令和6年度
校外学習に行きました(3年)
3年生が社会科の校外学習で市内の神社とスーパーに見学に行きました。
神社は「木幡神社」です。
鳥居をくぐり階段を上り、静寂の中での見学となりました。
次にスーパーの見学をしました。
見学しやすいように工夫をしていただいたので、子どもたちは、働く人の様子をよく見ることができたようです。
見学により気づいたことを一生懸命メモしたり、お店の方に質問したりする姿から、学習への意欲が感じられます。
スーパーの方には、お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。
現職教育
放課後、現職教育を行いました。
講師は、毎月お見えになるスクールカウンセラーです。
「子どもの声を聴く自傷行為」の講話で、自傷行為の基本から、対応までを丁寧にお話いただきました。
現職教育ではありますが、今日の研修は子どもたちに関わる内容ということで、会計年度任用職員の先生方も参加されました。
子どもの話を「聞く」のではなく「聴く」ということについて、わかっているようでわかっていないことが多くあり、大変勉強になりました。
明日からの教育相談に生かしていきます。
環境を整える
9月半ばになっても、朝から暑い日が続きます。
子どもたちは元気に登校していますが、歩いてくるだけで汗だくになっています。
そんな子どもたちが少しでも元気になるように、昇降口にひまわりを飾りました。
下から見上げていたひまわりが思いのほか大きいので、子どもたちは歓声をあげながら、自分の手の大きさと比べていました。
校長室に飾ったひょうたんは、畑になっていたものです。
植物を飾ることで、人は元気になったり涼やかな気分になったりすることを、環境を整えながら子どもたちに知ってほしいと思います。
片岡地区小中一貫・連携推進研究授業・授業研究会
4校時に2年生が「どうぶつ園のじゅうい」5校時に4年生が「ごんぎつね」の研究授業を行いました。
宇都宮大学の高井太郎先生に見ていただくのは、今年度2回目となります。
本日はゼミの学生1名、矢板市教育委員会からも2名にお越しいただき、授業参観していただきました。
5校時は、片岡中学校・片岡小学校・安沢小学校からもお越しいただきました。いただいたご意見・ご感想を、これからの授業改善に役立てていきます。
放課後の授業研究会も内容の濃い、有意義なものとなりました。
臨海自然教室9(5年生)
閉講式です。2日間の活動も終わりを迎えました。最後まで、しっかりと活動しました。
臨海自然教室8(5年生)
午前中の活動は、グループで協力しながら天然塩を作りました。海水1リットルに30グラムの天然塩がとれます。
白菜の苗も植えました(3年)
2校時目には、3年生が白菜の苗を植えました。
2年生に引き続き、農園ボランティアの皆様にお世話になりながらの活動でした。
生涯学習課の方にもボランティアに入っていただきました。
子どもたちが植えた後にも仕上げをしていただいている様子を見、子どもたちは感謝していました。
今日の大根と白菜は、11月に行われる「ひまわり祭」のさつま汁の材料となる予定です。
農園ボランティアの皆様には、土の管理・夏休みの暑い中の畑の除草・本日の活動の準備等大変お世話になっております。本日は暑い中のご指導、ありがとうございました。
大根の種をまきました(2年)
農園ボランティアの皆様にご協力いただき、畑に大根の種をまきました。
今日の活動には、矢板市秘書広報課の取材も入っています。
作業の前に、説明を聞く子どもたちは真剣な様子です。子どもたちにとって、こんな小さな種が、自分たちの知っているあの大根に成長することが大きな驚きだったようです。小さな手で、丁寧に種をまくことができました。
これから、観察をしながら、しっかり成長を見守っていきます。
緑活動
今日の朝の活動は「緑活動」です。
第2校庭の除草を行いました。
授業前に、子どもも先生方も汗だくです。
でも、子どもたちは楽しそうに一生懸命働いています。1年生は国語科で学習した「大きなかぶ」の台詞を言いながら作業をしていました。
また、活動後に「疲れたけど気持ちいい」という声が聞こえるのは、さすが乙畑っ子です。
5年生が不在のため、6年生と4年生の環境委員が頑張って草の後片付けを行いました。
今日も暑い一日になりそうです。
臨海自然教室7(5年生)
宿泊学習の2日目です。子どもたちはみんなとても元気です。