令和3年度の給食

令和3年度の給食

12月10日の給食

【牛乳・ポークカレーライス・福神漬け・みかんサラダ・小魚アーモンド・りんご】

<給食メモ>

 カレーに欠かせない食べ物といえば福神漬けですね。漬け物は発酵させて作るものが多いですが、福神漬けは発酵させません。大根・なす・なた豆・れんこん・きゅうり・しその実・しいたけなどを塩漬けして、さらに醤油や砂糖,みりんに漬けて作ります。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

12月9日の給食

【牛乳・回鍋肉丼・もやしの炒めナムル・サイダーポンチ】

<給食メモ>

 今日は5・6年生リクエストのサイダーポンチです。ポンチという名前は、1923年に高級フルーツ屋さんの「千疋屋」の齋藤社長が付けたのが始まりだそうです。学教給食では、缶詰のフルーツに、寒天ゼリーやシロップを加えて作ります。今日は白玉団子を入れて作ってみました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、チンゲンサイ

 

12月8日の給食

【牛乳・麦ごはん・たまごの唐草焼き・野菜のアーモンド和え・じゃがいもと大根のみそ汁・果汁グミ】

<給食メモ>

 唐草焼きは、鶏ひき肉・ねぎ・にんじん・ひじきなどの材料に溶き卵を加えて焼いた卵焼きです。色々な具が植物の「つる」のような模様の唐草模様になることからこの名前がつきました。鉄分の多いひじきもたくさん入っているので、栄養たっぷりです。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、長ねぎ、だいこん、小松菜

 

12月7日の給食

【牛乳・黒糖パン・豚肉とじゃがのトマトクリーム煮・コーンたっぷりサラダ・早香】

<給食メモ>

 今日に果物は「早香」というみかんの仲間です。早香は、温州みかんとポンカンを合わせて作られた品種です。たくさん含まれているビタミンCは、体調を崩しやすいこれからの時期にピッタリです。風邪を引きにくい体作りのために、ぜひ食べてみてください。

本日の我孫子産の食材:にんじん、キャベツ

本日の千葉県産食材:牛乳

 

 

12月6日の給食

【牛乳・わかめごはん・赤魚のみそマヨ焼き・手作りワンタンスープ・ハニーピーナッツ】

<給食メモ>

 今日はワンタンについてです。ワンタンは中国の料理。汁に浮く様子が空に浮かぶ雲に見えることから、白い雲の汁と呼ばれるようになったそうです。今日のワンタンはすべて給食室でつつみました。味わって食べてみてください。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

12月3日の給食

【牛乳・焼き肉チャーハン・揚げぎょうざ・トマトと卵のスープ・オレンジ】

<給食メモ>

 ぎょうざは、焼き・蒸し・揚げなど同じぎょうざでも調理の仕方でいろいろな食べ方ができます。じょうざが生まれた中国では、2600年も前から食べられていたそうです。ちなみに、日本で最初にぎょうざを食べた人は,「水戸黄門」と言われています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、ねぎ、小松菜

 

12月2日の給食

【牛乳・麦ごはん・たらの薬味焼き・水菜とじゃこのサラダ・豚肉とかぼちゃのみそ汁・ひとくちピーチゼリー】

<給食メモ>

 水菜は京都で多く栽培されていて、古くから関東では親しまれてきた野菜のひとつです。のどや鼻の粘膜を強くしてくれるビタミンAと、悪い菌が体に入らないようにしてくれるビタミンCがたくさん含まれています。味にクセがなく、さっぱり食べられる野菜です。今日はサラダにしました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、大根、にんじん、ねぎ、里芋

 

12月1日の給食

【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜の味噌がらめ・のっぺい汁・小魚アーモンド・みかん】

<給食メモ>

 のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理のひとつで、野菜や鶏肉などを煮てとろみを付けた汁ものです。名前の由来は、付けられたとろみが「もち」のように見えることから、餅の漢字を使って「濃餅(のっぺい)」となりました。季節の野菜をたくさん使った、体が温まる献立です。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、大根、にんじん、小松菜、ねぎ

 

11月30日の給食

【牛乳・我孫子産野菜のあんかけチャーハン・春菊のツナマヨサラダ・小魚アーモンド・ミルメーク・バナナ】

<給食メモ>

 今日のサラダは春菊で作りました。葉のギザギザが特徴的な春菊は、鍋物やお浸しなどにするとおいしいキク科の野菜です。特有の香りと風味を持ち、春になると菊に似た花が咲くことからこの名前がついたといわれています。独特な香りがして苦手なひとも多いかと思いますが、今が1番おいしい時期です。一口でも食べてみてください。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

11月29日の給食

【牛乳・麦ごはん・鶏肉とカシューナッツの炒めもの・わかめスープ・プリン】

<給食メモ>

 みなさん、食事をするときはどんな姿勢ですか? 背中を丸めたり、食器を持たずに食べていませんか?横を向いたり、足を組んではいないでしょうか。このような姿勢で食べていると、胃が押さえつけられて消化が悪くなってしまいます。また、食事のマナーとしても良くありません。食事をするときも授業中のように背筋を伸ばして足を床につけ、食器を持って食べましょう。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉

 

11月26日の給食

【牛乳・コーンごはん・手作り春巻き・わかめと卵のスープ・ハニーピーナッツ】

<給食メモ>

 今日は「春巻き」についてです。春巻きは中国料理のひとつで、春頃に新しい芽がでた野菜を具にして作ったことからこの名前が付いたとされています。今日の春巻きは給食室の手作りです。1本ずつ巻いて作りました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ねぎ、にんじん、鶏肉、たまご

 

11月25日の給食

【牛乳・中華おこわ・里芋と豚肉の中華煮・中華風コーンスープ・りんご】

<給食メモ>

 今日のご飯の「おこわ」にはいつものうるち米に加えて、もち米を使っています。そのため、いつもよりもちもちとした食感があると思います。

 昔は、もち米を蒸したものを「強飯(こわいい)」と言いました。それに丁寧語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と言うようになったそうです。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉

 

11月24日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・茎わかめのきんぴら・豚肉と野菜のすまし汁・バナナ】

<給食メモ>

 11月24日は「いい日本食」の語呂合わせから「和食の日」とされています。今日は、和食の基本である「だし」をよく味わえるメニューです。「だし」は、水やお湯を使ってうま味をとったものですが、昆布やかつお節、煮干し、干ししいたけ、干しえびなどいろいろな種類からとることができます。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ

 

11月22日の給食

【牛乳・豆腐のうま煮丼・切り干し大根のナムル・小魚アーモンド・オレンジ】

<給食メモ>

 ナムルは、日本でもおなじみの韓国料理です。韓国には「ナムルの味をみれば、嫁の料理の腕が分かる」ということわざがあります。いろいろな調味料を使い、材料に合わせた下ごしらえなどが味を左右することから、こういうことわざができたそうです。
 野菜をおいしく食べることができて、食物せんいやビタミン類がたっぷりとれるナムルを、よく味わって食べましょう。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ

 

11月19日の給食

【牛乳・麦ごはん・わかさぎのパン粉焼き・春雨とひき肉の炒めもの・きのこと豆腐のみそ汁・バナナ】

<給食メモ>

 わかさぎは、もともと鮭のように海と川を往復する魚でしたが、今はほとんどが全国各地の湖や川でとれる魚になっています。わかさぎのおいしい時期は、冬。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムがたくさんとれます。良く噛んで残さず食べましょう。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ

 

11月18日の給食

【牛乳・甘納豆パン・マカロニグラタン・ごぼうサラダ・野菜スープ・柿】

<給食メモ>

 グラタンとは、もともと加熱によってできた薄い皮やこげを示すフランス語です。チーズや牛乳、魚介類、肉類、野菜など、たくさんの材料を使ったコクのある料理のグラタン。グラタン皿に材料を入れ、熱いうちにホワイトソースをかけて、上にパン粉やチーズをふりかけて、オーブンで焼き色をつけます。今日は豆乳でソースを作りました。

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉

 

11月17日の給食

【牛乳・麦ごはん・いわしの梅フライ・キャベツののり和え・かぶのみそ汁・ひとくち牛乳プリン】

<給食メモ>

 みなさんは「地産地消」という言葉を知っていますか?地産地消とは、地元で作られた食べ物を地元で食べることです。今日のいわしは私たちが住んでいる千葉県でとれたものです。牛乳プリンの牛乳も千葉県でとれました。地元で作られたおいしい食べ物に感謝して、残さず食べましょう。

本日の我孫子産食材:米、キャベツ、にんじん、ねぎ

本日の千葉県産食材:牛乳、いわし、かぶ

 

11月16日の給食

【牛乳・サフランライス・ホワイトシチュー・ツナと大豆のサラダ・みかん】

<給食メモ>

 今日はみかんについてクイズです。平べったいみかんと、丸いみかんではどちらが甘いでしょうか?

正解は平べったいみかんです。また、皮のつぶつぶが細かく、そろっているものも甘いと言われています。みかんには風邪予防に良いビタミンCが多く含まれていて、中くらいのみかん2個で1日分のビタミンCをとることができます。おやつなどに食べると良いですね。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉

 

11月15日の給食

【牛乳・みそそぼろ丼・コーンポテト・白菜とチンゲンサイのスープ・グレープフルーツ】

<給食メモ>

 白菜のふるさとは中国で、英語では中国キャベツといいます。日本で白菜栽培が広まったのは、今から120年程前。戦地の中国に行った兵隊さんたちが、現地で食べた白菜があまりにもおいしかったので、白菜のタネをこっそりポケットにしまって日本に持ち帰ったのが始まりといわれています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、とりにく

 

11月12日の給食

【牛乳・カレーうどん・いんげんのソテー・さつまいもの米粉ケーキ】

<給食メモ>

 カレーうどんを最初に作ったのは、おそば屋さんだと言われています。カレーうどんはかつおのだし汁を使って作ります。それがうどんに合う味になる秘訣だそうです。給食のカレーうどんもかつおだしを使って、ルゥは使わずに片栗粉でとろみをつけました。カレーうどんはすするとおつゆがはねるので、お椀を持って静かに食べましょう。

本日の千葉県産食材:牛乳、とりにく、小松菜、さつまいも

 

 

11月11日の給食

【牛乳・麦ごはん・炒り鶏・わかめとキャベツのおかか和え・なめこのみそ汁・きなこ大豆】

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん、ほうれんそう、れんこん、キャベツ

 

11月10日の給食

【牛乳・白樺派のカレーライス・福神漬け・あびこんサラダ・グレープフルーツ】

<給食メモ>

 今日は我孫子市のご当地カレー、白樺派のカレーライスです。昔我孫子市に住んでいた文人、志賀直哉や武者小路実篤たちがよく食べていたカレーで、みそや決まったカレー粉を使うことが特徴です。サラダには我孫子市の農家さんが作った野菜をたくさん使いました。我孫子をたくさん感じながら召し上がれ。


本日の我孫子産食材:米、だいこん、キャベツ、にんじん、トマト、ほうれんそう

本日の千葉県産食材:牛乳

 

11月9日の給食

【牛乳・お豆とウィンナーのトマトライス・きのこオムレツ・かぶのスープ・オレンジ】

<給食メモ>

 今日はかぶについてクイズです。次のうち、本当にあるかぶはどれでしょう?

①黄色のかぶ ②葉っぱだけのかぶ ③細長いかぶ

正解は①です。寒くなるにつれておいしくなっていくかぶ。国語で「おおきなかぶ」は勉強したでしょうか?昔から日本で作られてきた野菜の一つです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、かぶ、小松菜

 

11月8日の給食

【牛乳・麦ごはん・イカとじゃがのかりん揚げ・ほうれん草の白和え・はんぺんのすまし汁・みかん】

<給食メモ>

 今日11月8日は「いい歯の日」です。食べ物は大きさや固さ、弾力など色々な違いがあり、それによってかみ応えも変わってきます。一口20~30回噛めば「しっかり噛んだ」といえるでしょう。食べ物を噛んで味わうことの大切さを見つめ直し、しっかり噛んで食べる習慣を身につけましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれんそう、みつば

 

11月5日の給食

【牛乳・焼き鳥まぜごはん・もやしのカレーサラダ・だいこんと里いものみそ汁・にぼし・バナナ】

<給食メモ>

 「里芋」は日本では大昔から作られていて、じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、「いも」といえば「里芋」のことでした。旬は秋から冬にかけてで、里で作ることから「里芋」と呼ばれるようになったそうです。「里芋」のぬめりは免疫力を高めて、病気から体を守ってくれます。しっかり食べて、病気に負けない体を作りましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、キャベツ

 

11月4日の給食

【牛乳・キムタクごはん・豚肉と大豆の甘辛煮・トマトのかきたま汁・小魚アーモンド・ヨーグルト】

<給食メモ>

 今日は「キムタクごはん」についてです。あのテレビで見るキムタク?あの人が作ったごはん?みなさんが一番に想像するのはこんな感じでしょうか。実は全くの無関係。長野県の給食から生まれた給食オリジナルメニューです。「キムチ」と「たくあん」で作られていることからこの名前がつきました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ、トマト、たまご

 

11月2日の給食

【牛乳・麦ごはん・白身魚の野菜あん・さつま汁・にぼし・ひとくちぶどうゼリー】

<給食メモ>

 さつま汁とは薩摩の国、今の鹿児島県の郷土料理です。さつまというと、さつまいもをイメージする人も多いかもしれませんが、さつまいもだけではなく豚肉や鶏肉と、だいこんやにんじん、ごぼうといった根菜を煮込んだみそ汁のことをいいます。色々な食材が入っているため、栄養たっぷりです!


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも

 

11月1日の給食

【牛乳・じゃこ菜めし・千草焼き・小松菜のごま和え・お講汁・柿】

<給食メモ>
 お講汁は、滋賀県で古くから作られているみそ汁です。秋から冬にかけてのお寺の行事「お講」の際に、畑でとれた野菜を持ち寄り大きな「お講鍋」で煮込みます。法要の後、お参りをした人々にふるまわれているそうです。その地域に人々が自ら育てた野菜・穀物を持ち寄って料理を作り、感謝の気持ちでいただくことが大切だと伝えられてきた料理です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月29日の給食

 【牛乳・キャロットライス・かぼちゃシチュー・グリーンサラダ・パンプキンババロア】

<給食メモ>
 ハロウィンは、ヨーロッパから始まった民族行事です。10月31日の夜に行われます。ケルト人の行事で、秋の収穫を祝い、亡くなった家族や友人たちを尊ぶお祭りでした。かぼちゃに顔を彫ったちょうちんに火を入れ、子供たちは「Trick or Treat!」といいながら、仮装をして家々をまわり、お菓子などをもらいます。少し早いですが、ハロウィンにちなんで、かぼちゃをたくさん使ったメニューにしました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

10月28日の給食

 【牛乳・ごはん・擬製豆腐・こまつなののり和え・豚汁・オレンジ】

<給食メモ>
 今日のおかずは擬製豆腐です。「擬製」とは、本物をまねて作ること、または作ったものを言います。つぶして形を崩した豆腐に、たまごや野菜などの材料を混ぜてもう一度豆腐のような形に作り直すことから、この名前がついたといわれています。豆腐やたまご、野菜も入っているので栄養面ではとても優れています。精進料理の1つとしても知られていて、地域によっては『ぎせ豆腐』『ぎせ焼き』などの呼び方もされているんですよ。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、だいこん、たまご

 

10月27日の給食

【牛乳・ごはん・シイラのおろしソースがけ・キャベツのごましょうゆ和え・じゃがいもとわかめのみそ汁・柿】

<給食メモ>

 今日のお魚のシイラは「まんさく」とも呼ばれる魚です。体は平たくて長く、額がつきでて、ちょっとユニークな形をしています。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、高級魚として有名です。白身の魚なので、あっさりした味をしています。今日は油で揚げて、だいこんおろしのソースで味付けしました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、だいこん

 

10月26日の給食

【牛乳・中華丼・バンバンジーサラダ・にぼし・さつまいもスティック】

<給食メモ>

 バンバンジーは中国料理のひとつです。細長く切った材料を塩・しょうゆ・酢・ラー油・練りごまで作ったタレで和えます。お肉は鶏肉がよく使われます。今日はささ身で作りました。ささ身は鶏の胸のところにある細長い肉で、やわらかくさっぱりしているのでサラダにピッタリです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

10月25日の給食

【牛乳・やきうどん・わかめと卵のスープ・豆腐ときな粉の米粉ケーキ】

<給食メモ>

 今日は野菜たっぷりの焼きうどんです。焼きうどんは今から約80年前に福岡県で生まれました。焼きそばを作ろうとしたときに中華麺がなかったため、代わりにうどんで作ったことが始まりと言われています。ソース味、しょうゆ味の2種類がスタンダードです。今日はしょうゆ味にしました。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、たまご

 

10月22日の給食

【牛乳・ごはん・レバーとじゃがいもの甘辛揚げ・野菜と春雨の和え物・田舎汁・りんごゼリー】

<給食メモ>

 「ばっかりぐい」という食べ方を知っていますか?一種類ずつ別々に食べていく食べ方ですが、お盆を見ると一つの物だけが食べ終わって、別の物はまだたくさんある…という人は「ばっかりぐい」です。ご飯、おかず、お汁と少しずつ順番に食べて、みんな一斉になくなるのが良い食べ方です。その食べ方を「三角食べ」と言います。よくかんで、口の中で色々な味を合わせて食べると、うまみがたくさん出ます。「ばっかりぐい」にならないように気をつけて食べましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

10月21日の給食

【牛乳・ごはん・鯖の照り焼き・小松菜と厚揚げの煮浸し・じゃがいもと玉ねぎのみそ汁・バナナ】

<給食メモ>

 さばの漢字クイズです。さばという漢字は、魚へんに何と書くでしょうか。

①豆  ②青  ③兎    正解は②の青です。さばの背中が青いことからだそうです。さばには、血や肉を作るためのたんぱく質や血液をさらさらにしてくれるEPAと、頭の働きをよくするDHAがたっぷり入っています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

10月20日の給食

【牛乳・きのこカレーライス・福神漬け・マカロニサラダ・りんご】

<給食メモ>

 今日はマカロニについてのお話です。マカロニは、小麦粉に塩水を加えて練り、小さなドーナツ状の穴から押し出したものを乾燥させて作ります。このときの穴の形や大きさ、カットの仕方などでマカロニの形が変わります。今日はクルクルとねじったツイストマカロニを使いました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご

 

10月19日の給食

【牛乳・きなこ揚げパン・ポトフ・わかめともやしのサラダ・ドライプルーン】

<給食メモ>

 今日はきな粉揚げパンです。楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか? 揚げパンは昔からある献立で、45年ほど前に給食に登場したといわれています。調理員さんがパンをひとつずつ油で揚げて作ってくださいました。とても手がかかっていますね。調理員さんに感謝して、残さず味わって食べましょう。

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月18日の給食

【牛乳・ごはん・生揚げと豚肉のみそ炒め・キャベツのあえもの・にぼし・ヨーグルト】

<給食メモ>

 今日はにぼしについてです。にぼしはイワシの赤ちゃんです。「めざし」「にぼし」「しらすぼし」「ちりめんじゃこ」どれもみんなイワシから作られます。イワシは他の魚とくらべて、丈夫な骨や歯を作るカルシウムが多いので、「歩くカルシウム」とも言われています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月15日の給食

【牛乳・ごはん・鶏のから揚げ・キャベツのアーモンドサラダ・あおさのみそ汁・グレープフルーツ】

<給食メモ>

 今日は「あおさ」の紹介をします。あおさは海藻の仲間で、きれいな緑色をしています。青の呼び方は地域ごとに違い、鹿児島では「オサ」、沖縄では「アーサー」と呼ばれているそうです。栄養も豊富で、カルシウムは牛乳のなんと8倍も含まれています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月14日の給食

 【牛乳・ごはん・たらの西京焼き・豚肉と野菜の煮物・豆腐のすまし汁・柿】

<給食メモ>

 今日のくだものは柿です。柿には「柿赤くなると医者青くなる」ということわざがあるほど、栄養豊富なくだものです。風邪の予防をしてくれるカロテンとビタミンCを多く含み、特にビタミンCの量はりんごの15倍以上です。おいしく食べて、病気になりにくい体を作りましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

10月13日の給食

 【牛乳・しょうゆラーメン・じゃがいも餅・ひじきのごまマヨサラダ・バナナ】

<給食メモ>

 ラーメンは1932年の関東大震災のあとで流行しました。中国から伝わったラーメンという言葉は「手で引き延ばした麺」のことをいい、料理の名前ではないそうです。ラーメンの他にも、自分の好きな料理の歴史を調べてみると、新しい発見があるかもしれませんね。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月12日の給食

【牛乳・ごはん・メルルーサのパリパリ焼き・豆腐とだいこんのみそ汁・大学いも】

<給食メモ>

 今日のデザートの大学いもは、油で揚げたさつまいもに甘いみつをからめた日本独特の料理です。昔、東京の大学生が好んで食べていたため、この名前がついたそうです。風邪をひきにくくするビタミンCの他、お腹の調子をととのえてくれる食物せんいをたっぷり含んださつまいも。今日は26kg使いました。あびこ産のさつまいもをおいしく召し上がれ。


本日の我孫子産食材:米、さつまいも、ねぎ

本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん

 

10月11日の給食

【牛乳・ごはん・ムーシューロー・中華スープ・小魚カシューナッツ・みかん】

<給食メモ>

 ムーシューローに入っている茶色いものは何だと思いますか? これはきくらげといいます。クラゲという名前なので、海でとれるのでしょうか。実はしめじやしいたけなどと同じ、きのこの仲間です。秋に桑などの枯れた木に生えます。形が人の耳に似ているので、漢字では「木」の「耳」と書くそうです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご

 

10月8日の給食

【牛乳・チキンピラフ・鮭のポテト焼き・ツナとコーンのスープ・ブルーベリーゼリー】

<給食メモ>

 10月10日は、目の愛護デーです。数字の10を横に倒すと、まゆと目の形に見えることから、この日に決められたそうです。そこで今日の給食では、目に良い食べ物である、にんじんやブルーベリーを使っています。パソコンやゲームをしすぎたり、テレビを見過ぎたりしていると、視力の低下につながります。今日の給食をきっかけに、もう一度、目の健康について考えてみましょう!


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月7日の給食

【牛乳・ふわふわキーマカレー・キャベツとコーンのサラダ・小魚アーモンド・果汁グミ】

<給食メモ>

 今日はキーマカレーについてクイズです。キーマカレーのキーマとはどういう意味でしょう。

①ひき肉  ②だいず  ③キーマカレーを作った人がキーマという名前だったから

答えは①のひき肉です。カレーが生まれたインドでは、宗教的なこともあり豚肉や牛肉ではなく羊や山羊、鶏のひき肉を使ったキーマカレーがほとんどだったそうですよ。今日の給食では豚のひき肉に加え、豆腐を入れふわふわに仕上げました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月6日の給食

【牛乳・えびピラフ・じゃがとほうれん草のキッシュ・いんげん豆のミネストローネ・みかん】

<給食メモ>

 今日は、そろそろ旬を迎えるほうれん草を使った「キッシュ」です。キッシュはパイやタルト生地で作った器の中に卵や生クリーム、肉や野菜などを入れて焼いたフランスの料理です。パイ生地までは作れませんでしたが、きれいな色に焼き上がりました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、豚肉

 

10月5日の給食

【牛乳・ピザトースト・大豆と豚肉の洋風煮・海藻サラダ・ヨーグルトレーズン】

<給食メモ>

 今日は海藻についてのお話です。海藻は「主に体をつくる」赤グループの食品で、ビタミンやミネラル、食物せんい、ヨウ素などたくさんの栄養が含まれています。中でもヨウ素は、臓器の働きを活発にしたり、成長を促してくれたりします。成長期の子どもたちにオススメしたい食品のひとつです。

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月4日の給食

【牛乳・秋の香りごはん・まめあじのカレー揚げ・もやしと小松菜の和え物・豆腐とだいこんの汁もの・黒糖ビーンズ】

<給食メモ>

 今日は、秋の味覚のさつまいもやきのこを一緒に炊き込んだ「秋の香りごはん」です。和食は旬の食材を使い、夏は冷たく、冬は暖かく調理するので食事の中でも季節の移ろいを感じさせてくれます。季節の食材を使った和食を食べて「秋だなぁ」と感じてくれるとうれしいです。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、小松菜

10月1日の給食

【牛乳・ごはん・豚肉とごぼうの旨煮・納豆・キャベツともやしのみそ汁・グレープフルーツ】

<給食メモ>

 皆さんは給食前や外で遊んだあと、トイレのあとなどにきちんと手を洗っていますか? 手洗いをしないと、ばい菌が手から食べ物について口に入り、病気になることがあります。正しい手洗いをすることは病気に負けないためにもとても大切です。洗った後は、清潔なハンカチなどで手を拭きましょう。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

9月30日の給食

【牛乳・あさりの卵とじ丼・ごぼうサラダ・小魚アーモンド・バナナ】

<給食メモ>

 2枚貝である「あさり」は、1年で3㎝、2年で4㎝と大きくなり、中には6㎝にもなる大あさりという種類もあります。このあさりには鉄が多く含まれています。鉄分が不足すると血が少なくなり貧血になることも。体にとっても大切な栄養素ですので、苦手な人もまずは一口食べてみてください。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、きゃべつ