平成29年度ブログ
「矢中運動会エピソード6」
今回の『エピソード6』は各学年全員リレーを紹介します。
先日行ったスポーツ大会での結果を振り返り、各クラスとも運動会に向けてリベンジしようと意気込みも相当なものが伺えました。学年が上がるにしたがい、バトンパスの技術や迫力も増し、白熱したレースが展開されました。1学年のレースには、教職員チームも飛び入り参加し、先生方の懸命な走りとPTA会長さんの協力も得て2位でゴールしました。
結果は、1学年は赤組、2学年は白組、3学年は赤組の勝利でした。
《1学年の部》
「職員研修」
6月21日(水)の午後、外部講師をお迎えして特別支援教育についての職員研修を行いました。
本校の今年度の指導の重点としても考えている「インクルーシブ教育」について、「適切な個別指導の考え方について」という演題で研修を行いました。特に、県教育委員会から示された“合理的配慮”や保護者との適切な連携の在り方について、学ぶ機会になりました。
今まで指導に活かしてきた「個別の支援計画」を見直し、保護者と共に生徒のより良い支援の在り方、より良い成長のために家庭とともに応援していくという「個別の支援計画」の活用への指針となりました。
「中間テスト期間」
6月22日(木)23日(金)は、今年度になって最初の定期テスト(1学期中間テスト)を実施します。中間テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行います。1年生にとっては初めての定期テストになります。
定期テストは、それまでの学習の定着を確認するもので、その結果によってそれぞれの学習に対する取り組みを省み、工夫改善する機会にしていく意図を持って実施されています。
テストの出題範囲が示されていますが、テスト前の勉強は、計画的に行うことが大切です。テストに前向きに取り組むことを意識させることから、今週は「中間テスト期間」として部活動も中止しております。その意図をよく理解し、帰宅後の時間を自分の中でうまく工夫し有効活用してほしいと思います。
また、昼休みの30分間を使い「中間テスト前学習会」を行っています。学習への意識づけを図るとともに、気軽にわからない問題や疑問点を先生に質問できる場を設定しています。
いよいよ明日からテストが始まります。帰りの会終了後は、一斉下校となりました。
「矢中運動会エピソード5」
今回の『エピソード5』は3学年団体種目を紹介します。
3学年の種目は、「お花いっぱい足いっぱい」と「つかみ愛・とり愛・うばい愛」です。
「お花いっぱい足いっぱい」は、3年生の伝統種目となっている通称“百足リレー”です。朝練の成果が発揮され、リズミカルに掛け声をかけながら疾走するグループ、思うように足が合わず走れなかったり、バランスを崩して転倒したりする組も見られました。結果は、1位(2組)、2位(3組)、3位(4組)で赤組の勝利でした。
「つかみ愛・とり愛・うばい愛」は、基本形は“棒引き”ですが、棒だけでなくいろいろなアイテムを奪い合う競技種目です。綱(30点)、大玉(20点)、ゴールデン棒(20点)、ノーマル棒(10点)というように設定されており、自軍の陣地内に運びこめばゲットです。高得点を狙ってアイテムを目がけて突進する姿は見ごたえがある競技です。
結果は、4回戦を行った結果、白組の勝利でした。
「眼科検診②」
先週の眼科検診に引き続き、今日の午後には、学校医(眼科医)による2回目の眼科検診が行われました。今回は2学年の後半クラスと3学年を対象に検診を行いました。
今回も、マナー良く静かに検診を受けることができました。校医の先生には、お忙しい中、大変お世話になりました。