今日の給食
3月16日の給食
【牛乳・赤飯・ごま塩・金目鯛の甘酢あんかけ・紅白はんぺんのすまし汁・お祝いデザート】
<給食メモ>
6年生にとっては、小学校最後の給食ですね。卒業をお祝いするためにお赤飯と、出るかわくわくしていたでしょうハーゲンダッツにしました。今年度あった給食は全部で181回。一小のみなさんにたくさん食べてもらえて、とても嬉しかったです。6年生は中学校に行っても、もりもり給食を食べてくださいね。
本日の我孫子産食材:米、もち米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、長ねぎ
3月15日の給食
【牛乳・ねぎ塩豚丼・大根のピリ辛スープ・フルーツパフェ】
<給食メモ>
今日のスープのピリッとした味付けのもとになっているのは、ラー油です。それではクイズ。ラー油は、あるものをごま油で炒めて作ります。そのあるものとは何でしょう。①唐辛子 ②パプリカ ③トマト 正解は①の唐辛子です。ごま油に唐辛子を入れて炒め、辛みをつけた調味料がラー油です。10年くらい前には、具をたくさん入れた「食べるラー油」が一大ブームを巻き起こしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
3月14日の給食
【牛乳・ペンネ ボロネーゼ・ごぼうのカリカリサラダ・手作りチョコチップクッキー】
<給食メモ>
ボロネーゼは、ひき肉とたまねぎ・にんじん・セロリなどの野菜を一緒に煮込んだトマトソースです。ミートソースとの違いは、赤ワインを入れるか入れないか。赤ワインで煮込むと、ボロネーゼになります。イタリアの「ボローニャ」という場所で生まれたので、この名前が付きました。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳、牛肉、にんじん
3月13日の給食
【牛乳・麦ごはん・ほっけのみりん干し・水菜とじゃこの和え物・田舎汁・不知火(しらぬい)】
<給食メモ>
今日の魚は「ほっけ」です。ほっけは北海道などでよく食べられている魚です。みなさんも干物などで食べたことがあるでしょうか? ほっけは体長60cmくらいの魚で、小さいときは緑色をしていて、大きくなるにつれて茶色に変わっていきます。群れで泳ぐと花が咲いたように見えるため、魚へんに花と書くようになったそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、
3月10日の給食
【牛乳・カツカレーライス・福神漬け・わかめときゃべつのごま和え・いよかん】
<給食メモ>
とんかつは、前にお話ししたオムライスを考えた東京の洋食屋さんが発売した「豚肉のカツレツ(ポークカツレツ)」がもとになってできたとされています。豚肉には、体の疲れをとってくれるビタミンB1がたくさん含まれています。調理員さんが1枚ずつ丁寧に揚げてくれたとんかつ。おいしく食べてくださいね。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
3月9日の給食
【牛乳・アルファ米わかめごはん・豚汁・小魚カシューナッツ・蒸しパン】
<給食メモ>
今日は防災献立です。非常食や炊き出しなどを想定した給食にしました。アルファ米は水を入れるとごはんになる乾燥米です。みなさん上手に作れましたか? 豚汁は炊き出し用の鍋を想定したものです。デザートの蒸しパンは、ホットケーキミックス・砂糖・サラダ油をビニール袋に入れ、茹でて作ることができる防災料理です。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、長ねぎ、小松菜
3月8日の給食
【牛乳・セルフオムライス(チキンライス・たまごシート)・照り焼きチキン・キャベツとコーンのスープ・ハニーピーナッツ】
<給食メモ>
みんな大好きオムライス。実は日本で生まれたのを知っていますか? 明治33年、東京の洋食屋さんのまかない料理から始まり、「ライスオムレツ」というメニューが誕生しました。今では世界の人たちに愛される料理です。今日は薄焼き卵をチキンライスに自分で盛り付けて作る「セルフオムライス」です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
3月7日の給食
【牛乳・こぎつねごはん・擬製豆腐・きゃべつののり和え・もずくのかき玉汁・清美オレンジ】
<給食メモ>
今日は「擬製豆腐」です。豆腐をつぶして卵に混ぜて、焼いたり蒸したりする料理です。もともとは、お坊さんが卵のような動物性食品を食べることが禁止されていたとき、豆腐の中にひそかに卵を入れて分からないように食べていたそうです。カムフラージュして作ったという意味で「擬製(似せて作る)」と名前がつけられていたと言われています。
本日の我孫子産食材:米、だいこん、長ねぎ
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、にんじん、小松菜
3月6日の給食
【牛乳・麦ごはん・レバーのオーロラソース和え・ツナと大豆のサラダ・みそけんちん汁・八朔】
<給食メモ>
今日はクイズです。オーロラソースのオーロラの意味は何でしょう? ①夕焼け ②夜 ③明け方 正解は③です。オーロラはフランス語で明け方という意味があります。ケチャップとマヨネーズを混ぜて作るオーロラソース。そのオレンジ色が、明け方の空の色に似ていたのでこの名前が付いたとされています。今日は揚げたレバーなどと和えました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ、にんじん、小松菜、里いも
3月3日の給食
【牛乳・花見寿司・ししゃもの磯辺揚げ・花麩入りすまし汁・大福】
<給食メモ>
今日はひな祭りです。ひな人形を飾って、桃の花やひしもちを供え、子供の健やかな成長をお祝いします。今日は給食でもひな祭りにちなんだ献立です。お祝い事のときによく食べるちらし寿司を取り入れました。すまし汁にも桃の花をイメージした花型のお麩を入れています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
3月2日の給食
【牛乳・ココア揚げパン・グリーンサラダ・コーンスープ・アーモンド・ヨーグルト】
<給食メモ>
今日はみんな大好きな揚げパンです。今回はココア味にしました。ココアはカカオ豆から作られます。カカオ豆はチョコレートの原料になる豆です。カカオはギリシャ語で「デオブロ・カカオ」といって、「神様の食べ物」という意味があるそうです。昔はお金として使われていたくらい貴重なものだったカカオ。食物繊維やカルシウム、鉄などをたくさん含んでいます。
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
3月1日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・白菜の柚子香漬け・じゃがいも汁・はるか】
<給食メモ>
今日の果物の「はるか」は、福岡県のとある農家で偶然生まれた果物で、平成8年10月に「はるか」という名前で登録されました。皮はレモン色をしているので、酸っぱいように見えますが、さわやかな甘さが自慢の果物です。今月は他に八朔・いよかん・不知火など色々なオレンジが出ているので、自分の好きな味を見つけてみましょう!
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、長ねぎ
2月28日の給食
【牛乳・麦ごはん・鶏肉とカシューナッツの炒め物・春雨スープ・抹茶大豆】
<給食メモ>
今日のスープには春雨が入っています。春雨は国によって原料が違うのを知っていますか? 主にでんぷんを加工して作られる食べものですが、日本ではじゃがいも、韓国ではさつまいも、中国では緑豆のでんぶんを使って作っています。透明で細長い形が、春の雨に似ていることからその名前がついたそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月27日の給食
【牛乳・そばめし・茎わかめのきんぴら・いりこナッツ・米粉のいちごタルト】
<給食メモ>
そばめしとは、焼きそばの麺を細かくしてご飯と一緒に炒めた料理です。兵庫県神戸市の下町である長田区のお好み焼き屋で、ごはんを持ち込んで作ったものが発祥です。最近では、卵でそばめしをくるんだ、オムそばめしというメニューもあるそうですよ。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月24日の給食
【牛乳・わかめごはん・さばの塩麹焼き・ひじきの五目煮・お講汁・ぽんかん】
<給食メモ>
ぽんかんは、九州や四国など暖かい気候の地域で作られているみかんの仲間です。みかんの収穫が終わった後の12月から2月ころにかけて収穫されます。みかんより皮が厚めですが、手でむけます。ぽんかんには、風邪などの病気に負けない体を作るビタミンcがたくさん含まれています。中の皮も柔らかいのでそのまま食べられますよ。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜
2月22日の給食
【牛乳・中華丼・わかめときのこの煮浸し・じゃこ大豆・いよかん】
<給食メモ>
今日の果物はいよかんです。いよかんは、日本のかんきつ類の中で、温州みかんの次に作られている量が多い果物です。愛媛県で発見された品種で、温州みかんと他の種類のかんきつ類が偶然一緒になってできたものといわれています。愛媛県は昔、伊予の国と呼ばれていたので「いよかん」という名前が付きました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月21日の給食
【牛乳・からあげカレーライス・大根とわかめの酢の物・果汁グミ】
<給食メモ>
今日は「揚げる」という料理方法について紹介します。高温でたっぷりの油の中で食材を加熱することを「揚げる」といいます。衣をつけずに揚げる「素揚げ」、小麦粉や片栗粉などの粉をつけて揚げる「唐揚げ」、粉とパン粉や天ぷら粉などをつけて揚げる「衣揚げ」などがあります。今日は鶏肉に片栗粉を薄くまぶして揚げた、手作りのからあげです。
本日の我孫子産食材:米、にんじん、だいこん
本日の千葉県産食材:牛乳、
2月20日の給食
【牛乳・麦ごはん・さけの香草焼き・ポテコーン・オニオンスープ・はるみ】
<給食メモ>
香草はハーブとも呼ばれ、香りや風味を利用して肉や魚などの臭みを消し、おいしくするために使われています。香草の種類はたくさんあり、なかでもバジル・タイム・ミントなどが知られています。昔からの日本の香草は、しそ・しょうが・さんしょうなどです。今日は鮭の上に、パン粉を混ぜたバジルをのせて焼きました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月17日の給食
【牛乳・うなピヨちらし寿司・ほたてシュウマイ・紅白すまし汁・お祝いデザート】
<給食メモ>
我孫子第一小学校は、2月20日で150歳の誕生日を迎えます。そのお祝いとして、ちらし寿司を用意しました。にこにこ教室から給食室に依頼があって、川村学園女子大学のみなさんと作った150周年お祝い膳をちらし寿司で再現しました。給食もしっかり食べて、歴史ある我孫子第一小学校で元気に過ごしましょう。
本日の我孫子産食材:米、にんじん、小松菜、白菜、長ねぎ
本日の千葉県産食材:牛乳
2月16日の給食
【牛乳・チキンライス・エビフライ・コールスローサラダ・野菜スープ・りんご】
<給食メモ>
今日の主菜はエビフライです。実はエビフライは日本生まれの料理なのを知っていましたか? 本場ヨーロッパで登場する大きなエビの料理は、フリッターという天ぷらのような衣をつけて揚げたものや、伊勢エビをオーブンで焼いたものくらいしかないそうです。今日は「意外と新しい料理」のエビフライを、たくさん食べてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、
2月15日の給食
【牛乳・麦ごはん・タラのカレー揚げ・おからサラダ・豆腐とえのきのすまし汁・さつまスイートポテト】
※給食室の関係で、食材がししゃもからタラに変更になりました。
<給食メモ>
えのきたけは、えのきという木の切り株や枯れ木に生えたことから名付けられました。しかし、私たちが普段食べているものは、屋内で光を当てずに人工的に育てられたものがほとんどです。光のないところで育つので、もやしのように白くて細長いですよね。秋から冬にかけて大人気。日本で1番生産されているきのこです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、だいこん
2月14日の給食
【牛乳・スパゲティ ミートソース・ハートオムレツ・ごまドレサラダ・手作りチョコケーキ】
<給食メモ>
今日はバレンタインデーです。この時期の日本では、たくさんのチョコレートが出回ります。ヨーロッパでは男性も女性も、花やケーキを親しい人に贈るそうです。贈り物の種類はいろいろですが、チョコレートを贈る習慣は、イギリスで始まったそうです。今日は5・6年生から最もリクエストが多かったチョコケーキを焼きました。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜
2月13日の給食
【牛乳・麦ごはん・赤魚のポテト焼き・野菜のごま酢和え・群雲汁・いちご】
<給食メモ>
いちごがたくさん出回る時期は、以前は4~5月でした。今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり、1~3月にかけて1番多く出回るようになりました。いちごは、ビタミンCが多い食べものです。3~4個食べると、1日に必要なビタミンCを摂ることができます。みなさんが大好きな果物の1つですね。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、たまご、にんじん、小松菜
2月10日の給食
【牛乳・麦ごはん・しそふりかけ・三色豆の卵焼き・白菜のおひたし・ほうれんそうのみそ汁・バナナ】
<給食メモ>
今日の卵焼きにはひよこ豆・いんげん豆・枝豆の3種類が入っています。ひよこのくちばしのように尖っている部分があることから名付けられたひよこ豆。ほくほくとした食感で甘味もあり,とてもおいしいです。トルコで生まれた豆で、ガルバンゾーやチックピーとも呼ばれています。世界一栽培されている国はインドで、ひよこ豆を使った料理がたくさんあります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、にんじん、ほうれん草
2月9日の給食
【牛乳・麦ごはん・カニクリームコロッケ・こんにゃくサラダ・豚肉とわかめのごまスープ・ヨーグルト】
<給食メモ>
こんにゃくの成分は97%と、ほぼ水でできています。そのほかはマンナンという繊維なので、体の中では消化されません。体を動かすエネルギーの素になる栄養素はあまり含まれていませんが、昔からこんにゃくは「体の砂払い」や「腸の砂おろし」と言われてきました。胃では消化されないまま腸に来て、お腹をきれいにしてくれます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、豚肉
2月8日の給食
【牛乳・セルフチーズバーガー(丸パン・ハンバーグ・チーズ・炒めキャベツ)・アルファベットスープ・りんご】
<給食メモ>
今日はセルフバーガーです。さて、みなさん。セルフバーガーを作ろうとしている手はきれいですか? 寒いからといって指先だけを濡らすような手洗いをしている人はいませんか? これでは洗っていない部分が多く、手洗いをしていないのとほとんど変わりません。石けんを泡立ててしっかり洗い、きれいな手でセルフバーガーを作りましょう。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月7日の給食
【牛乳・麦ごはん・イカとじゃがのかりん揚げ・チャプチェ・ほうれん草と豆腐のスープ・はるみ】
<給食メモ>
今日は韓国の料理で、春雨と野菜を炒める「チャプチェ」です。「たくさんの食材を混ぜ合わせる」という意味があるチャプチェには、よく春雨が使われますが、今日は代わりにマロニーを使いました。マロニーはじゃがいものでんぷんから作られます。本場の韓国では、さつまいもから作られる「タンミョン」という太い春雨を使うそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月6日の給食
【牛乳・菜の花ごはん・鰆の西京焼き・ひじきの和え物・のっぺい汁・水ようかん】
<給食メモ>
2月4日は1年を24等分し、約15日ごとの節季に分けた「二十四節気」の「立春」です。この日から暦の上では春となり、春が始まる第1日目になります。今日は菜の花や鰆など、春が旬の食べものを使って献立を考えました。まだまだ寒い日が続いていますが、給食で春を感じてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、里いも、小松菜
2月3日の給食
【牛乳・麦ごはん・いわしの梅煮・ほうれん草のマヨ和え・大根のみそ汁・白雪大豆】
<給食メモ>
今日は節分の行事食です。節分は立春の前日で、冬から春への季節が変わる際の行事です。「鬼は外」のかけ声とともに豆をまくのは、災いをはらう意味があります。また、この日には柊の枝にいわしの頭を刺して門や軒下に立て、邪気を払うという習慣もあります。今日は大豆に砂糖をまぶしてデザートにしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草、大根、小松菜、にんじん
2月2日の給食
【牛乳・甘納豆パン・マカロニグラタン・ごぼうサラダ・じゃがいものトマトスープ・ドライプルーン】
<給食メモ>
グラタンは、フランスのドーフィネ地方の郷土料理です。もともとこの料理は、オーブンで焼きすぎてしまったのが始まりと言われています。日本ではホワイトソースを使った料理のイメージですが、本来はオーブンで表面をこんがり焼いたものは全てグラタンと呼びます。今日のグラタンも、オーブンでじっくり焼きました。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月1日の給食
【牛乳・麦ごはん・肉じゃが・納豆・吹雪汁・ぽんかん】
<給食メモ>
今日は残菜0運動3日目です。さて、給食をしっかり食べて残菜を減らすために、すぐできることがあります。それは「協力して早く配膳し、食べる時間をたくさんとること」です。4時間目が体育や図工、書写などの時は、着替えや片付けをてきぱきと終わらせて、給食準備にとりかかりましょう。時間をたっぷり使って、よくかんで食べましょう。
1月31日の給食
【牛乳・しょうゆラーメン・五目野菜炒め・米粉のみかんタルト】
<給食メモ>
きょうはリクエストがとても多かったラーメンです。めんは「穴から押し出す」「平たくのばして切る」「引きのばす」の3種類の作り方があります。ラーメンのラーは、両手で引っ張るという意味があり、めんを引きのばして作ります。給食のラーメンは野菜たっぷりに作っています。もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう!
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、にんじん
1月30日の給食
【牛乳・麦ごはん・チキン南蛮・レモンドレッシングサラダ・八杯汁・ネーブル】
<給食メモ>
学校給食週間最終日は、宮崎県です。チキン南蛮は宮崎県の延岡市でできた料理と言われています。鶏肉をからっと揚げ、甘酢につけてあります。タルタルソースをつけて食べてくださいね。同じく延岡市生まれの「八杯汁」。豆腐ときのこをだし汁で煮て、とろみをつけた料理です。「八杯おかわりするほどおいしい」というのが名前の由来だそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、ほうれんそう
1月27日の給食
【牛乳・白樺派のカレーライス・福神漬け・こんにゃくのきんぴら・サイダーポンチ】
<給食メモ>
学校給食週間4日目は、我孫子市のご当地グルメ、白樺派のカレーライスです。白樺派のカレーを作るには、いくつか条件があります。①C&Bというカレー粉を使うこと ②隠し味にみそを入れること ③国産の肉・地場産の野菜を使うこと です。デザートは5・6年生からリクエストの多かったサイダーポンチです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
1月26日の給食
【牛乳・麦ごはん・鶏肉の梅パン粉焼き・けんちょう・ほうれんそうのごま和え・いちご】
<給食メモ>
今日は山口県の郷土料理の紹介です。けんちょうは、山口県でとてもポピュラーな料理で、家庭でもよく作られていて、給食でも定番のメニューだそうです。豆腐と大根などの野菜を炒め、しょうゆで味付けをしました。給食では鶏肉などいろいろな食材を加え、具だくさんにしています。大根の旬の秋から冬にかけて登場する、体が温まる料理です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、ほうれんそう、小松菜
1月25日の給食
【牛乳・麦ごはん・いわしの山家(さんが)焼き・菜の花和え・さつまいも汁・麦芽ゼリー】
<給食メモ>
今日は千葉県の郷土料理の紹介です。あじのさんが焼きは、魚がたくさんとれる千葉県ならではの料理です。昔は、魚をたたいて作った「なめろう」を山仕事に行くときに、アワビなどの殻に入れて持って行き、焼いて食べていました。山小屋で食べたので山の家と書いて「山家焼き」と名付けられてそうです。千葉県の花である菜の花は、和え物にしました。
本日の我孫子産食材:米、菜の花、長ねぎ、白菜、大根、にんじん
本日の千葉県産食材:牛乳、いわし、さつまいも
1月24日の給食
【牛乳・セルフおにぎり・鮭の塩焼き・きゃべつの塩昆布和え・栄養すいとん・黒糖大豆】
<給食メモ>
今週は、給食にもっと興味を持ってもらおうという全国学校給食週間です。今日のテーマは給食の始まりです。明治22年に山形県の忠愛小学校で、おにぎりと焼き魚、漬け物だけの昼食を出したのが始まりと言われています。食べ物がなかった時代のことを考え、食を大切にする心を持って欲しいと思います。おにぎりはラップを使って握ります。梅干しや鮭を入れて、自分の好きなおにぎりを作りましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、たまねぎ
1月23日の給食
【牛乳・胚芽ロール・おからのキッシュ・トマトシチュー・マカロニサラダ・スイートスプリング】
<給食メモ>
おからは、大豆から豆腐を作るときにできる「絞りかす」です。捨ててしまうことも多いおからですが食物繊維が豊富で、最近ではヘルシー食材としてクッキーやケーキなどの材料にも使われています。また、石油などに代わる燃料としての再利用も注目されています。「いらないもの」「残りもの」としてイメージされがちですが、とても貴重な資源なのです。
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、にんじん、ほうれん草
1月20日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのごまみそ焼き・三色野菜のかにかま和え・鶏団子と白菜のすまし汁・バナナ】
<給食メモ>
カニのような見た目をしていることが特徴の「カニかま」。そんなカニかまはどこの国で生まれたでしょうか? ①アメリカ ②ノルウェー ③日本 正解は③の日本です。1970年代に日本の会社によって作られたそうです。1980年以降には日本だけでなく、ヘルシー食品として海外でも食べられるようになりました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれんそう、にんじん
1月19日の給食
【牛乳・ハッシュドビーフ・海藻サラダ・さつまいものパリとろ揚げ】
<給食メモ>
今日はさつまいもについてです。80歳以上の年配の方の中には、戦争中にさつまいもばかり食べたので、もう食べたくない! と言う方もいます。さつまいもは他の野菜に比べて、少ない面積でたくさん収穫できるので、戦争中にたくさん栽培されました。小学校の運動場もさつまいも畑に変わっていたそうです。今日はクリームチーズと一緒にぎょうざの皮に包んで揚げました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、牛肉
1月18日の給食
【牛乳・茶飯・おでん・キャベツとアーモンドのサラダ・にぼし・ぽんかん】
<給食メモ>
おでんは、もともと田楽といって、豆腐を焼いて味噌をつけたものが始まりです。これがだんだんとこんにゃくや野菜なども同じようにして食べるようになりました。そして、江戸時代の終わりには、今のように煮込むようになったそうです。ところでおでんにはたくさんの材料が入っていますが、みなさんは何の具材が好きですか?
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
1月17日の給食
【牛乳・五目チャーハン・揚げ餃子・切り干し大根のナムル・ヨーグルト】
<給食メモ>
給食ではせん切りにして干した切り干し大根を使いますが、他にもいろいろな干し大根があります。宮城県には輪切りにして茹でた大根を、竹串に刺して干す大根があるのですが、なんと呼ばれているでしょう。 ①五円大根 ②へそ大根 ③目玉大根 答えは②のへそ大根です。竹串のささっていた穴のあとが、へそのように見えることからそう呼ばれているそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
1月16日の給食
【牛乳・さつまいもと小豆のおこわ・ぶりの幽庵焼き・紅白なます・生揚げと大根のみそ汁・わらびもち】
<給食メモ>
昨日の15日は小正(こしょうがつ)でした。この日には小豆粥を食べる風習があり、それにちなんで今日は、小豆のおこわにしました。デザートはわらび餅です。わらび餅は「わらび」という植物の根っこからとれる「わらび粉」と水、砂糖を火にかけて練って作ります。最初は白くて水っぽいですが、だんだんと透明でモチモチした状態に変わる、おもしろい食べ物です。
本日の我孫子産食材:米、もち米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、大根、にんじん、長ねぎ、小松菜
1月13日の給食
【牛乳・きなこ揚げパン・白いんげん豆のミネストローネ・ポテトサラダ・夢オレンジ】
<給食メモ>
「いんげん豆」にはたくさんの種類があり、その中で豆全体が白いものを「白いんげん豆」とよびます。スープやサラダ、煮物などいろいろな料理に使うことができ、また、和菓子の白いあんこを作るときの材料にもなります。お腹の掃除をしてくれる「食物繊維」がたくさん含まれている白いんげん豆を、今日はトマトで煮込んでミネストローネにしました。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
1月12日の給食
【牛乳・七草雑炊・ししゃもの天ぷら・きゃべつの即席漬け・白玉ぜんざい】
<給食メモ>
今日から3学期の給食がスタートです。1月7日の朝には、7種類の野菜が入ったお粥を食べる風習があります。これはお正月のごちそうで疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味があります。七草とは「芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)」の7種類の野菜をいいます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、かぶ、にんじん、長ねぎ、キャベツ
12月20日の給食
【牛乳・ツナカレーピラフ・フライドチキン・星のパスタスープ・クリスマスケーキ】
<給食メモ>
今日はクリスマス献立です。クリスマス料理といえば日本ではよく鶏肉を食べますが、アメリカでは七面鳥を食べます。フィンランドでは豚肉のオーブン焼きやサーモン料理を食べるそうです。国によって、クリスマスに食べる料理がそれぞれ違うので、調べてみるのも面白いですね。食べ物に感謝しながら、楽しいクリスマスを!
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜
12月19日の給食
【牛乳・麦ごはん・さわらのゆずみそ焼き・かぼちゃのサラダ・根菜汁・みかん】
<給食メモ>
今日は冬至献立です。冬至には、かぼちゃを食べる風習があります。昔の日本では、冬至の頃になると秋の収穫も終わり、保存できるかぼちゃを貴重なビタミン源として食べていました。また、言い伝えで冬至に「ん」のつく食べ物を食べると幸運になると言われています。今年の冬至は22日ですが、一足先に冬至献立にしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、長ねぎ
12月16日の給食
【牛乳・梅しらすごはん・レバーとさつまいもの甘辛揚げ・あおさのみそ汁・早香】
<給食メモ>
あおさは、ヒトエグサともいわれる海苔の仲間です。海に囲まれた島国の日本では、大昔から海藻を食べていました。海藻にはあまりエネルギーはありませんが、みなさんの成長にとても重要なカルシウムがたくさん含まれています。また、血液をサラサラにし、お腹の中をきれいに掃除してくれます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、にんじん、だいこん、長ねぎ
12月15日の給食
【牛乳・キャロットライス・ホワイトシチュー・ごぼうチップサラダ・カシューナッツ・ぶどうヨーグルト】
<給食メモ>
今日はにんじんを使ったキャロットライスです。にんじんのオレンジ色は、カロテンという栄養素の色です。カロテンは体の中でビタミンAに変わり、目をよくしたり風邪をひきにくくしたり、お肌をすべすべにしてくれます。給食でよく出るにんじん。しっかり食べて元気できれいになりましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
12月14日の給食
【牛乳・麦ごはん・白身魚の甘酢炒め・カニと大根のスープ・大福】
<給食メモ>
みなさん「いただきます」「ごちそうさま」をきちんと言っていますか? みなさんの食べている食べ物は、もとをたどれば全て生きていたものです。その命をいただくことへの感謝と、食事ができるまでに関わってくれたたくさんの方への感謝の気持ちを表すのが食事のあいさつです。きちんと食事のあいさつをすることを心がけましょう。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、長ねぎ、だいこん、小松菜