日誌

平成29年度ブログ

「学年朝会」(2学年)

各学年とも学級委員会の企画・運営で学年朝会が行われておりますが、2学年の学年朝会は、武道場で行われました。

まず、学級委員の代表による意見発表があり、続いて、先日行われた生徒会役員選挙で選出された2年生からの新役員の抱負を発表しました。それぞれの発表から、矢板中を更に良くしていこうという前向きな意見が述べられました。

毎回行われている“先生からのお話”では、松川先生が中学2年当時に書いた「立志の作文」を紹介し、立志への熱い思いを生徒に向けて話しました。立志式を控えている2年生は、立志式に向けての志や将来への夢などの作文を作成しているところですが、真剣な表情で聴く姿に立志式に向けての意識の高さが伺えました。


「あいさつ運動」(クリスマスバージョン)

12月19日(火)、今朝も氷点下の厳しい寒さの中、生徒会役員による「あいさつ運動」を行いました。

月1回の小学校との連携あいさつ運動で、矢板小学校と東小学校に出向き、児童会のメンバーと共に朝のあいさつ運動を行いました。サンタの帽子をかぶり、クリスマスを間近に控えてクリスマスバージョンで「おはようございます!」の声かけをしました。吐く息が白くなる中、子ども達も明るい笑顔で元気な挨拶を交わしていました。




「2018年カレンダー配布」

今年度の塩谷地区中学校6校の特別支援学級の合同作業で取り組んできた2018年のカレンダーの綴じ込み作業が終了し、市町ごとの配布も行われているところですが、矢板中学校学区については、先日、日頃からお世話になっている公所や出身小学校に届けてきました。

2018年のカレンダーのテーマは「地域のお祭り」です。手作業で1枚1枚丁寧に切り絵の作業を行い、多色刷りの版画作品には、6校で分担して製作してきた生徒たちの温もりが感じられます。矢板中学校は5・6月の「矢板市あんどん祭り」を担当しました。多色刷りの行灯の灯火と遠くには闇迫る高原山のシルエットが矢板市を象徴していました。

届けに行った、市役所や教育委員会、警察署などでは、温かい言葉をいただくとともに、記念写真も撮っていただきました。



「下校指導」(元かどや交差点)

12月15日(金)16時35分より、下校時の交通立哨指導が行われました。現在「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されており、登校時には教職員が危険箇所で立哨指導を行っていますが、下校時にはPTA生活指導部員さんの協力で“元かどや十字路交差点”での指導を行いました。

特に、点滅赤信号では、必ず停止して安全確認して通過することが義務づけられています。是非、一人一人が交通安全意識を持って通学していくことを強く望みます。また、道幅が狭いので、集団で下校する際は周囲への迷惑を考え交通ルールとともにマナーを守って登下校してほしいと思います。

「2学期末テスト」(3学年)

今日は、3学年の定期テスト(2学期末テスト)を実施しました。冬休み前に技能教科のテストを終了し、年明け1月11日・12日の期末テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行います。3年生にとっては、中学校での最後の定期テストとなります。

【お知らせ】「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

【お知らせ】「あんしんネット冬休み・新学期一斉緊急行動」について

最近の子ども達の生活習慣の現状として、メディアの接触時間の増加が問題視されています。更に、顔の見えないSNSを悪用し若者たちを狙う犯罪、グループ外しによるいじめなど、青少年を取り巻くインターネットトラブルが増加し続けています。

こういった現状を踏まえ、県教育委員会児童生徒指導推進室から標記の件についての生徒及び保護者への注意喚起と周知の依頼がありました。

特に、本校の実態としても、スマートフォンの急速な普及により、利用が広がっている現状です。年度初めには、全校集会の際に「矢板市民の約束(ケータイ・スマホの使い方)」のリーフレットの配布とともに、「携帯電話の正しい使い方」に関する話を、特にスマートフォンの使い方のポイントを説明しました。是非この機会に、再度お子さんにスマホやケータイを持たせる際の「我が家のルール」の欄を活用いただき、ケータイ・スマホの使い方等について、ご家庭でのルールを作っていただきますよう協力をお願いいたします。保護者の皆様の、ご理解・ご協力をお願いいたします。

下記のPDFファイルをクリックすると、内閣府からの

*「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

*普及啓発リーフレット全体版

がご覧になれます。

「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について.pdf
普及啓発リーフレット全体版「ネットの危険からお子様を守るために」~今、保護者ができること~.pdf

「職員研修」

12月13日(水)の放課後、職員研修で塩谷南那須教育事務所学校支援課から関先生を講師にお迎えして「特別の教科道徳」の研修を行いました。

 道徳の教科化に向けて、改定までの経緯や改定のポイントなどの説明をプレゼン資料をもとに説明していただきました。また、道徳科における質の高い多様な指導方法についても豊富な資料をもとに紹介していただきました。

2019年4月から、中学校でも「道徳の時間」が「特別の教科道徳」(道徳科)になりますが、現在の道徳教育をより充実させるための研修となり、今後の教師力向上への足がかりとなるたいへん有意義な研修会となりました。


「マクロビオティック講習会」

12月13日(水)の午前中、宇都宮市上小倉のナチュラル・ワーク・ビレッジ内にある「Kichenhoshinowa」で、PTA保健厚生部主催研修会が行われました。

昨年度も実施したマクロビオティック食材を利用しての、体を健康にする料理の研修ですが、今年度はPTA会員8名の参加で行いました。

聞きなれない「マクロビオティック」という言葉は「長く思いっきり生きるための理論と方法」ということだそうです。健康の基本は「食」ということで、体を温める食べ物(寒い所でよく育つ物)や体を冷やす食べ物(暑い所でよく育つ物)があること、また、食べ物によって子どもの性格も変わってくることなど、興味深い内容が満載でした。

講師からのお話が終わる頃、体に優しい材料をたっぷり使ったお料理も出来上がり、ちょうどお腹も空いたところで美味しいランチをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。



「ブックトーク」(最終回)

 12月12日(火)の朝の活動では図書ボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間にブックトークを行いました。今回が今年度の最終回ということですが、3年生の各クラスに入っていただき、それぞれのボランティアさんからは、子どもたちに本のおもしろさや興味が湧くような本の紹介をしていただきました。クリスマスを間近に控え、「賢者の贈り物」を紹介するクラスがいくつか見られました。




「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」

12月11日~31日までの21日間「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

運動の重点は、①子どもと高齢者の交通事故防止 ②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転の根絶 ④「夜間走行中の原則ハイビーム」の徹底及び「反射材の効果的な着用」の推進をあげています。特に、今日は「年末交通安全運動周知の日」として、氷点下の中でしたが各事業所や交通安全運動団体の代表の方々が立哨箇所で啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。また、今朝は矢板警察署長さんも立哨箇所を巡り労いの言葉をかけていただきました。

下記のPDFファイルをクリックすると「年末の交通安全県民総ぐるみ運動のリーフレット」等がご覧になれます。nennmatu2017.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_001.pdf jissiyoukou2017nennmatu_002.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_003.pdf jissiyoukou2017nennmatu_004.pdf

「あずみ苑訪問ボランティア」

昨日の「やしお苑」訪問に続いて、12月10日(日)には生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「あずみ苑」への訪問ボランティアを行いました。入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。合唱部の演奏曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌「夕焼け小焼け」と「ふるさと」を歌いました。吹奏楽部の「日本の四季“春”メドレー」や合唱部とのコラボレーションステージの「クリスマスメドレー」の曲でも手拍子を打ちながら聴いてくれました。最後の吹奏楽部の演奏では、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が演奏され、吹奏楽部員の熱唱に会場は盛り上がりを見せていました。

今回もやさしい空気に包まれた訪問ボランティアは、人権週間にふさわしい活動として、矢板中学校の生徒の優しさを感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。










「やしお苑訪問ボランティア」

12月9日(土)、年末の恒例となっている生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「やしお苑」への訪問ボランティアを行いました。通所、入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。ジャンケンゲームの商品として委員会などでまごころを込めて作った折り紙と一緒にポケットティッシュをプレゼントしました。吹奏楽部の演奏には、吹奏楽部の3年生やOBも加わり、会場は盛り上がりを見せていました。







「矢板中学校見学会&入学説明会」

12月8日(金)の午後、来年度入学する小6児童及び保護者対象の説明会を体育館で行いました。午後になると、真冬のような冷たい空気に覆われて、体育館には、急遽ジェットファンヒーターを設置し、5校時目には授業見学と校舎見学を行い、6校時目に入学説明会を行いました。

説明会では、学校長の挨拶の後、本校の活動の様子をDVDで紹介しました。その後、学習指導主任からは「学習に関する話」、生徒指導主事から「生活及び入学準備に関する話」についての説明を行い、学校のルールや中学校での学校生活、入学前に用意するものの説明を中心に行いました。新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。





総合的な学習の時間「全体発表会」

12月7日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「学年発表会」に引き続き、各学年から選出されたスペシャルな「全体発表会」を体育館で行いました。

今回は、それぞれの学年から選出された個人やグループの発表を全校生が楽しみにしていました。先週の発表よりも、更に改良が加えられ、プレゼン資料や映像を工夫するとともに、中にはクイズを出題したり、インタビューや実物などを交えたりしながら発表し、発表が終わるたびに大きな拍手が沸き上がっていました。

今までの「テーマ別発表」「学年発表」、そして今日の「全体発表」も実行委員の生徒を中心に発表会が主体的に行われてきました。更に、会場の設営や機器の設定などの裏方までも、実行委員の生徒がきめ細かく進めてきました。

今日の「全体発表会」をもって、今年度の総合的な学習の時間は一段落しますが、是非これまでの成果を、今後の学習にも生かしていってほしいと思っています。皆さんの探究心や興味関心が、各教科での主体的・対話的で深い学びにつながっていくものと思っています。











「障がい者週間のつどい」

障がいや障がい者への関心と理解を深め、障がい者の社会参加への意欲を高めるための啓発活動を行うことをねらって、12月3日から9日は“障がい者週間”に設定されています。

矢板市では、“障がい者週間”にちなんで、12月3日(日)には、「障がい者週間のつどい」が矢板市文化会館小ホールで開催されました。本校からもボランティアとして参加した生徒は体験講座(視覚障がい、車いす、軍手体験)などを通して、障がいや福祉について考えるきっかけとなりました。




「生徒会役員選挙投票」

12月5日(火)、昨日の立会演説会を終え、生徒会役員選挙の投票が行われました。学級ごとに選挙管理委員の指示に従って投票しました。

生徒会担当の先生方は、可能な限り本物に近づけ生徒たちに選挙の経験を重ねさせようと、選挙管理委員会から本物の投票記載台と投票箱をお借りし、実際の選挙を想定して投票を行いました。生徒たちは、各該当学年の選挙管理委員の立会いの下、自分たちのリーダーになるべき人を皆真剣に考え、一票を投じていきました。

今日の放課後には、選挙管理委員による開票作業が行われます。




「生徒会役員選挙立会演説会」

12月4日(月)6校時を使い、生徒会役員を選出するための立会演説会が行われました。今年度は、副会長候補の1年生6名、会長候補の2年生5名の計11名が立候補しました。

立会演説会では、立候補者が矢板中学校をより良くするために考えた公約を演説しました。立候補者の公約は、「より良い学校にしたい。」「みんなが笑顔で過ごせる学校にしたい。」「当たり前のことを当たり前に出来る学校を目指したい。」など、立候補の熱い思いが伝わる演説会でした。どの意見も高い意欲が感じられるものばかりで、その堂々とした態度は、どれも好感が持てるものでした。また、その演説を真剣なまなざしで聴く姿勢が全校生徒に見られ、自分たちで矢板中学校の代表者を決めるという気持ちが伝わってきました。

放課後には、選挙管理委員が研修室に投票所の準備を行う様子が見られました。










「塩谷地区駅伝競走大会」

第60回塩谷地区駅伝競走大会は12月3日(日)、快晴・微風のコンディションのなか、塩谷町役場から高根沢町町民広場までの塩谷地区内コース(9区間:42.195km)で行われ、各市町2チーム計8チームが参加しました。レースは、選手層の厚い「さくら市チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、大会11連覇を飾りました。

閉会式では、大会会長から、さくら市の11連覇の祝福と各市町の健闘を讃えるとともに、郡市対抗駅伝競走大会での更なる活躍を期待する旨のあいさつがありました。

本校からも「矢板Aチーム」に出場した、8区(中学生区間)の大澤君が一斉スタートから積極的なレースを行い、見事に2年連続の区間賞に輝きました。おめでとうございました。








「薪ストーブ」

ここのところ寒い日が続いていて、12月1日から各教室のストーブも稼動しました。 本校技術室には、薪ストーブが設置されています。燃料の薪は、木工の授業で出た廃材を活用していますが、不足が生じています。そこで、毎年山口製材所のご好意でヒノキ材の木っ端をいただいております。今シーズンも大量の燃料用の薪をいただきました。

早速、薪ストーブを稼働させました。火入れをすると端材は良く乾燥しているので勢い良く燃えます。炉内は直ぐに炎でいっぱいになりました。炎の揺らぎと包み込む様な暖かさは格別です。ヒノキ材の良い香りと薪の燃える臭いや変化する炎を眺めていると、何か心まで暖かい気持ちになりました。



総合的な学習の時間「学年発表会」

11月30日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「テーマ別発表会」に引き続き、テーマごとに選出された「学年発表会」を行いました。

今回は、保護者等への公開はありませんでしたが、学年ごとに体育館や武道場・多目的室に集まり実行委員の生徒を中心に主体的に進めていました。各テーマからセレクションされた個人やグループの発表が行われ、プレゼン資料、映像を工夫しながら発表していました。聞く側も、ワークシートに感想をまとめるとともに、自分の感想をしっかりと述べる様子も伺えました。





















「交通安全ポスターコンクール表彰式」

11月28日(火)、「交通安全ポスターコンクール」の表彰式が矢板市文化会館小ホールにて行われました。会場には、交通安全功労者や功労団体、優良運転者などの被表彰者と後援団体や関係者が多数参加し見守る中、表彰式が行われました。

 生徒達の交通安全に対する意識を高めるとともに事故防止に努めることを認識しながら、入賞者の賞状の伝達を、後日改めて“全校集会”で行いたいと思います。おめでとうございました。


「スポーツ大会(長縄八の字回旋跳び)」

今日は、高気圧に覆われて晴れのお天気でポカポカ陽気です。そんな中、放課後を利用し生徒会主催のスポーツ大会が開催されました。体育委員会が中心となって「長縄八の字回旋跳び」が行われました。

学級によっては、2週間前ぐらいから朝と昼休みに練習をしていたところもあり、今朝も、多くのクラスが練習し大賑わいでした。結果は、次のとおりです。

〇1年生、女子の部・・・優勝:1組  準優勝:2組  第3位:6組

     男子の部・・・優勝:4組  準優勝:3組  第3位:2組

     全員の部・・・優勝:5組  準優勝:1組  第3位:2組

〇2年生、女子の部・・・優勝:5組  準優勝:6組  第3位:4組

     男子の部・・・優勝:1組  準優勝:2組  第3位:5組

     全員の部・・・優勝:6組  準優勝:5組  第3位:2組

〇3年生、女子の部・・・優勝:2組  準優勝:4組  第3位:7組

     男子の部・・・優勝:4組  準優勝:2組  第3位:1組

     全員の部・・・優勝:2組  準優勝:4組  第3位:5組

全学級最高記録は、3分間で1番跳んだ回数とクラスは、「337回」2年6組でした。スポーツ大会を通して、体力を高めるとともに喜びや悔しさを共有しながら、クラスの団結心を高めていってほしいと思います。











「スポーツ大会に向けて」

明日、放課後に開催される「スポーツ大会(長縄八の字回旋跳び)」に向けて、練習にも熱が入ってきました。昨日の昼休みや今朝は、ほとんどのクラスが校庭に出て長縄跳びの練習をしていました。クラスが一つになり、団結心を高めて一つのことにチャレンジする姿は素晴らしいことだと思います。



「あいさつ運動・生徒会役員選挙運動」

今朝の“あいさつ運動”は、11月28日から12月1日の朝まで「生徒会役員選挙運動期間」に入ったため、いつものあいさつ運動メンバーの他に立候補者と応援者も加わり運動が行われました。

候補者名の名札を示しながら、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。




「生徒会役員選挙」

矢板中学校生徒会役員選挙の立候補者受付を先週末で締め切り、今日の昼休みを使い、立候補者と応援者に対して、今後の日程の確認と「立会演説会」に向けての説明を行いました。同時に選挙管理委員会も開かれ、立候補者からの選挙運動用ポスターの確認や選挙パネルの配布などを行いました。

いよいよ、明日から選挙運動が始まります。登校時の朝の時間が選挙運動の活動が行われ、来週には立会演説会と投票が予定されています。




「サクラの苗木の植樹」

「栃木県、とちぎ環境・みどり推進機構」より“ふるさととちぎみどりづくり事業”として、桜の苗木が寄贈されました。

11月22日(水)には、造園業者さんにより16本の苗木が植付けられました。品種は「シダレザクラ」「カワズザクラ」「エドヒガン」「オオシマザクラ」の4種です。校庭の南側(ソフトボール場脇)に「カワズザクラ」4本、南門脇に「エドヒガン」4本、第2グランド東側ノリ面に「エドヒガン」2本、「武道場奥の中庭に「シダレザクラ」1本、そして、中庭に「オオシマザクラ」5本の桜の苗木が植樹されました。今は、2~3メートル程の苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、内川沿いの「ソメイヨシノ」とともに子ども達の成長を見守ってくれることでしょう。

また、何十年後には矢板中の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。





「屋内トイレ取り扱い説明」

先日、工事完成検査も終了し、トイレが全面的に使用できるようになりました。11月22日(水)の放課後には、工事関係者より便座や付帯施設関係の取り扱いについての説明がありました。学校からは校長・教頭が参加し、丁寧な説明を受けた後、取り扱い説明書の手交を行いました。

4月下旬からの、長きに渡る工事期間中は、安全等においてきめ細かな配慮をいただき、ありがとうございました。また、工事完了まで、生徒及び教職員、関係の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、様々な面へのご理解とご協力に感謝いたします。

リニューアルした屋内トイレを、これまで以上にきれいに、大切に使っていってほしいと思います。

総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

11月24日(金)、5・6校時の2時間を使い、これまで調べてきたテーマ別の発表会を行いました。平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方が見え生徒の発表に拍手を送って下さいました。

1年生では、「栃木県」をテーマに、自分の興味・関心のある課題を設定し、図書室やコンピュータ室を使って追及する学習活動に取り組み、発表練習も行ってきました。中には、自作のプレゼン資料を駆使しながら分かりやすく発表する生徒もいました。

2年生が「職業」というテーマで、キャリアスタートウィークでの実際の体験から得たことや学んだことなどを一生懸命発表しました。

3年生はそれぞれの「夢」に関係するテーマで、自己の生き方やそれぞれの思いやこだわっている事などについて、模造紙やプレゼン資料、映像などを使い、中には実物を示しながら工夫を凝らして発表していました。

実行委員の生徒を中心に生徒たちが主体的に活動に取り組み、聞く側もワークシートに感想をまとめながら、真剣に聞いている様子が伺えました。














【お知らせ】総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

【お知らせ】総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

明日、11月24日(金)の13時50分から、総合的な学習の時間「テーマ別発表会」を開催します。学年別にテーマごとの発表会を行います。

本校では、これまでの“総合的な学習の時間”において、学年のテーマに沿って、個人やグループで課題を設定して研究してきました。先日、保護者向けパンフレットを配布いたしましたが、ご案内のとおりの研究テーマで発表いたしますので、是非、生徒達の頑張りをご覧ください!

なお、駐車場は校庭になります。指定された場所に駐車願います。また、保護者入口は、各学年とも3年生徒昇降口(第1棟東側)です。上履きをご持参いただきますよう、お願いします。

PTA教養部主催「タイルクラフト講座」

11月22日(水)18:00から、PTA教養部主催の「タイルクラフト講座」を研修室で行いました。

タイルクラフトとは、モザイクタイルと呼ばれる細かなタイルを組み合わせて作る工芸です。鍋しきやコースター、トレイやフォトフレーム、小物入れ、一輪挿しなど、初心者でも比較的簡単にオリジナル小物を作ることができます。

大塚教養部長さんと内田会計さんが講師となり、参加者の指導に当たるとともに材料の調達なども行っていただきました。

好きなタイルを選んで、自由に「ミニ植木鉢」を作りました。いろんな種類のタイルを組み合わせて並べてオリジナル作品を完成させました。タイルの形は四角だけでなくハート型や四葉のクローバー型のものもあり、色とりどりのタイルをたくさん使い、本格的に目地入れもしました。目地や接着剤が乾くまでの間、フォトフレームも作りました。

講座の最後には、自分の作品を手に参加者全員で集合写真を撮りました。






「委員会活動」

11月22日(水)の放課後には、生徒会専門委員会の活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

緑化委員会は、花いっぱい運動として校内の花壇の整備でパンジーとビオラの苗の移植とスイセンとチューリップの球根を植えました。美化委員会では、落ち葉の処理の作業を行っていました。学級委員会では、トイレの床などをきれいに磨いていました。また、生徒会執行部などでは、担当教師とともに活動の振り返りと今後の活動について計画等を立てていました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。








「校内漢字コンクール表彰」

学芸委員会の主催で行われた、「校内漢字コンクール」のテストの集計が終り、結果が出ました。

今日の学年集会の冒頭又は最後に、学校長及び学芸委員長がそれぞれの学年入賞クラスを表彰しました。各学年3位までクラスを表彰しましたが、それぞれの学年の入賞クラスをお知らせします。
 1年生:①3組(83.8点)、②1組、③2組
 2年生:①5組(72.6点)、②1組、③6組
 3年生:①1組(82.2点)、②2組、②4組

漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。


「人権講話」

11月22日(水)の学年朝会の時間を使い、1年生を対象に「人権講話」を実施しました。講師として人権擁護委員をお招きし、人権に関わる講話をいただきました。

委員の方からは「いじめ」など、自分がされて嫌なことを人にしないというのは人間関係の基本だということと、“いじめ”を無くして嫌な思いをする生徒がいない、楽しい学校生活を送ってほしい旨の話をしていただきました。また、12月5日が「世界人権デー」であることを紹介し、最後には「人権擁護委員」について紹介して、何か心配なことがあるときには相談してほしいという言葉で締めくくりました。

生徒たちも真剣に講話を聴き、有意義な時間を過ごすことができました。常に「相手の嫌がることはしない・させない」思いやりのある、温かい仲間づくりをしていくことを目指してほしいと思います。


「あいさつ運動」

ここのところ、朝の冷え込みが厳しく、今朝の冷え込みも強烈で高原山にも雪雲がかかっていました。日差しはあっても北風が吹きつけ真冬のような寒さでした。

今朝は、月1回の矢板小学校と東小学校に出向いて“あいさつ運動”を展開しました。寒さに負けず、笑顔で元気なあいさつが交わされていました。子ども達の笑顔と同じく、新調した“あいさつ運動タスキ”も輝いて見えました。

「とちぎ教育の日ポスター原画コンクール表彰式」

11月19日(日)宇都宮市文化会館大ホールにおいて、「とちぎ教育振興大会」が行われました。その席上、第26回「とちぎ教育の日」ポスター原画コンクールの表彰式があり、本校からも2名の生徒が佳作に入賞し表彰されました。

また、会場にはコンクールの入賞作品も展示されていました。おめでとうございます。後日、賞状の伝達を改めて“表彰朝会”で行いたいと思います。

「みんなの食堂ボランティア活動への協力」

11月19日(日)、矢板市木幡にある「はつらつ館」において“みんなの食堂”“が開催されました。

今回は、2年生の参加が多く見られ、綿菓子作りを楽しみながらボランティア活動に取り組みました。いつものように、会場の準備から運営のお手伝い(食堂開催の準備や調理、配膳、後片付け)などを積極的に行う姿が見られました。今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めて行きたいと思います。

「中間テスト終了」

中間テストが終わりました。計画的に学習に取り組み、目標通りの成果が出せたでしょうか。返却された答案用紙を手に「あぁ、こんな点ではダメだ。」と落胆している人もいれば、「よし、この調子でがんばろう。」と、明るい気持ちの人もいるでしょう。しかし、テストの結果をみると、一度授業で学習した内容であるにもかかわらず、よくわかっていない部分や、残念なケアレスミスが見受けられます。

テストが返された時、点数だけを見て、あとは放ったままということはありませんか。それではテストを受けた意味がありません。「どこを、なぜ間違えたのか、間違いをなくすにはどうすればいいか?」などをよく考えて、次の目標を立てることが大切です。間違えた問題の見直しもせず「次にがんばればいいや」というような漠然とした考え方では、次の勉強につなげていくのも難しいでしょう。質問の中身がよく理解できていて、正確に解ければ、テストでは自然と点数が取れるはずです。点数ばかりを気にしていても、理解ができていなければ、正解を得ることはできません。そのことに気づくと、答案用紙を返された時、皆さんがやらなければならないことは、「間違えたところをしっかりと復習すること」だとわかるものと思います。

授業の中でも、教科担任からテスト問題の解説などが行われていますが、中間テストの反省を実行して、期末テストにつなげてほしいものです。


「創立70周年記念式典・記念講演」

11月18日(土)、空模様が心配されましたが降雨にたたられることなく、午前9時より、矢板中学校創立70周年記念式典を矢板市文化会館にて行いました。

式典では、実行委員長(同窓会長)さんの式辞・学校長の式辞やPTA会長・生徒会長の挨拶の後、齋藤市長さんからご祝辞をいただきました。

記念品披露では、生徒会役員が中心となり、同窓会と後援会・PTAからご寄贈いただいた「法被」と「ハチマキ」、「紅白の応援旗」の披露を行いました。

続いて行われた「スライド上映」では、創立当時から今までの思い出の写真を集めた「思い出のスライド」から、現在の「生徒一人一人が輝く、明るく楽しい学校」キラリと輝く矢板中学校を象徴するスライドへと展開しました。スライドの中には、昔懐かしい思い出深い写真や会場の笑いを誘うような写真も盛り込まれており、中には目頭を熱くしながら見入る方も見られました。

そして、応援歌・校歌の斉唱では、吹奏楽部の伴奏と合唱部がリードして、全校生徒がしっかりと歌い上げました。参加いただいた来賓や保護者の方にも加わっていただきましたが、「いい曲で涙がこぼれそう・・・。」などど、感想をいただきました。創立70年を迎えた今日、これまで築き上げてきた歴史と伝統を受け継ぐとともに、更なる飛躍を目指し、より良い学校づくりを目指して日々前進していきたいと思います。

また、その後に行われた記念講演では、本校の卒業生で矢板市ふるさと大使でもある株式会社コニカミノルタの黒﨑拓克氏を講師に、「夢を見方に~私が陸上競技を通じて学んだこと~」と題して、ご講演いただきました。講演では、映像を示しながら、ご自身の経験をもとにして、「夢の実現」のために大切にしたいステップについてお話しいただきました。最後には、「中学生の夢の実現のために、中学校の先生方も応援してくれている。」とまとめて終わりましたが、我々教職員にも大きな提言をいただいたように思います。

式典・講演会終了後、実行委員の皆さんで文化会館の座席を戻す作業を行っていただきました。大変お世話になりました。










「創立70周年記念式典」会場設営

創立70周年記念式典を明日に控えて、今日の午後3時から式典に向けての会場準備を行いました。実行委員さんと吹奏楽部親の会の皆さんの協力を得て、式典及び記念講演の会場となる矢板市文化会館の大ホールのステージ設営と装飾等を行いました。

更に、吹奏楽部員も授業が終わってから、文化会館に集合し楽器の搬入とリハーサルを行いました。リハーサルでは、矢中応援歌の演奏も行いましたが、初めて聴く応援歌に興味を示す保護者の方もいらっしゃいました。是非、明日の式典での演奏をご期待ください。

明日の天気は、矢板市のピンポイント予報では“曇り一時雨”ということです。開始時には、降雨が無いことを祈りたいところです。生徒・保護者の駐輪場・駐車場は矢板小学校校庭をお借りしておりますので、ご協力をお願いいたします。また、真冬並みの寒さが予想されますので、ご来場の際には、寒さ対策を講じてお越しください。



「中間テスト期間」

11月16日(木)17日(金)は、2学期の定期テスト(中間テスト)を実施しています。計画的に学習に取り組み、目標通りの成果が出せているでしょうか。

出題する先生は、みんなにいい点をとってほしいと思っています。それは、『授業で、最低限ここ(出題された内容)は理解できている生徒であってほしい』という願いなのです。定期テストは、それまでの学習の定着を確認するもので、その結果によってそれぞれの学習に対する取り組みを省み、工夫改善する機会にしていく意図を持って実施されています。是非、自分自身の学習を省みる機会としてほしいと思います。


「国語科研究授業」(1年3組、2年1組)

11月15日(水)の4校時と5校時目に、提案授業として矢板市教育委員会小野指導主事が国語の授業を行いました。

4校時目の授業では、1年3組で「語の意味と文脈・多義語」の学習を、語の様々な意味や文脈の働き、多義語について、ワークシートを用いたり、話し合い活動を多彩に取り入れたりしながら、本校で取り組んでいる「学びの共同体」への関連を図る授業展開で実施しました。

5校時目には、2年1組において「論証の組み立てを捉える」の教材で、「読むこと」について焦点を当て、例文をしっかりと読み込むとともに内容を吟味しながら論証の組み立てを捉えることを中心に授業を行いました。特に、思考ツールとして、いくつかの“論証構造図”を用いて発展的な内容の取組が行われました。

1単位時間のみの授業の本時の活動を迎えるに際しては、事前に該当クラスへの参観や前時の学習のつながりを大切にするとともに、生徒が興味・関心を高める様な教材の提示や電子黒板の活用を図るなど、学習活動にも工夫を凝らしながらの授業展開でした。“学び合い”の活動を取り入れる手法として“ワールドカフェ”を行い、対話的な学びを学習活動に取り入れながら授業が行われました。

授業後は、現職教育の職員研修を行い、提案授業を作るに当たって指導主事が意識して取り組んだ、授業構造の分析から導入・展開・振り返りでの活動内容についての示唆をいただきました。授業研究会でも、視点に沿った話し合いでは“ワールドカフェ”を行い、先生方も新学習指導要領でもクローズアップされている「主体的・対話的で深い学び」を体験しました。
1年3組「国語科研究授業」(4校時)







2年1組「国語科研究授業」(5校時)




職員研修「授業研究会」(放課後)




「ジュニアオリンピック陸上競技大会入賞報告会」

11月13日(月)16時30分より、10月28日に神奈川県横浜市“日産スタジアム”で開催された「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」で見事に入賞を果たした福田さん(矢中1年)と中郷くん(片中2年)が、村上教育長さんの同席をいただき、斎藤市長さんに大会での入賞の報告をしました。

女子走り幅跳び(C区分:中学1年生)に出場した福田さんは、1本目から踏み切りも合い、安定した跳躍で徐々に記録を伸ばす迫力あるジャンプを見せ、3回目の跳躍で自己ベストを更新して5m29の好記録で堂々の4位入賞を果たしました。また、片岡中の中郷君も砲丸投げ(B区分:中学2年生)で6位入賞を果たしました。

2人は、普段の練習の様子や大会での入賞の喜びと今後の活躍を約束するとともに豊富を語っていました。同行した陸上競技部顧問からも、将来への可能性と期待感が述べられました。

 斎藤市長さんからは、「スポーツツーリズムを市の目玉としているので、二人にはその牽引役になってもらいたい。」などと、見事に入賞したことへの労いとお祝いの言葉をいただきました。

 なお、全国大会の入賞を祝して横断幕を掲げました。


「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

11月11日(土)・12日(日)、高根沢町トレーニングセンター体育館において、塩谷地区芸術祭作品展が開かれました。地区内の小・中・高等学校、一般の書道作品や高校生や一般の絵画や写真の作品などが展示され、訪れる人を楽しませていました。

本校からも、多数の生徒が毛筆の書写書道作品に出品し展示されていました。また、本校国語科担当吉成教諭の作品(沖田総司の句)も展示されていました。

なお、金賞以上の入選作品は、12月9(土)・10(日)、宇都宮市文化会館展示室で行われる「栃木県学校教育書写書道作品展」に、本地区代表作品として展示されるということです。

書道展の入賞作品については、後日、朝会において賞状の伝達を行いたいと思います。入賞おめでとうございました。



「第28回矢板たかはらマラソン大会」

11月12日(日)、秋晴れの絶好のコンディションのなか「矢板運動公園 陸上競技場」周辺コースで“矢板たかはらマラソン大会”が行われました。高原山もはっきりと見え、選手の皆さんを歓迎するとともに、応援しているようでした。

 ハーフマラソンの部や5kmの部には本校職員も参加するとともに、PTA会長さんも10kmの部に参加し、みごとに完走しました。各部門のレースには、日頃から鍛錬してきた選手の皆さんが健脚を競っていました。

 その中で、中学生男子5kmの部に参加した大澤君(3年)が見事に優勝を飾りました。更に、渡辺君(2年)が6位、續田君(2年)が8位、中学女子3kmの部で船山さんが8位に入賞しました。

また、給水所にはボランティアとして参加しており、大会運営のお手伝いを積極的に行い、選手達に声援をおくっていました。





















「1学年PTA親子ふれ合い活動」

 1学年親子奉仕作業に引き続いて、体育館で「親子ふれ合い活動」として栃木県フライングディスク協会の方の協力で、ドッヂビーを行いました。奉仕作業後、お疲れのところ多くの方に参加していただきありがとうございました。

クラス対抗戦で行い、白熱したゲームに保護者の方も童心に返ってゲームを楽しむ様子が見られ大盛り上がりでした。とても楽しく時間を過ごすことができました。







「第3回グリーンボランティア(1学年PTA親子奉仕作業)」

11月11日(土)、8時より1学年PTA親子奉仕作業が行われました。多数の皆様にご協力いただきありがとうございました。本校の花いっぱい運動への協力とともに、今回は体育館の器具庫等の屋根のトイのゴミ除去や室内の清掃・ワックスがけ等が入り、広範囲にわたっての作業で大変だったかと思います。特に、校舎の老朽化に伴い、壁の汚れ床の傷みなどで管理の面では苦労も多いところですが、お陰で大変きれいになりました。

きれいに整えられた環境で、生徒たちが落ち着いて学習できることに心から感謝申し上げます。大変お世話になりました。












「県中学駅伝競走大会」

11月11日(土)、男子第70回、女子第26回県中学駅伝競走大会が那須塩原市の那須野が原公園特設周回コースで開かれました。大会前の展望どおり、男子の部は、三島中と大田原中の優勝争いで白熱したレースでした。結果は、一昨年の覇者大田原中が最終区で大逆転劇を演じ優勝に輝きました。

塩谷地区からは氏家中・塩谷中と本校が出場しましたが、氏家中が8位入賞、矢板中は惜しくも9位、塩谷中が12位と健闘しました。

試走タイムを30秒ほど更新し、前のランナーになんとか追いつこう、一つでも順位を上げようという気持ちのこもった走りを全員見せてくれ、襷をつなぎ続けました。その姿は、見ていた人にも伝わっていたと思います。サポート役としてのぼり旗を掲げて応援に回った生徒の皆さんも積極的なバックアップで支えてくれました。きっと、来年度への意欲につながったものと思います。

強風が吹き荒れ、あまり良いコンディションではありませんでしたが、選手の皆さん、お疲れ様でした。また、応援に駆けつけてくださった皆様、木枯らしが吹きつける中声援ありがとうございました。








【お知らせ】「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

【お知らせ】「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

11月11日(土)・12日(日)、高根沢町トレーニングセンター体育館において、塩谷地区芸術祭作品展が開かれます。地区内の小・中・高等学校、一般の書道作品や高校生や一般の絵画や写真の作品などが展示されます。

本校からも多数出品しており、昨日審査会が行われました。入賞作品には金・銀・銅賞の紙が記されております。ぜひご覧ください。

【お知らせ】「県中学校駅伝競走大会」

【お知らせ】 「県中学校駅伝競走大会」

明日、11月11日(土)、男子第70回、女子第26回県中学駅伝競走大会が那須塩原市の那須野が原公園特設周回コース(男子6区間18・01キロ、女子5区間13・101キロ)で行われます。スタートは女子が午前11時、男子が午後0時20分です。男女ともに各地区からの代表校31校が参加し、全国大会・関東大会出場への切符を争います。本校からは、男子チームが参加します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

なお、那須野が原公園の正面駐車場が保護者駐車場として指定されておりますので、必ず決められた場所をご利用願います。また、応援区域が決められておりコース内に立ち入っての応援はできませんので、ご協力をお願いいたします。

【お知らせ】「第3回グリーンボランティア(PTA親子奉仕作業)」

【お知らせ】第3回グリーンボランティア(PTA親子奉仕作業)」

明日11月11日(土)、8時よりPTA活動の一環として事業部が中心となり1学年親子奉仕作業が行われます。学級ごとに、奉仕作業の分担内容(場所)が決まっていますので、服装なども考えて参加をお願いいたします。

案内の通知では、室内活動が中心のため“雨天決行”ですが、荒天等により中止・順延の場合は、午前6時を目安に一斉メール配信でお知らせいたします。どうぞ、よろしくお願いします。

(下記PDFの案内をクリックすると、奉仕作業の通知がご覧いただけます)
H29 第3回奉仕活動開催通知.pdf