日誌

「矢中運動会エピソード5」

今回の『エピソード5』は3学年団体種目を紹介します。

3学年の種目は、「お花いっぱい足いっぱい」と「つかみ愛・とり愛・うばい愛」です。

「お花いっぱい足いっぱい」は、3年生の伝統種目となっている通称“百足リレー”です。朝練の成果が発揮され、リズミカルに掛け声をかけながら疾走するグループ、思うように足が合わず走れなかったり、バランスを崩して転倒したりする組も見られました。結果は、1位(2組)、2位(3組)、3位(4組)で赤組の勝利でした。







「つかみ愛・とり愛・うばい愛」は、基本形は“棒引き”ですが、棒だけでなくいろいろなアイテムを奪い合う競技種目です。綱(30点)、大玉(20点)、ゴールデン棒(20点)、ノーマル棒(10点)というように設定されており、自軍の陣地内に運びこめばゲットです。高得点を狙ってアイテムを目がけて突進する姿は見ごたえがある競技です。

結果は、4回戦を行った結果、白組の勝利でした。