三小の日誌

三小の日誌

サツマイモの苗を植えました!(ひまわり学級)

 

 ひまわり学級の子供たちが、合同でサツマイモの苗植えを行いました。

 学校の花壇の前に、みんなで並んでとても楽しそうに活動をする様子が見られました。活動の主役は、もちろん子供たちですが、今回は、教職員の連携に焦点をあてて紹介します。

 8クラスの担任の先生や支援員の先生たちが、協力してクラスの枠を超えて連携・協力をしているから、子供たちは生き生きと楽しそうに活動をすることができます。どのクラスの子供も、わからないことや知りたいことは、どのクラスの先生に聞いても大丈夫!という安心感があります。そして、丁寧でわかりやすい指示のもと、何をすればいいかが明確です。

 幸せな三小を、子供たちの希望の登校、満足の下校を支えているのは、三小の教職員です。自慢の先生たちのもとに、自慢の三小の子供たちがいます。

 きっと、秋にはおいしいサツマイモが実ることでしょう。これから、子供たちで水をやって、大切に育てていきます。おいしいサツマイモの収穫が楽しみですね!

今日の三小

 今日も、三小はいつも通りの水曜日です。

 でも、三小のいつも通りは、盛だくさんのいつも通りです。朝から、校舎内には保護者の皆さんが行き交い、様々な活動をしていました。バザーに向けて寄贈された品を確認したり、サンサン検定の丸付けのための説明会を行ったりと、保護者の皆さんが大活躍でした。

 教室や校庭に目を向けてみると、それぞれの教室でそれぞれの学年、学級の子供たちが学んでいました。廊下を歩いていると、先生たちが足早に廊下を行き交っています。(走ってはいません。早歩きです。)

 昼休みは、晴れ間が見えたので、子供たちは楽しそうに遊んでいました。

 学校の中にいるのは、子供たちや先生や保護者だけではありません。地域の方が打ち合わせの為に来校したり、印刷機の点検をしてくれる業者の方が来てくれたり、プール清掃をしてくれる業者の方が様子を見にきてくれたり、、。様々な人が三小に関わってくれています。

 全ての人たちに共通することは、皆、笑顔で挨拶をしたり、一生懸命に何かに取り組んでいたり、あわただしくもいい汗を流していたりと、とても清々しいことです。これぞ、「幸せ」だな、と思える三小の一日でした。

 

調理実習を実施しました!(6年生)

 6年生が各クラスごとに調理実習を実施しました。

 今回の料理は、卵料理と野菜炒めです。普段は、当たり前のように食べている料理も、実際に作るとなると、なかなかたいへんです。野菜を洗ったり切ったりいためたり、卵を割ったりいためたり、一つ一つ手間暇がかかります。

 でも、班の友達と協力をし合いながら支え合い、調理をしていると、「たいへん」ではなく「楽しい」という気持ちになってくるものです。きっと、みんなでつくった料理の味は、最高だったことと思います。

 また、子供たちは、調理実習を通して、普段自分たちがおいしい料理を食べられることや、それを提供してくれている人たちへの感謝の気持ちを感じたことと思います。

 是非、ご家庭でたくさん感想を聞いてあげてください。三小の幸せな調理実習の様子を紹介しました!

三小おはなし会を実施しました!

 

 三小おはなし会を実施しました。

 この取り組みは、保護者ボランティアによる「ひょうたんから本°」とは別に、学校が主体となって実施する読み聞かせ活動です。近年の児童の読書離れを少しでも改善し、本の良さを感じ、本から学ぶ機会を提供するために、本校の校長先生が活動を立ち上げて実施をすることとなりました。

 第1回は、何と、校長先生自らが読み聞かせをしてくれました。事前のPRは、図書委員の皆さんが中心に行ってくれました。昼休みになると、子供たちが集まってきて、図書室はあっという間に満員御礼の状態で、立ち見の児童もいる位でした。

 これから、このおはなし会を、先生たちや図書委員の皆さんが実施していきます。是非、ご家庭で子供たちの感想を聞いてあげてください!

 

運動発表会、大成功!

  

 絶好の運動発表会日和となり、三小の運動発表会を実施することができました。

 まず、この運動発表会を実施するにあたって、多くのPTA役員を中心とした保護者の皆様にご協力をいただけたことに深く感謝いたします。保護者の方が参観しやすいように、整列の指示を出したり誘導をしたり、受付に立ったり、写真撮影をしたりと、運営をする際の土台となる部分の多くを担っていただきました。本当にありがとうございました。

 子供たちは、笑顔と活気に満ちていました。希望をもって登校し、運動発表会で全力を尽くし、友達と力を合わせ、お家の人に声援をもらい、満足の下校となりました。子供たちの一生懸命な姿が本当に素晴らしく、とても温かい運動発表会でした。

 保護者の皆さんが、子供たちに向ける眼差しは、とても温かくほほえましいものでした。子供たちも、お家の人たちに気づいてもらおうと手を振ってアピールしたり、お家の人に手を振ってもらえると満面の笑顔になったり、、この運動発表会が、家族の温かいふれあいの時間でもありました。

 地域の方や保育園の先生、卒業生、元三小の先生たち等、多くの方の参観と声援をいただけたことも、とてもありがたいことです。正に、地域の中で三小の子供たちは育まれているのだな、と感じました。

 温かい三小の運動発表会、素敵な時間でした!