活動の様子

令和7年度

第1学期終業式

今日、4校時目に第1学期の終業式を行いました。終業式には、全校生が節目の大切な式ということをしっかり理解し、立派な態度で参加することができました。

その後、学年の代表児童が作文を発表しました。返事、礼の仕方、声の大きさ、作文の内容、全てにおいて本当に素晴らしかったです。このような機会に、子どもたちは自信をつけ、更に成長していくのだと思います。

表彰式もありましたが、一人一人が大きな声で返事をし、本校の学校経営の方針どおり、児童一人一人がひまわりのように輝いていました。

 

くまよけの鈴をつけて登下校します

連日くまによる被害が報道される中、先日矢板市から市内小学校の全児童に「くまよけの鈴」が配付されました。

保護者向けの文書と児童向けのメッセージも配付されました。今朝は、子どもたちのランドセルに付けられた鈴の音が響き渡っていました。

運動会練習

パワーアップタイムを活用し、下学年がリレー、上学年がダンスの練習を行いました。

1年生にとっては、初めての小学校の運動会です。覚えることがたくさんありますが、一生懸命がんばっています。ダンスの手本を動画に撮り、クラスで視聴したり、タブレットを活用して家庭で練習したりするなど、各学年が工夫して練習する姿が見られます。疲れを翌日に持ち越さないよう、十分睡眠時間を確保してほしいと思います。ご家庭でのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

校外学習(たかくらの里)に行きました(5年)

5年生が総合的な学習の時間で、福祉の学習をするため、「たかくらの里」に行きました。「たかくらの里」は矢板市に住所がある方のみ入居できる地域密着型の老人ホームです。昨年度までは、インターネットや書籍で調べ学習をしたり、外部講師をお招きして疑似体験をしたりするだけでした。今年度は、実際に自分たちの思いを伝えたり、高齢者の方と触れ合ったりすることで、一歩進んだ学びとなりました。施設見学もさせていただきました。自分で考えること・臨機応変に行動すること等の大切さがわかったようです。今日撮影した動画を見て、振り返りを行います。受け入れてくださった「たかくらの里」の皆様、ありがとうございました。

 

運動会練習開始

いよいよ、本日から運動会の練習が始まります。初めての全体練習なので、赤白各団長の自己紹介と意気込みを話してもらいました。また、体育主任から、運動会練習を行うにあたっての服装や心構え、取り組み方についてお話がありました。マイクを通さずに大きな声で話す体育主任の姿に、熱いものを感じます。初日なので、姿勢や、声の大きさ等、まだまだ改善していくところはたくさんありますが、一人一人が真剣に取り組む様子が見られました。

お知らせ

ホームページが復元されました。ご心配・ご迷惑をおかけし、もうしわけございませんでした。

PTA奉仕作業

今日はPTA奉仕作業を行いました。今年度は、PTA理事会で話し合い、開始時刻を7時から6時に変更しました。休日の早朝にも関わらず、多くの保護者の方が参加してくださいました。お父さんの参加率が高いのも、本校の特色の一つです。各専門部に分かれ、校庭や花壇の除草・入場門の設置やサッカーゴールの移動等の運動会の準備・ひまわり畑のマルチの撤去等をしていただきました。7時半に作業を終えましたが、これからお仕事に行かれる方々もいらっしゃると聞きました。お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。

いちごの苗を植えました

1・2年生が、澳原いちご園の澳原様をお招きし、いちごの苗を植えました。JAしおのやの広報の方も取材にお見えになりました。

一人一鉢苗を植えた後、「おいしくなあれ」と肥料の魔法をかけていただきました。

11月までは、朝・昼・帰りと1日3回水をあげなければなりません。花が咲いたら絵の具の筆で受粉作業も行います。受粉する期間は、開花後3日間だそうです。一生懸命育てながら、植物に対する優しい気持ちも育てられるとよいと思います。

教職5年目研修

教員になって5年目になる先生の研究授業です。「ICTを活用した公開授業」を実施することが研修の一つとなっています。

国語科「なかまのことばとかん字」の学習でした。タブレットを活用し仲間の言葉を集めたり、グループで集めた言葉分けを共有したりし、交流を通し、語彙を豊かにすることができました。

今はソフトもどんどん改良され、筆順をまちがえると正しく文字が認識されないので、子どもたちはタブレットでも丁寧に形を整えて書こうとしていました。

管理職だけでなく、他学年の先生方も自己研修として授業参観し、授業後、称賛やアドバイスをする姿が見られました。互いに授業力を高め合う先生方の姿を見て、嬉しく思います。

ひまわりタイム

本日1校時目に、畑のひまわりを撤去しました。

大きな花が種をつけ、1本で10キロ近くあります。

しっかり根を張っているため、根元から折ったり、スコップで掘り起こしたりしました。一人一人が一生懸命働き、あっというまにきれいになりました。1年生が自分より大きなひまわりを一生懸命運ぶ姿も印象的でした。

上学年の児童が働く姿を見ることが、下学年の児童を自然に育てることにつながることがよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎前の花壇のひまわりは、まだまだ元気です。