過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

その3 校内書道展 開催中

 

<校内書道展 開催中>各教室の廊下側壁面に、夏休み中の課題の「書道」作品の展示を行っています。5日(金)まで作品を展示していますので、お家の方々もご自由にご参観ください。

その2 校長室コラム「運動会バージョンに・・・」

    

<運動会バージョンに・・・>生徒たち、そして職員たちは、運動会が目前に迫ってきたことから、今日は朝から学校全体が運動会バージョンのスイッチが入ったようです。 全体練習に3時間を要しながら、「入場」や「騎馬戦」、「リレー」、「開会式」、「組体操」、「ダンス」、「応援団」など練習にバージョンアップしてきています。 放課後は、「係打ち合わせ」を行い、明日の「総合練習」の準備や打ち合わせ(段取り)をしていました。 「のりしろをつける」という言葉がありますが、「運動会」に向けて全職員、そして生徒たちが自分の係仕事内容以上に、「のりしろ」をつけて働いてくれて、ありがたい限りです。

晴れのち雨 その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>スパゲティミートソース、牛乳、グリーンサラダ、型抜きレアチーズでした。 「ミートソースが深みのある味で美味しかった。」と、青木先生の感想です。 残念ながら、私はお昼まで宇都宮に出張で出ていた関係で、期待していた「スパデッティミートソース」が食べられませんでした。***今日は写真の掲載はありません。

その4 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、三色丼の具(とりそぼろ、炒り卵、ほうれん草)、根菜胡麻汁でした。 我が家だけでしょうか? お家の朝食や夕飯で「三色丼」は作られますか? 家では、「三色丼」が食事のおかずに出たことはないように感じます。 私には楽しみにしている「メニュー」の一つです。
 

その3 カウンセラーの眼「ドンマイの気持ち」


<カウンセラーの眼「ドンマイの気持ち」>今年度の全国軟式高校野球大会準決勝戦は、延長50回で勝敗が決着したという記事がスポーツ新聞を賑わせていました。 ここまで勝ち上がるまでには、両チームとも大小のミスを部員がカバーしつつ戦ってきていると思います。カバーするときに掛け合う言葉が「ドンマイ!」です。 「大丈夫だ、みんなでカバーするから。」「一人のミスを全員のミスとして受け止め守ろう」という日本人特有の思想(考え)からきていると思います(他国にもある思想かもしれませんが)。   私を含めた昔の子供たちは、幼少時の「群れ遊び」の中で、「ドンマイの気持ち」が育ち、経験できたものが、現代っ子は育っているでしょうか・・・。

その3 カウンセラーの眼「野菜作りは難しい」


<カウンセラーの眼「野菜作りは難しい・・・」>我が家の庭には1a(アール)ぐらいの菜園があります。 野菜というものは、手をかけないとまったく育たないし、手をかけすぎてもダメなようです。 野菜によっては、植え方はもちろん水のやり量、肥料の種類も違う。苗も買ってきていきなり畑に植えるのではなく、1週間ほどその土地の空気に馴染ませた方がよく育つらしいです。 収穫を期待した野菜作りは何とも楽しい(Happiness)ものです。  さて、これまでの文章の「野菜」を「子供」に置き換えると、どうでしょうか・・・。

晴れ その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>
31日(日)   
9/1日(月)運動会練習 1年1,2 2年3,4 3年5,6 校内書道展~5日(各教室廊下に掲示) 安全点検   
2日(火)運動会全体練習4,5,6  
3日(水)運動会総合練習1~5  
4日(木)運動会全体練習5,6 石鹸販売  
5日(金)運動会準備5,6 PTA保健厚生部(石鹸袋つめ)  
6日(土)運動会当日1~6*週間天気予報では「曇り」 朝、6時00分に学校ブログで実施の可否をお知らせします。  
7日(日)   
8日(月)運動会の振り替え休日

その3 カウンセラーの眼「自分と相手の物差しの違いを認識しながら」


 

<カウンセラーの眼「自分と相手の物差しの違いを認識しながら」>こんな事例があったとします。・・・2校時のチャイムが鳴っても教科の先生が着ていません。1分経過しても来ないとき、あなたの物差しはどうですか?

1 先生はどうしたのかな?

2 誰か(私が)迎えに行かないと?

3 何か電話でもあって来られないのかな?

4 少し授業時間が少なくなるかも!

5 授業、なくなるかも?遊べるぞ、ラッキー!

これ以外にも、このような場面で、相手は自分の物差しと異なることを考えるかもしれません。この異なる物差しが原因で、友達とトラブルになることもあります。相手の物差し(考え)を確認し、「プラスの物差し」には賞賛の言葉をかけてあげるといいですね。 逆に、私の物差しとは「マイナスの物差し」を持つ友達をどう感じて認められるか? 私でも、自分と「異なるも物差し」の人に対して、寛大に対応することは難しいところです。

曇り その1 給食コーナー「今日の献立」

 


<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、夏野菜カレー、チーズサラダ、福神漬け、アセロラゼリーでした。 お昼頃から、少しずつ気温が上がったことから、「夏野菜カレー」がより美味しく感じられました。ナスやカボチャがたくさん入っていて、ちょっとピリ辛のカレーでした。 サラダが付き、デザートも付いていて美味しく満足感のある昼食になりました。

その4 学力向上関連「アドバイザーが来校」

 

<学力向上関連「小堀アドバイザーが来校」>今年度2回目のアドバイザー訪問がありました。県学力向上アドバイザーの小堀良一先生から、本校の「とちぎっ子学力・学習状況調査」(中2が実施)の詳細な結果分析(データ)の説明をいただきながら、今後の本校の取り組みについてアドバイスをいただきました。本校の学力や学習に関わる「強み」や「弱み」について、今後、シリーズでブログに掲載していこうと考えています。

その3 給食コーナー「今日の献立」

  

<給食コーナー「今日の献立」>コッペパン、牛乳、スラッピージョー、ナッツサラダ、エビのクリームスープでした。 「スラッピージョー」は1学期2回目の登場でした。アメリカンランチの定番の一つの「スラッピージョー」でした。ALTの先生は、「美味しそう」に食べています。 エビのクリームスープは、小さなエビとマッシュルームがたくさん入っていて薄味のスープでした。

その2 カウンセラーの眼「新聞を読む子は学力が高い!」

 

<カウンセラーの眼「新聞を読む子は学力が高い!」>これは、文部科学省実施の全国学力・学習状況調査で生活習慣をたずねたアンケート結果を分析して分かりました。 新聞を習慣的に読むことが、言語力や理解力に役立ち社会への興味にも深まるという結果でした。 調査内容としては、新聞を「ほぼ毎日」「週に1~3回」「月に1~3回」読んでいる、「ほどんど、まったく読まない」に分けたアンケートで、国語と数学のテストA(基礎・基本問題),B(応用問題)ともに、「ほぼ毎日」が1番テスト結果が高く、次に「週1~3」、「月1~3」、「ほとんど、まったく読まない」の順になっていました。新聞を「ほとんど毎日」と「ほとんど、まったく読まない」で比較すると、国語A、Bで約6点、数学Aで約6点、数学Bでは約9点点数が低い結果になりました。 ***自分の好きなページやジャンルだけでもいいので、新聞を読む習慣をつけることは、学力を伸ばす有効な手段だと、私も感じています。

(参考資料 「家族で読もう 新聞は豊かなサプリメント」一般財団法人 日本新聞協会編)

その4 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の給食」>ご飯、牛乳、豚キムチ、豆腐のサラダ(冷や奴、海藻サラダ)、フルーツポンチでした。 豚キムチ丼にしていただきました。豆腐の海藻サラダも夏にふさわしくおいしくいただきました。 家庭ではデザートに果物がでると思いますが「フルーツポンチ」は作らないのではないでしょうか?炭酸水が加わっていて「夏のデザート」という感覚でした。

その3 カウンセラーの眼「いいとこ見つけ」



<カウンセラーの眼「いいとこ見つけ」>「LINE」での「いじめ」が問題になっています。 現代の子供たちは核家族化、個別化の影響からか、対面しての話や会話を嫌う(避ける・ストレスを感じる)傾向が強くなっていると言われます。 そこで、顔を見ないでメールより簡単に一斉に送受信できる「LINE」が流行してきたように感じます。 先日、お昼に市内のファミレスに行って食事をした時、隣の席に20歳前後の女子3人が座っていましたが、約1時間、話はいっさいしないまま「スマホ」に向かっている姿を見ました。 私ぐらいの世代だと、このような姿は、何とも異様な光景に写りました。 家庭の中から、日常的に会話を楽しめるようにしていってほしいと思います。 特に、会話での注意点として「いいとこ見つけ」をしてみてください。そして、見つけた「いいとこ」を言葉で相手に話してみると、会話が盛り上がったり、意外な話の展開になったりするかもしれません。

その2 朝の読書活動のようす

 

<朝の読書活動のようす>今朝、8時15分から25分までの10分間の1年生、6クラスのようすです。担任も生徒と一緒になって読書する姿がありました。 今日は裏校舎、3階を見て回りました。

その5 カウンセラーの眼「スマホと学力の関係」


その5 カウンセラーの眼「スマホと学力の関係」

<カウンセラーの眼「スマホと学力の関係」>今日の新聞やニュースで報道されていましたが、今年度実施の「全国学力、学習状況調査」の結果で、「スマホを使う時間が長いほど、テストの成績が低い」という結果が出たようです。 また、内閣府「平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」で、全国の中学生でスマホの所持の割合が平成23年度(5,4%) 、平成24年度(15,3%)、平成25年度(47,4%)となっています。 スマホ所持の中学生が1日2時間以上、スマホを利用している割合は「51,1%」、半数以上が2時間以上使用しているという結果も出ています。 ***今後、スマホの使用や利用について、国や文科省から何か「通達」等が出てくるかもしれません。 有効な情報手段であるスマホを、子供たちに有意義に使わせたいものです。

その2 給食コーナー「今日の献立」




<給食コーナー「今日の献立」>レーズンパン、牛乳、チキンチーズ焼き、枝豆サラダ、ラピオリスープ、レモンゼリーでした。 夏休み明け、初日の給食になります。 伊藤栄養教諭をはじめ調理員さん方も、安心、安全で美味しい給食作りに気を配ってくれていました。

その2 カウンセラーの眼「宿題代行屋、ご存じですか?」


<カウンセラーの眼「宿題代行屋、ご存じですか?」>今朝のテレビで放映されていましたが、「宿題代行」というビジネスがあるようです。 夏休みの宿題(課題)をお金を出して、代行してもらえます。 例えば、算数ドリル1冊3,000円、感想文は1枚3、000円~、絵やデザイン画は10,000円~などと、業者のよって値段は異なるようですが、テレビに登場した代行屋の女性はこの夏休み中、50件の注文が入っていると言っていました。 子供の文字をまねたり、時々、誤答もすると言っていました。 こんな商売が成立する今の世の中、子供に果たしていいことなのでしょうか?

その2 カウンセラーの眼「温かいスキンシップが大切」


<カウンセラーの眼「温かいスキンシップが大切です」>最近、愛着に問題を持つ子供たちが増えています。「愛着」とは、特定な人との間にできる愛情的なつながりです。2010年に「オキシトシン」という愛情ホルモンが発見されました。この「オキシトシン」は年齢や性別に関係なく分泌されるホルモンで、親子の愛情を深めてくれるほか、心や脳をも健やかにしてくれるホルモンです。「オキシトシン」は親子や人との温かなスキンシップがあって脳に作られ増加すると言われます。 父母との温かな接触や抱擁、微笑み、ふざけ合い、愛情こもった声かけ、握手などほかに、感動的な映像を見たり楽しい集まりに参加しても「オキシトシン」は増加します。

最後に、「オキシトシン」の効用をあげると、

1 親子の愛着関係が深まる。

2 他人への思いやりや信頼感が増す。

3 気持ちが安定し、ストレスに強くなる。

4 「セロトニン」(脳内の伝達物質、快眠や幸せをもたらす物質)を活性化させる。

5 記憶力が良くなり、学習効果が高まる。

6 身体に様々な良い影響(ストレス緩和、痛みの軽減など)が出てくる。

***このブログをご覧くださいました方々は是非、親子関係(夫婦の関係も含めて)「オキシトシン」が増加するできるような生活に改善していくことをおすすめします。

その2 校長室コラム「卒業生が来校!」

 

<卒業生が来校>本日、グリーンボランティアを為ている時、本校卒業生の笹沼菜奈さんが来校されました。菜奈さんは矢板中在学中「野球部」に所属し、その後、春日部共栄高校、平成国際大学に進学し「女子野球部」に所属する1年生です。 菜奈さんは今回、女子野球ワールドカップ2014宮崎大会のジャパンメンバー(投手)で選出され、出場します。8カ国対抗で、9月1日(月)から7日(日)まで開催されます。テレビでも放映されると思います。本校卒業生の菜奈さんを応援したいと思います。