三小の日誌

三小の日誌

学区探検にでかけました(3年生)

 

 

 3年生が学区探検に出かけました。

 今回の探検は、社会科「学校のまわり」の学習において、身近な地域の様子を理解するために実施しました。

 近隣のコンビニや飲食店や公共施設等を見学しながら散策しました。普段、歩きなれた場所でも、友達と一緒に注意深く探索してみると、たくさんの新たな発見があったことと思います。施設があるということは、そこで働く人たちがいるということです。そして、その人たちや施設の設備によって、私たちの生活は安全、安心に保たれているということです。

 そのようなことに、今日の学習やこれからの振り返りの学習等を通して、きっと子供たちは気づいていくことでしょう。さらに、それ以外にも、たくさんのことに子供たちは気づいていくことと思います。

 そのような学校での学びの積み重ねが、子供たちの「満足の下校」につながり、三小の目指す「幸せな学校」につながります。是非、今日は、ご家庭で、一生懸命学習に参加した子供たちを大いにほめてあげてください。そして、子供たちの学びの感想を聞いてあげてください。

 

第1回学校運営協議会

第1回目の学校運営協議会を実施しました。

今回は、1年生を迎える会の参観をしていただいた後、学校運営について協議を行いました。我孫子市では「コミュニティ・スクール」を実施しています。この取り組みは、「地域とともに歩む学校づくり」のために我孫子市の全小中学校で行っています。

 三小では、これまでも保護者や地域の皆さんが、学校ボランティアとして学校教育に協力をしてくれています。その協力体制は、とても能動的で主体的です。「学校がお願いするから」ではなくて、「地域が学校を支えたいから」「地域が学校とともに歩みたいから」、そして、「三小の子供たちのために」という一心で、皆さんが協力をしてくれています。これは、心から素晴らしいことです。今日も、校長室では、建設的で前向きなアイディアが活発に交換されました。これから、皆の意見を参考に、三小をよりよくするために努めます。

 すでに三小にある保護者と地域と学校の協力体制を、コミュニティ・スクールの取り組みで、より一層強固なものにしていきます。委員の皆様、これからも、三小の教育活動にご協力をお願いいたします!

ようこそ1年生!1年生を迎える会

 

 1年生を迎える会を実施しました。

 体育館に全校児童が集まり、1年生の入場を今か今かと待ちました。そして、1年生の皆さんは、6年生のお兄さんお姉さんと一緒に手をつないで、花のアーチをくぐって入場しました。そして、児童会長の話をもらったり、1年生へのプレゼントを各学年から紹介したり、三小クイズをしたり、歌を歌ったり、校長先生の話をもらったりと、とても楽しい会となりました。

 今日の主役は、何と言っても1年生の皆さんです!1年生の皆さんが、今日の会を楽しんでいる様子を見ると、私たち皆、とってもうれしい気持ちになりました!

 そして、今日のもう1人の主役は、6年生を中心とする2~6年生までのお兄さん、お姉さんたちです。きっと、他の学年のお兄さんお姉さんたちが優しく温かく迎えてくれたから、1年生の皆さんは、安心して楽しい時間を過ごせたことと思います。

 また、1年生に贈る全校合唱「さんぽ」は、体育館が震えるくらい元気で生き生きとした歌声が響きました。とっても素敵なあたたかい歌声でした!三小の皆さん、ありがとう!

 1年生の皆さん、これからよろしくお願いします。三小の皆で力を合わせて、楽しく生き生きと学校生活を送り、三小をさらに「幸せな学校」にしていきましょう!

PTA総会・学習参観

 

 PTA総会と学習参観を実施しました。

 PTA総会は、役員の方々が中心となって会を進行し、昨年度の活動報告と今年度の活動予定を確認しました。会場の準備等、全て保護者の皆さんが行ってくれて、とてもスムーズな進行でした。ありがとうございます。

 学習参観では、たくさんの保護者の皆さんにご来校をいただき、子供たちの一生懸命な姿を見ていただくことができました。きっと、子供たちも張り切って学習に取り組んでいたことと思います。

 是非、今日はご家庭で頑張った子供たちを大いにほめてあげてください!

三小の子供たち、今日も生き生き学んでいます!

 今日も、三小の子供たちは元気です。

 授業時間から休み時間にかけて校内を歩いてみると、どの学級でも、それぞれの学習に一生懸命に取り組む子供たちの姿がありました。

 学習の時間には、先生の話をよく聞いたり発表をしたり、グループで話し合ったりと、それぞれの学びがの様子が見受けられました。休み時間になると、外で元気に遊んだり教室で友達と仲良く過ごしたり自分の課題に取り組んだり、それぞれの時間を楽しんでいる様子でした。休み時間の教室に入って写真を撮ろうとすると、子供たちは笑顔でポーズをとる子もいれば、恥ずかしがって隠れる子がいたりと、1人1人違った反応があってほほえましく感じました。

 この日常が当たり前に続くことは、とても素敵なことです。そのために、我々三小の職員、力を合わせて教育活動にあたります