日誌

平成29年度ブログ

「矢中運動会エピソード2」

 今回の「エピソード2」は「ラジオ体操第1」を紹介します。準備運動として全校生と職員、更に来賓の皆様にも参加していただき元気よく行いました。

指揮台での指揮者は、体育委員会副委員長“鈴木”さんです。

 集団演技の要素を含んでいることから、体操の隊形に開く時や元の位置に戻る時には「ハイ!」という返事の声とともに俊敏な動きを意識するとともに、8番目の“手足の運動”の時には「1・2・3・4・・・」の番号の声も“全力”でかけながら、元気よくキビキビと行うことができました。




「委員会活動」

今日の放課後を使い、委員会活動を行いました。

体育委員会は、先日の運動会の際に使ったまり入れ用の“まり”の乾燥後の片付けを行いました。また、緑化委員会では、先日のグリーンボランティアに続いて、夏から秋に向けて、種から育てた「マリーゴールド」や「サルビア」の苗を花壇やプランターに植えつけました。学芸委員会では本日実施した“計算コンクール”の採点作業を行ったり、図書委員会が読書1万ページの集計作業を行ったりするなど、その他の委員会も積極的に日常の活動に取り組む姿が見られました。







「心の健康教室」(3年生)

6月14日(水)5校時目は、矢板市健康増進課の主催で「心の健康教室」を、マロニエ医療福祉専門学校より渡辺先生をお招きして、3年生対象に「こんな時どうする?~もっと言葉に出そう!自分の気持ち~」について講話をしていただきました。

思春期にある生徒たちが、心の不調を感じた時に自ら対処する具体的な方法を知り、健康的な生活を送るために心のコントロールができる力を身につけさせることが目的です。

講話の中では、コミュニケーションの始まりのことや、バウンダリー(心理的境界線)についてなど専門的なお話もありましたが、実際にイライラした時の対処法や物事を肯定的な見方で考えていく方法など興味深い話も聞けました。

対人関係や精神的な悩みなどを「アサーティブ(建設的な自己表現)」な言動やプラスのマインドコントロールで軽減し、心を元気にして明日への活力に生かすこつを作業療法学的に説明していただきました。





「矢板中運動会エピソード1」

運動会のダイジェスト版は、先日この「ホームページ」でお伝えしてきましたが、その他にもPTA広報部の方や教職員が撮影した写真が多数ありますので、紹介しきれなかった写真などをおりまぜながら各種目のエピソードを添えて随時お知らせいたします。

まず「エピソード1」として、大勢の来賓、保護者の皆様の見守る中行われた開会式の様子を紹介します。

 開会式を前に、各応援団長が声をかけ紅白の応援旗を囲んで円陣を作り、赤組・白組の元気な「矢中応援歌」の歌声が校庭に響き渡っていました。

入場行進では、梅雨の合間の青空の下、指揮者の笛と旗の合図で入場行進が始まりました。生徒会長古市君が持つ「校旗」を先頭に、生徒会役員や体育委員長・副委員長が国旗・矢板市旗・矢中応援旗に先導され、各団の大応援旗と各学級の応援旗をなびかせながら行進曲に合わせて元気よく入場行進を行いました。

 昨年度優勝の白組団長からの優勝旗返還に続き、「選手宣誓」では紅白両応援団長の力強い宣誓が校庭に響き渡っていました。

 また、開会式の場を使って、今年度の運動会スローガンの発案者(3年斎藤さん)への表彰も行いました。

 そして、運動会の係として競技・演技の入退場の指揮を学級委員会のメンバーが担当しましたが、笛と紅白の旗を合図に指揮者の役割をしっかりと果たす姿も立派でした。









「眼科検診①」

先日の内科検診・歯科検診に引き続き、今日の午後には、学校医(眼科医)による眼科検診が行われました。今回は1学年と2学年の前半クラスを対象に検診を行いました。

今回も、マナー良く静かに検診を受けることができました。校医の先生方には、お忙しい中、大変お世話になります。