活動の様子(令和3年度)
矢板市のマスコット「ともなりくん」がやってきました
23日(金)本校に矢板市のマスコット「ともなりくん」がやってきました。
この「ともなりくん」、しかも行灯(あんどん)の「ともなりくん」です。
本校の様々な教育活動にご協力をいただいている、学校支援ボランティアの 矢板利一 様とボランティアの方にご協力をいただき展示することができました。
本校がある矢板市川崎地区は『川崎城址公園』があり、3年前には『川崎城址あんどんまつり』が開催され、本校の児童も「よさこい」の出演や行灯への点灯など地域の方との『ふれあい』の場でした。新型コロナ感染予防から2年続きで中止になっていることから、せめて、川崎小学校に『ともなりくん』を展示させてあげたいと、矢板利一 様のご厚意で実現しました。
30日(月)には、児童が登校してきますが、昇降口で『ともなりくん」が出迎えてくれます。
夏休み最後の校内研修
8月26日(月)夏休みも残りわずかとなりましたが、最後の校内研修を行いました。
今回は、「とちぎっ子学習状況調査の分析と学力向上プランの原案作成」です。
学力向上推進リーダーと学習指導主任を中心に全担任が参加し、学校全体で組織的・重点的に取り組むことができました。
まずは、全体で分析と考察、グループに分かれ課題の焦点化・課題を解決するための具体策・検証方法について検討しました。
30日(月)には児童が登校し1学期後半がスタートします。『学力向上』に向けて取り組んでまいりますので、保護者の皆様も「家庭学習」におけるご協力をお願いいたします。
現職教育
7月21日(水)本日より児童は40日間の『夏休み』に入りましたが、先生方は『特別支援教育』についての
校内研修を行いました。
講師には、栃木県総合教育センター教育相談部 指導主事 揖斐 先生をお招きし、
「通常学級における特別支援教育」と題し講義を行っていただきました。揖斐先生には、指導・支援の
基本的な考え方、合理的配慮の対応や事例検討を含めご指導をいただきました。
総合教育センターにおける、様々な研修を控えているお忙しい中、大変お世話になりました。
交通安全標語・防犯運動標語入選者
川崎小学校PTA生活指導部主催による、交通安全・防犯運動の標語を募集しました。
親子で標語を考え、交通安全や防犯意識の向上を目的に毎年行っています。
入選した標語は看板にし校門前に掲示してあります。本校の児童や保護者だけでなく、
地域の皆様にも啓発にになると嬉しいです。
1年生校外学習(長峰公園訪問)
7月19日(月)校外学習で「長峰公園」を訪れました。
公園内の芝生ではバッタを見つけたり、池に生息する生き物や植物の観察に興味をもって調べていました。
夏に日差しが照りつける中ですが、みんなで協力し最後まで頑張ることができました。
1年『親子学び合い活動』
7月16日(金)1年生の『親子学び合い活動』が実施されました。
矢板市では昨年の9月に、市内の全小中学生にタブレットが配布され、様々な学習に活用しています。
本日の『親子学び合い活動』は、そのタブレットの使い方、特に、ドリルや電子図書館の活用の仕方を
株式会社スキットの加藤先生と本校の図書館司書の前原先生から教えていただきました。
夏休みは、タブレットを自宅に持ち帰り、夏休みの課題や様々な調べ学習にも使用することができ、1年生にとっては
『タブレットでデビュー日』となりました。
夏休み前集会
7月20日(火)夏休み集会を実施しました。
気温が高くなる前に、ソーシャルディスタンスを確保し短時間で行いました。
今年はもちろん初めてですが、久しぶりに全校児童が一堂に会しました。
子どもたちは、明日から8月29日(日)までの40日間、夏休みとなります。
児童一人一人が、学習や様々な体験を通し充実した夏休みを過ごし、全員が元気で登校することを約束し
集会を閉じました。
保護者の皆様、地域の皆様。子供たちの見守りにご協力をお願いいたします。
うさぎの「ゆき」天国へ
今回は残念なご報告です。
7月16日(金)の夕方、環境委員が毎日、毎日お世話をしてくれた本校の「ゆき」が天国へと旅立ちました。
「ゆき」が川崎小学校へ来てから約6年間。卒業生も含め、「ゆき」からたくさんの思い出をいただき、
そして、「命の大切さ」を教えてもらいました。
これまで一生懸命「ゆき」のお世話をしてくれた、環境委員の皆さん、それ以外の児童も「ゆき」と仲良くしてくれたことに、お礼を言いたいと思います。本当に、ありがとうございました。
【元気な頃の「ゆき」(令和3年5月3日)】
第2回『おはなしポットの会』読み聞かせ
7月16日(金)今年2回目の『おはなしポットの会』読み聞かせが行われました。
本校の図書室は、夏休みを前に本を借りようと、昼休みなどは多くの児童が訪れています。
子どもたちが本を身近に感じ、そして、たくさんの本を読むようになっているのは、「おはなしポットの会」の
こうした活動に支えられているからです。本当にありがとうございます。
5年「家庭科」学校支援ボランティア
7月15日(木)5年生の家庭科の授業、「針と糸を使った学習」において、学校支援ボランティアの皆様が
来校されました。
最終的には、ティッシュポーチを製作するという授業ですが、縫い方やアイロンのかけ方など
丁寧にサポートしていただきました。子どもたちは、学習を通して知識や技術を身に付けるだけでなく、ボランティアの方と様々な会話や交流を図ることができ、とても充実した時間でした。
また、この日は、「矢板市学校支援ボランティア育成講座」の第2日目ということで、これから学校支援ボィアをめざす受講生も見学に訪れました。