三小の日誌

三小の日誌

未来の先生の学びを紹介します!

 教育実習生が先生になるために学んでいます。

 子供たちの教育を支えるのは、先生です。大きな志を持って、未来の子供たちのために、是非、頑張ってほしいと願っています!

 そして、三小の先生たちが、未来の先生をサポートし、一助となれることをうれしく誇らしく思います!

三小の子供たちの様子を紹介します。

 三小の日常の様子を紹介します。

 今、三小では来週の運動発表会に向けて、練習に熱が入っています。ただ、学校では、その練習だけではなく、様々な教科の学習にも、しっかりと取り組んでいます。

 校庭や体育館では、表現運動や徒競走の練習を、各教室では国語や算数、理科、社会等の教科の学習を、それぞれの場所で行い、それぞれの学年、学級の子供たちが生き生きと学んでいます。自ら意欲的に学んでいる様子もあれば、グループの友達と支え合いながら学んでいる様子もあれば、運動発表会の練習でたくましく躍動する子供たちの様子もありました。

 三小の学習活動は、全て学校教育目標「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」につながっていきます。そして、合言葉の「幸せな学校」そして、子供たちの「希望の登校、満足の下校」となるよう、職員一丸力を合わせます!

ひょうたんから本°(ぽん)が始まりました。

 今年度初の「ひょうたんから本°」を実施しました。

 この取り組みは、保護者ボランティアの方が朝の時間に実施する「読み聞かせ」です。このボランティア活動を、中心となって運営しているのは、地域学校協働活動推進員とボランティアグループ「ひょうたんから本°」の皆さんです。ボランティアの募集、説明会、計画の立案、周知、ボランティアの割りふりと、全てを主体的に実施してくれています。(一言で主体的と言うのは簡単ですが、皆さんは、日々学校に来て下準備をしたり自宅で用意を進めてくれたりと、本当に感謝しかありません。)

 そして、今日は、読み聞かせボランティアの皆さんが、1,3,5年生の教室で読み聞かせを実施してくれました。保護者や地域と学校が一体となって、子供たちの為に力を合わせることは、とても素敵なことです。

 今日も、子供たちは満足の下校となったことと思います。まさに、保護者と地域と共につくる幸せな学校ですね!

保護者・地域の皆さんと共に歩んでいます!

 三小では、保護者と地域の皆さんの協力体制がとても素晴らしいです!

 PTA役員の方を中心に、児童の学習活動や行事に関して準備を進めてくれています。また、地域学校協働活動推進委員の方々を中心に、学校支援ボランティアを募ったり準備をしたりしてくれています。先日は、常任委員会で活発な意見交換が行われました。

 三小の活動の素晴らしいところは、全てが主体的なところです。例えば、配付する手紙や連絡事項等は役員の方々が計画的に用意をしてくださいます。また、「運動発表会の保護者誘導を効率よく行うにはどのような協力ができるだろうか」という観点で話し合いをしてくださいます。また、「運動発表会でテントを使いたい」と相談をすれば、すぐに地域で用意をしてくださいます。また、「サンサン検定の丸付けがたいへんだから手伝いをお願いしたい」と相談すれば、すぐに保護者ボランティアを募って対応してくださいます。

 「三小の子供たちのために」という一心で、保護者、地域、学校が協力して共に歩めることを、心から頼もしくうれしく思います。そして、そのことに感謝いたします。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

避難訓練・引き渡し訓練

 避難訓練・引き渡し訓練を実施し、多くの保護者の皆様にお越しいただけましたこと、感謝申し上げます。

 避難訓練は、子供たちが自分の命を自分で守る方法を身につけるための、大切な「命の授業」です。いざという時に、自分を守るのは、日頃からの訓練の積み重ねです。

 今日は、1人1人が真剣に訓練に取り組むことができました。これからも、このような訓練を、日々の安全教育の中で計画的に実施して、子供たちの健やかな成長を支援していきます。命を大切にする学校は、幸せな学校です。これからも、職員一同、1人1人のことを大切にしていきます。

 また、今日は、保護者の皆様にも多大なるご協力をいただけました。引き渡し前の整列待機にご協力をいただけたおかげで、引き渡しがとてもスムーズでした。

 今日は、一生懸命に取り組んだ子供たちを、大いにほめてあげてください。また、今日の訓練の振り返りを、各家庭でもしていただけると幸いです。