活動報告

令和6年度

ベリーズ絵はがきプロジェクト

17日(水)

ベリーズは中央アメリカの東海岸にある国です。

東京2020大会では、横芝光町がホストタウンとして交流をしました。(詳細は町のホームページをご覧ください)

今回、ベリーズの小学校に絵はがきを送る企画に参加しました。

写真は6年生の様子です。

 

0

4年生 理科

17日(水)

4年生が理科の「とじこめた水と空気」の学習で利用した実験道具で水鉄砲と空気鉄砲をしていました。

身の回り中には、「おしても体積が変わらない水」と「おすと体積が小さくなる空気」の性質を利用したものがいろいろあります。

空気や水の性質を利用したおもちゃで遊ぶことで再確認をしていました。

 

0

着衣水泳

10日(水)

水泳学習の最終日に、全校児童が着衣水泳を行いました。

まずは、衣服を着たままで水に入り、濡れた衣服により、動きづらいことを体験しました。

衣服は、水の中で体温を保持する役割もあるので脱ぐ必要はないとのことでした。

次に、落水者・溺れている人を発見した場合の注意事項を教えてくださいました。

①不用意に救助しない。

②周囲に助けを求める。

③捉まって浮くことができる物をさがす。(ランドセル、クーラーボックス、ペットボトル等)

④ペットボトルを投げ込むときは水を少量(底に指2本分くらいたまる量)入れて、下手投げする。

最後に、実際にペットボトルに捉まって背浮きを体験しました。

第1グループ 3・4年生

第2グループ 1・2年生

第3グループ 5・6年生

ライフジャケットの着用して浮いて待つ体験もしました。

夏休みを迎え、水の事故が気になります。

自分自身が溺れることはなくても、周りの事故に冷静に対応できる術も必要です。

 

0

折り紙ヒコーキ教室(1・2年生)

9日(火)

「『空』を通じて未来を考える授業」(日本航空 空育HPより)を実施しました。

JALのスタッフが来校してくださり、1・2年生を対象に「折り紙ヒキーキ教室」を行いました。

連日猛暑が続いており、紙飛行機作りはエアコンのある図工室を使用し、飛ばすときに体育館に移動しました。

快適な図工室での作業で、昨年度より集中してていねいな飛行機が折れました。

 

0

クワガタ来校

5日(金)

読み聞かせのある金曜日、先週の糸トンボに続き、またまた昆虫が玄関前にいました。

今回は立派なクワガタ(ノコギリクワガタ?)のオスでした。

学校の周りは、自然が豊かです。

まもなく夏休み。1学期も残り少なくなってきました。

0

海保漁村と渋沢栄一

昨日、7月3日に新紙幣が発行となりました。

新しい1万円札の肖像は「渋沢栄一」になりました。

横芝光町の地元の偉人、歴史的人物の一人として「海保漁村」という儒学者がいました。

なんと渋沢栄一は、海保漁村が開いていた私塾の門弟だったことが

横芝光町のホームページや千葉県のホームページに記載されています。

話題の新紙幣「渋沢栄一」とつながっていたとは驚きです。

以下は県のホームページ「海保漁村先生誕生之處(かいほぎょそんせんせいたんじょうのところ)」からの引用です。

「海保漁村は江戸時代後期の儒学者である。寛政10年(1798)11月22日に、現在の山武郡横芝光町北清水に生まれた。幼名を彦三郎、名を元備(もとなり)、字を郷老といい、漁村は号である。父は名を修之(のぶゆき)、号を恭斎といい、医学者であった。漁村は幼少の頃から学問を好み、14歳で江戸に出て学んだ。一度郷里に戻った後、文政4年(1821)に再び江戸に出、後に折衷学派の儒学者である太田錦城に師事した。

(中略)彼の塾からは、渋沢栄一、鳩山和夫、島田篁村(こうそん重礼)などの、明治時代の政治・経済・文化の各分野で活躍する有名な人々を多数輩出しています。」

 

 

0

4年生 福祉体験

1日(月)

4年生が総合的な学習の時間に町社会福祉協議会の協力を得て、高齢者疑似体験の学習を行いました。

①ゴーグル:白内障、緑内障になったときの見え方を体験

②イヤーマフ:耳が遠くなった体験

③ベストなどの装具:錘や間接の動きを制限する装具をつけて、体が上手く動かせない状況を体験

④手袋:物がつかみにくくなることを体験

上記の用具を用い、

「歩行や階段の上り下り」「マットの上で寝起き」「コインをつかむ」という活動を

行い、高齢者の体の変化を疑似体験しました。

高齢になったときの体の変化を体験し、高齢者への接し方や健康な体について考えました。

 

0