことがあるので、食事の前には必ず石けんをつけて手を洗い、清潔なハンカチでふきましょう。
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
6月24日の給食
【牛乳・白樺派のカレーライス・豆とツナのサラダ・煮干し・フルーツのヨーグルト和え】
<給食メモ>
今日は我孫子のご当地メニューの「白樺派のカレー」です。100年前の大正時代に我孫子にやってきた芸術家のバーナード・リーチが、柳宗悦の奥さんの兼子に「カレーにみそを入れた方がおいしい」とアドバイスしたことが始まりです。今日の給食のカレーにも、麦から作られる麦みそが入っています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも、キャベツ
6月21日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばの塩麹焼き・野菜の梅和え・なすと豚肉のみそ汁・冷凍みかん】
<給食メモ>
なすは、6月~10月が旬の野菜です。なすは種類が多く、約170種類あるそうです。色も紫・黒・白・緑といったものがあり、形は長いもの、丸いもの、卵形、小さいものなどがあります。なすは約94%が水分なので、味がさっぱりしていて煮物、焼き物、漬け物などいろいろな料理に使われます。今日はみそ汁に使っています。
本日の我孫子産食材:米、たまねぎ、キャベツ
本日の千葉県産食材:牛乳、なす
6月20日の給食
【牛乳・チキンピラフ・スパニッシュオムレツ・ウィンナーとじゃがのスープ・メロン】
<給食メモ>
メロンにある網目模様は、メロンが自分で作ったひび割れです。メロンは大きくなる途中で表面の皮の成長が止まってしまいます。ところが、内側の果肉はそのあとも成長していくため、表面にひび割れが起こり、網目模様になります。きれいな網目模様が出ているものほど、おいしいメロンなんだそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、じゃがいも、メロン
6月19日の給食
【牛乳・麦ごはん・マーミナーチャンプルー・もずくのスープ・小魚カシューナッツ・シークヮサータルト】
<給食メモ>
今日の給食はマーミナチャンプルーという沖縄料理です。沖縄の言葉で「マーミナ」はもやし、「チャンプルー」は炒め物という意味です。もやしと豆腐を炒めた料理のマーミナチャンプルーに、今日は栄養バランスを考えて、豚肉・にら・にんじんなどのを入れて作りました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
6月18日の給食
【牛乳・キムチチャーハン・揚げ餃子・大根のピリ辛中華スープ・りんご】
<給食メモ>
牛乳は日本だけではなく、昔から世界中で飲まれてきました。牛乳は、仔牛を育てるために母牛が出すお乳です。生まれたばかりの赤ちゃんが初めて口にする「食べ物」なので、栄養バランスに優れている、まさに自然の栄養ドリンクです。大事に飲まなければ牛さんに申し訳ないですね。味わっていただきましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
6月17日の給食
【牛乳・フレンチトースト・キャベツと大豆のトマト煮・わかめサラダ・ヨーグルト】
<給食メモ>
フレンチトーストは、パンを牛乳と卵につけて焼いて作ります。アメリカの居酒屋の店長さん「ジョーゼフ・フレンチ」がこの料理に自分の名前を付けたことが名前の由来といわれています。呼び方は国や地域にも違いがあり、「黄金のトースト」と呼ぶ人もいたそうです。家でも簡単に作れるので、お休みの日に挑戦してはいかがですか?
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、キャベツ、小松菜
6月14日の給食
【牛乳・麦ごはん・いわしのカリカリフライ・切り干し大根ののり和え・かぶのみそ汁・ひとくち牛乳プリン】
<給食メモ>
明日は千葉県の151歳の誕生日です。なので今日は、千葉の食材をたくさん使った給食にしました。ごはんは我孫子産のコシヒカリ、いわしは千葉県でよく獲れる魚です。みそ汁には、千葉県産のかぶや小松菜をたっぷり入れて作りました。千葉県は、お米も魚も野菜もとれる素晴らしいところです。千葉の恵みに感謝していただきましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、かぶ、小松菜、いわし、のり
6月13日の給食
【牛乳・冷やし中華うどん・金平ごぼう・冷凍りんご】
<給食メモ>
冷やし中華は中華麺を使っていますが、実は日本生まれの料理です。宮城県仙台市のラーメン屋さんが、夏になると熱々のラーメンが売れなくなるので、「夏にも売れる麺」ということで思いついた料理だそうです。給食でも、麺や野菜をしっかり冷まして作ります。今日は中華麺ではなく、うどんで作りました。
本日の千葉県産食材:牛乳
6月12日の給食
【牛乳・五穀ごはん・豚肉と大豆の甘辛煮・かまぼこのすまし汁・小玉すいか】
<給食メモ>
今日の五穀ごはんには、白米のほかに大麦やもちきび・もちあわ・ごま・アマランサスという5つの穀物が入っています。アマランサスには、南アフリカの先住民族が栽培していた穀物といわれています。五穀ごはんは、白ごはんに比べてカルシウムや食物繊維を多くとることができます。よく噛んで食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも
6月11日の給食
【牛乳・麻婆豆腐丼・きのこともやしの中華和え・小魚アーモンド・甘夏みかん】
<給食メモ>
麻婆豆腐は、中国の四川省で生まれた料理です。四川料理の特徴は、辛いものが多いところです。四川省は冬の寒さが厳しいので、体を温めるためだといわれています。麻婆豆腐に使う豆板醤という調味料は、空豆から作られるみそで、唐辛子やごま油が入っています。給食では、辛いものが苦手な人でも食べられるように、甘めに作っています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
6月10日の給食
【牛乳・麦ごはん・カミカミかき揚げ・ひじきのサラダ・長いものみそ汁・きなこナッツ】
<給食メモ>
今日は、ごぼうがたくさん入ったカミカミかき揚げです。かき揚げの名前の由来をしっていますか? かき揚げに使われている野菜や小魚などの具と、小麦粉を溶いた衣をひっかくようにかき集めてまとめ、それを油で揚げるので、「かき揚げ」と呼ばれているそうです。食物繊維たっぷりのごぼうが入ったかき揚げです。よく噛んで食べましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
6月7日の給食
【牛乳・ソース焼きそば・枝豆サラダ・トマこめケーキ】
<給食メモ>
今日のケーキはトマこめケーキです。名前の通り、トマトと米粉を使ったケーキです。我孫子市には、トマトを作っている農家がたくさんあります。今日は10キロの我孫子産トマトを使って作りました。トマトは砂糖をまぶして漬けてから生地を混ぜることで、苦手な人でも食べやすい味になっています。
本日の我孫子産食材:米粉、たまねぎ、キャベツ、きゅうり、トマト
本日の千葉県産食材:牛乳
6月6日の給食
【牛乳・メキシカンライス・白身魚の豆マヨソース焼き・小松菜のトマトスープ・冷凍みかん】
<給食メモ>
メキシカンライスは、スパニッシュライスと呼ばれることもあります。メキシコ料理に欠かせない料理です。タコスなどのサイドに添えたり、ブリトーの具にしたりする料理です。本場のメキシカンライスは、メキシコ料理でよく使われるピリ辛のサルサソースが決め手になります。給食では、トマトソースで味付けをして、食べやすい辛さにしてあります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、
6月5日の給食
【牛乳・麦ごはん・プルコギ・きゅうりキムチ・とうふとチンゲンサイのスープ・バナナ】
<給食メモ>
スープに使われているチンゲンサイは、日本で一番多く使われている中国野菜です。葉の緑色が濃く、大きな一株だとビタミンA・Cが、1日で必要な量の半分以上がとれます。カルシウムや鉄分もたくさん含まれていて、栄養たっぷり野野菜です。買い物に行ったら野菜コーナーを眺めて、チンゲンサイを探してみましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
6月4日の給食
【牛乳・するめ入り混ぜごはん・ししゃもの唐揚げ・もやしの和風サラダ・いもっこ汁・オレンジ】
<給食メモ>
6月4日~10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。よく噛んで食べることは、むし歯予防にとても大切です。また、歯を丈夫にし、あごも発達させます。そして脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。普段の食事は、一口何回噛んでいますか? 噛む習慣が身につくように、一口30回を目安によく噛んで食べてみましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
6月3日の給食
【牛乳・セルフオムライス・照り焼きチキン・キャベツとコーンのスープ・ハニーピーナッツ】
<給食メモ>
ピーナッツは「落花生」とも呼ばれます。落花生は、黄色くて可愛らしい花を咲かせますが、朝咲いて、昼には萎むほど短い間しか咲きません。落花生という名前は「花が枯れて落ちた後に、地面で実をつける」という特殊な育ち方をすることに由来しています。日本でできる70%が千葉県で作られるピーナッツ。1粒でも食べてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
5月31日の給食
【牛乳・麦ごはん・イカとカシューナッツの炒め物・キャベツと豆腐のスープ・フルーツポンチ】
<給食メモ>
いかは海に住む動物で、運動神経がとてもいいそうです。なぜなら、体のほとんどが筋肉でできているからです。また、大きな目を持っているので、自分の体の周りで見えないところがないというほど、いろいろなものを見る力が優れています。種類も多く、世界に500種類もいます。今日のいかはアカイカという種類です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ
5月30日の給食
【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜のカミカミ和え・にら玉汁・果汁グミ(青りんご)】
<給食メモ>
麦ごはんは、大麦や雑穀を入れて作ったごはんです。日本では以前は白いごはんを食べるのはお祝いの時だけ、普段は麦ご飯を食べる生活を送っていました。なので日本では、押しつぶして火が通りやすくなるように加工された押し麦が作られています。日本史上の人物では、徳川家康や昭和天皇が麦ごはんを主食として食べ続けていたそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、たまご
5月29日の給食
【牛乳・ターメリックライス・ふわふわキーマカレー・マカロニサラダ・小魚アーモンド・メロン】
<給食メモ>
今日はふわふわキーマカレーです。ふわふわの正体は豆腐です。豆腐は約2000年前に中国で作られたのが最初だといわれています。「腐」という字は日本語では「くさる」という意味ですが、中国では「柔らかく弾力があるもの」を意味するそうです。豆腐の原料の大豆はたんぱく質が多い食材なので、昔の人は肉や魚の代わりに食べていました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、にんじん
5月28日の給食
【牛乳・ジャージャー麺・じゃがいもともやしのサラダ・チュロス】
<給食メモ>
ジャージャー麺は中国の家庭料理の1つであり、香港・台湾・韓国の外食料理です。豚のひき肉や細かく切った野菜をテンメンジャンで炒めて作った「ジャージャン」とよばれる肉みそを麺の上にのせた料理です。好みで千切りのきゅうりや細切りのネギ、北京では大豆などをのせて食べます。
本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ
5月27日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・茎わかめのきんぴら・けんちん汁・甘夏みかん】
<給食メモ>
和食の汁物には基本的に「だし」が使われています。だしは日本独特のもので、日本料理には欠かせないものです。だしにはいくつか種類があり、かつお節や昆布,いりこ、干し椎茸などがあります。その中でも今日は、昆布とかつお節を使いました。「うま味」は日本人が誇るべき和食文化です。ぜひ「うま味」を味わえるようになりましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも、にんじん
5月24日の給食
【牛乳・麦ごはん・豚肉のしょうが炒め・水菜とじゃこのサラダ・トマトと卵のスープ・冷凍みかん】
<給食メモ>
みなさんは大きいトマトとミニトマトではどちらが好きですか? ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれています。これは、お医者さんがいらないくらい、栄養がある食べ物だと考えられているからです。体の中に入るとビタミンAに変わるカロテンや食物せんいが多い野菜です。今日は大きなトマトでスープを作りました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、にんじん
5月23日の給食
【牛乳・春キャベツのペペロンチーノ・大豆とさつまいものサラダ・手作りアップルパイ】
<給食メモ>
キャベツは世界で最も古い野菜の1つといわれています。日本でも、大根の次に収穫量が多い野菜です。春キャベツ、夏秋キャベツ、冬キャベツと季節によってそれぞれ歯ごたえや味にちがいがあるのが特徴です。春キャベツは葉の巻きが柔らかく、独特の香りや歯ごたえが楽しめます。今日はスパゲティにたっぷり使いました。
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、たまねぎ、にんじん
5月22日の給食
【牛乳・麦ごはん・豚肉と野菜のうま煮・豆腐とえのきのすまし汁・バナナ】
<給食メモ>
わかめは北海道から九州までの全国の沿岸で取れます。日本では、縄文時代の昔から食べられていて、酢の物やみそ汁、すまし汁などに入れて食べることが多いです。わかめが一番取れるのは春ですが、1年中出回っています。それは、保存するために塩漬けにしているからで、食べるときによく水で洗って塩抜きしてから食べます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、だいこん、にんじん
5月21日の給食
【牛乳・鶏たまごはん・ししゃもの磯辺揚げ・小松菜と油揚げの煮浸し・たぬき汁・河内晩柑】
<給食メモ>
たぬき汁はあまり聞いたことのない料理ですよね。昔、肉をほとんど食べない寺院で、たぬきの肉のかわりに食感が似たこんにゃくを使って料理を作っていたそうです。たぬき汁とは、このたぬきの肉がこんにゃくに化けたことに由来します。昔は、肉の臭みを取るためにみそで味付けをしていたそうです。今日は野菜もたっぷり入れて作りました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
5月17日の給食
【牛乳・カツカレーライス・こんにゃく海藻サラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>
今日の給食は、運動会応援献立です。毎日、練習を頑張ってきましたね。いよいよ明日は運動会。応援の気持ちを込めて、今日は「勝つカレー」にしました。とんかつは、運動するために大事な筋肉を作るたんぱく質がたくさん含まれている豚肉で作っています。運動会本番は、必ず朝ごはんを食べてきてくださいね。そして、練習の成果を発揮しましょう!
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、キャベツ
5月16日の給食
【牛乳・ビーンズピラフ・白身魚のポテト焼き・アルファベットスープ・オレンジ】
<給食メモ>
みなさん、魚料理は好きですか? 「魚より肉が好き!」という声が聞こえてきそうです。日本は世界の中でもよく魚を食べる国です。成長期である皆さんの体作りのためにも、ぜひ食べてほしい食品です。また、日本の食文化を支えてきた食品でもあります。給食では、いろいろな魚料理が登場します。ぜひ、魚と仲良くなりましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、
5月15日の給食
【牛乳・麦ごはん・ジャーチャン豆腐・バンサンスー・ゆで空豆・河内晩柑】
<給食メモ>
今日の空豆は、1年生が観察をしながらさや剥きをしてくれました。そんな空豆についてクイズです。空豆の名前の由来はなんでしょうか。①豆が空の雲の色に似ているから ②豆が空の雲のように柔らかいから ③さやが空に向かって生えるから 正解は③でした。図書室には空豆の本がたくさんあります。探してみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ
5月14日の給食
【牛乳・麦ごはん・たらのゆかりパン粉焼き・小松菜ののり和え・お講汁・ヨーグルト】
<給食メモ>
みなさん、もやしにどのようなイメージを持っていますか? 見た目がひょろひょろ? 栄養がなさそう? もやしは、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から名付けられた、豆の芽と茎を食べる野菜です。成長が早く、1年を通して栽培をすることができます。見た目のイメージとは違い、植物の芽生えでもあるもやしは生命力を蓄えた力強い野菜です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
5月13日の給食
【牛乳・きなこ揚げパン・肉団子とキャベツのスープ・アスパラとポテトのサラダ・ひとくちいちご牛乳プリン】
<給食メモ>
今日はクイズです。アスパラガスは根・茎・葉のうち、どこを食べているでしょうか? 正解は茎と葉です。春に地面から顔を出したアスパラガスは、気温が上がるにつれてどんどん伸びます。収穫しないでおくと、枝をたくさん出します。これは固くて食べることができません。野菜のどの部分を食べているか調べると、新たな発見があるかもしれませんよ。
本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草
5月10日の給食
【牛乳・麦ごはん・新じゃがのそぼろ煮・じゃこ大豆・スナップえんどうのみそ汁・甘夏みかん】
<給食メモ>
大豆は「大きな豆」と書きます。栄養があり、人間の役に立つ立派な豆という意味だそうです。大豆にはいろいろな種類があります。加工されるものによって、一番おいしくできるように作られたものです。大粒のものはそのまま食べる煮豆など、中くらいのものは、みそやしょう油を作るのに使われます。小粒のものは主に納豆に加工されています。
本日の我孫子産食材:米、スナップえんどう、玉ねぎ、ねぎ、キャベツ
本日の千葉県産食材:牛乳