三小の日誌

三小の日誌

【6年生】認知症サポーター養成講座を受講

 1月18日(木)に天王台地区高齢者なんでも相談室の方を講師にお迎えし、福祉教育の一環として「認知症サポーター養成講座」を実施しました。「認知症」という名前は聞いたことがある子がほとんどでしたが、実際にはよくわからないことがたくさんありました。「認知症になると、どのような症状が出てくるのか」「脳の働きの変化」など、イラストを使ってわかりやすく説明をしていただき、認知症に対する理解が深まりました。

 

 認知症を治す薬はありませんが、進行を遅らせることはできるので、変化に気がついたら家族に教えること。また、お年寄りが笑顔になることが大事であるということを教えていただきました。最後に修了証、認知症サポーターカード、オレンジミサンガを授与していただきました。認知症について理解する貴重な時間を持つことができました。

5年生 あわんとり&書き初め

<5年生>今日1月12日は、いろいろな活動があり、色濃い一日になりました。

まずは「あわんとり」に向けての準備。たくさん集まった正月飾りから、針金などを外していきます。

危険なものが燃え残らないようにがんばって作業しました。

 

次に「書き初め大会」。心を落ち着かせて真剣に筆を動かし、力強い「羽根つき」を書きました。

 

 

そして三小の伝統行事「あわんとり」。元気な掛け声とともに、みんなの無病息災を願いました!

  

あわんとり 今年も平和で健康な1年に・・・

   

  

「あわんとりのほーい、ほい」

子どもたちも大人たちも共に火を囲んで祈り、地域全体が一つとなり無病息災を願いました。子どもたちの無邪気な笑顔が、行事に新たな活気を加え、地域共同体の結束を強化しました。

空に立ち昇る炎は、願い事を込めた希望の光となり、一年間の健康と平安を約束するかのようでした。これらの瞬間は、地域の絆を深め、未来への希望を共有する素晴らしい機会となりました。

 

【6年生】新春 書き初め大会

 1月10日に小学校生活最後の書き初め大会を行いました。12月の練習会以上に、真剣に集中して作品づくりに取り組む様子が見られました。冬休みの練習の成果を発揮して、新春にふさわしい、とても素敵な作品が出来上がりました。卒業まであと45日となりました。卒業までのさまざまな行事に、一つ一つ大切に取り組んでいきたいと思います。

 

 

3学期が始まりました!

  

寒い中でも、3学期の始業式には子どもたちの生き生きとした表情が輝いていました。

厚着に身を包みながらも、元気な笑顔が寒さを吹き飛ばすようでした。

新しい学期のスタートに向けて、彼らは期待と希望に胸を膨らませている様子が伺えました。

これから行うことや友達との再会に胸を躍らせ、冷たい風も心地よく感じさせる、活気に満ちた瞬間でした。