活動報告

令和7年度

4・5年生 宿泊体験学習

本日から4・5年生は一泊二日の宿泊体験学習です。

図工室に集まって、出発式を行いました。

登校時に降っていた雨もバスに乗り込む時にはやみ、笑顔で出発していきました。

一晩家族と離れて過ごす、貴重な体験です。

天気が気になるところですが、2日間の体験を通し、成長して戻ってくることを期待します。

1年生 虫取り

天気が回復してきた5時間目に、1年生が網を持って校庭を走っていました。

どうやら、校庭にいる「虫」を捕まえているようです。

様子を見に行くと、草の中から少し小さなバッタが飛び出してきました。

草の中から飛び出してきたバッタを追いかけ、捕まえていました。

追いかけて網に入れることができても、バッタに触れることができる児童が少なく、

触れる友達に助けてを求めていました。

4・5年生 宿泊体験学習準備

5校時に宿泊体験学習の準備で4・5年生がキャンプファイアーの練習をしていました。

火の神を招いての練習です。

火の子役の児童が火の神から分火してもらい、キャンプファイアーに点火します。

当日は星空の下で火を囲めるとよいです。

さつまいもの花

3連休前の金曜日、職員から「さつまいもの花が咲いている」という情報を聞きました。

放課後、1・2年生が育てているさつまいもを見に行ってみるとつぼみを発見しました。

植物なので花が咲くことは自然なことですが、これまで気にしたことがありませんでした。

調べてみると、さつまいもはヒルガオ科でアサガオに似た小さな花を咲かせます。

しかし、本州で咲くことは珍しいようです。

芋で子孫を残すことから、花が咲くと不作になるという情報もありました。

また、花が咲くのは植物が健康である体という記事もありました。

果たしてどちらでしょう。今年の収穫が気になります。

ここにも猛暑の影響が出ているのでしょうか。

 

栄養士訪問

給食センターの栄養士の方が来校しました。

始めに放送室から主食のお米についての話をしてくださいました。

その後、食事中の学級を案内し、見ていただきました。

 

5・6年生 ネット安全教室

千葉県警察外房地区少年センターの方を講師として「ネット安全教室」を行いました。

現在、社会問題にもなっているネットやライン等のSNS内での暴言や個人情報の取り扱い等について教えていただきました。

児童生徒にも身近になったSNSの利活用には、思わぬ罠が潜んでいます。

いじめや犯罪につながる恐れもあることを十分に理解して使用することが重要です。

また、「青少年インターネット環境整備法 第6条 (保護者の責務)」には、「青少年有害情報フィルタリングソ

フトウェアの利用その他の方法によりインターネットの利用を適切に管理し、及びその青少年のインターネットを適

切に活用する能力の習得の促進に努めるものとする。」との記述があります。

インターネット犯罪の被害者にも加害者にもならないために、使用の際のルール作りの大切さが分かりました。

 

 

4年生 校外学習

連休明けの17日、4年生が環境衛生組合に校外学習に行き、ゴミ処理について学習してきました。

日々の生活により家庭から出されたごみ(一部は資源)がどのように処理されるのか見学することができました。

焼却処理されるだけでなく、資源として再利用されるものもあることがわかりました。

CO2排出を減らすために、一人一人ができることを考える必要がありそうです。

居住地校交流

東金特別支援学校との居住地校交流を行いました。

本校の1・2年生が合同で音楽を行い、支援学校小学部の女子児童と交流しました。

初めて来た学校に興味津々で、水曜日に実施したオンライン交流の時よりも積極的な姿が見られました。

音楽に合わせてハイタッチをしたり、じゃんけんをしたりして楽しみました。

厳しい残暑で外遊びができなかったため、休み時間は2年生と音楽室で「ロンドン橋おちた」をして過ごしました。

最後は駐車場まで見送りをしてお別れしました。

短い時間の交流でしたが、たくさんの笑顔があふれる時間でした。

 

 

 

歯磨き教室②

歯磨き教室の二日目です。

2校時に5年生、3校時に4年生、4校時に3年生が行いました。

高学年では、むし歯についての学習だけでなく、歯周病や歯肉炎といった口腔衛生についても学習しました。

5年生

4年生

3年生

歯磨き教室

町健康こども課の歯科衛生士を講師に招き、歯磨き教室を行いました。

2校時は1年生、3校時は6年生、4校時は2年生でした。

各クラスとも染め出しをして歯についた汚れを見えるようにしてから歯の汚れを落としていました。

ていねいにブラッシングをして最後にはきれいな歯になりました。

丈夫な歯は、身体の健康にもつながります。

 正しい歯磨きの仕方を身につけ、続けて欲しいです。

1年生

 

6年生

2年生

2年生 かさの学習

4校時に家庭科室を使ってか「かさ(体積)」の学習をしていました。

実際に水を入れる容器を使い学習をしていました。

長さや体積、重さなど量感を伴った学習は低学年には難しいところがあります。

大人になるまでには自然に身につくことですが、具体物を操作して学ぶことは大切です。

読み聞かせスタート

本日より2学期の読み聞かせがスタートしました。

6名のボランティアの方が各クラスに入って読み聞かせをしてくださいました。

よろしくお願いします。

6年生 薬物乱用防止教室

4日(水)5校時に薬物乱用防止教室を行いました。

今年は横浜税関千葉税関支署と東京税関麻薬探知犬管理センターの方々を講師として行いました。

始めに6年生教室で税関の役割と違法薬物についての話を伺いました。

その後、体育館に移動して麻薬探知犬のデモンストレーションを見せていただきました。

ここからは1~5年生も一緒に参観しました。

始めに空のダンボール箱の点検。これは全てスルー。

2度目は薬物の箱を混ぜて置くと、見事に箱の脇に座り込み探索成功。

最後に人が持っているバックへの反応を見せていただきました。

ダンボール箱と同様に麻薬の臭いのするバックにだけ迷うことなく反応し、探索を成功させました。

税関の仕事、違法薬物の危険性、そして麻薬探知犬の賢さを知ることができました。

シェイクアウト訓練

午前9時に流れた町の防災無線に対応する形でシェイクアウト訓練を行いました。

地震に対する防災訓練で、内容は「姿勢を低くして、頭を守り、揺れが収まるまで動かない」というものです。

各クラスで校内放送開始と同時に担任の指示に従って机の下に身を隠し、落下物に注意する姿勢をとっていました。

8月には南海トラフ地震臨時情報の発令もありました。いざというときの対処、日頃の備えについて考える機会となりました。

 

2学期始業式

台風10号の影響により、2日は臨時休校でした。

そのため、本日3日が始業式になりました。

長い夏休みが終わり、事故やケガもなく、元気よく登校してきました。

始業式の前に、茨城県からの転入生2名の紹介を行いました。

また、代表の4年生児童が2学期のめあてを発表しました。

今学期も宿泊体験学習や修学旅行をはじめ、各学年で校外学習等の行事が予定されています。

いろいろなことにチャレンジして成長していきましょう!

1学期終了式

夏休みも8月に入りました。

元気に夏休みを過ごしていることと思います。

4月にスタートした今学期も無事に7月19日に終業式を迎えました。

1学期は、運動会をはじめ、たくさんの行事がありました。

また、1年生にとってははじめての学校生活。徐々に慣れ、元気に過ごすことができました。

2年生以上にとっては1学年進級して一段と大きく成長することができました。

終了式でも、1学期を振り返って代表児童が立派に発表をしました。

表彰式の後、夏休みの安全な過ごし方についての話を聞きました。

話を聞いている児童の態度も真剣で、とても素晴らしかったです。

夏休みを安全に楽しく過ごして、また2学期の始業式に会うのを楽しみにしています!

 

 

ベリーズ絵はがきプロジェクト

17日(水)

ベリーズは中央アメリカの東海岸にある国です。

東京2020大会では、横芝光町がホストタウンとして交流をしました。(詳細は町のホームページをご覧ください)

今回、ベリーズの小学校に絵はがきを送る企画に参加しました。

写真は6年生の様子です。

 

4年生 理科

17日(水)

4年生が理科の「とじこめた水と空気」の学習で利用した実験道具で水鉄砲と空気鉄砲をしていました。

身の回り中には、「おしても体積が変わらない水」と「おすと体積が小さくなる空気」の性質を利用したものがいろいろあります。

空気や水の性質を利用したおもちゃで遊ぶことで再確認をしていました。

 

1年生 「はこで つくったよ」

17日(水)

1年生が図画工作の時間に箱を組み合わせて工作をしていました。

算数の学習で使った箱を再利用して、作りたい物を形にしていました。

箱の形に着目し、組み合わせ方を工夫して楽しんでいました。

着衣水泳

10日(水)

水泳学習の最終日に、全校児童が着衣水泳を行いました。

まずは、衣服を着たままで水に入り、濡れた衣服により、動きづらいことを体験しました。

衣服は、水の中で体温を保持する役割もあるので脱ぐ必要はないとのことでした。

次に、落水者・溺れている人を発見した場合の注意事項を教えてくださいました。

①不用意に救助しない。

②周囲に助けを求める。

③捉まって浮くことができる物をさがす。(ランドセル、クーラーボックス、ペットボトル等)

④ペットボトルを投げ込むときは水を少量(底に指2本分くらいたまる量)入れて、下手投げする。

最後に、実際にペットボトルに捉まって背浮きを体験しました。

第1グループ 3・4年生

第2グループ 1・2年生

第3グループ 5・6年生

ライフジャケットの着用して浮いて待つ体験もしました。

夏休みを迎え、水の事故が気になります。

自分自身が溺れることはなくても、周りの事故に冷静に対応できる術も必要です。