活動の様子(令和3年度)
6年生『親子学び合い活動』
7月15日(木)6年生の『親子学び合い活動』が実施されました。
助産師さんである6年生の保護者手塚さんを講師にお招きし、「生命の誕生」というテーマで
温かいお話をいただきました。
大切に思われて生命が誕生すること、そして、多くの人たちに愛され、支えられて今を生きているということなど、子どもたちの心に深く響くお話でした。
赤ちゃん人形を抱く子どもたちの表情は、とても優しかったです。
最後に、子どもたち一人一人がおうちの方に今日感じたことを伝えました。
生きている素晴らしさを感じた素敵な時間となりました。
『愛リバー活動』第2弾
7月14日(水)本校の6年生(宮川水辺の楽校保全会の一員)が、『愛リバー活動』
第2弾として、本校の南側を流れる「宮川」の環境保全を目的にゴミ拾いを行いました。
気温が高く作業には向いていない日でしたが、短時間で効率よく頑張ってくれました。
「いつもの年より、ゴミが少ないな!」
「川の水量が多いな!」など、単なるゴミ拾いではなく、自然の小さな変化にも気づきながら
活動していました。『6年生ご苦労様でした。』
今年度初の水泳授業
7月6日(火)今年度初めての水泳の授業が全学年で実施されました。
高学年を中心にプール掃除を頑張りましたが、天候に恵まれず延期されていました。
特設の更衣室を準備し密をできるだけ避け、消毒も強化しました。
準備運動や授業を受ける際も様々な制限がありますが、児童たちはしっかり約束事を守り
取り組んでいます。
泳ぎが上手になるだけでなく、「水難防止」の観点からも、しっかり学んでほしいです。
5年親子学び合い活動
6月28日(月)5年生の「親子学び合い活動」が実施されました。
講師は、群馬県から「合同会社ロジカル・キット 下田太一 代表」に来校していただき、
『ネット時代の歩き方』と題し、講話とワークショップを行いました。
講話の中では、目的を決めて使う習慣を身に付けること、自分の生活と周りの人にとって
よいことが起こる使い方を考える必要があることや
スマートフォーンは、人によって不要・必要は異なるが、大切なことは「どんな目的で使うか」、
「便利の裏返しも考えることが大切である」ことなどを親子で学びました。
2年親子学び合い活動
6月24日(木)2年生の「親子学び合い活動」が行われました。
当日は、塩谷広域消防本部の方に来校していただき、心臓マッサージやAEDの使い方を
子ども達や保護者に教えていただきました。
こうした講習会が、逆に役に立たないことを祈るばかりですが、これから夏休みに入ります。
交通事故や水の事故にも注意して過ごしてほしいと思います。
児童運営委員会あいさつ運動
6月21日(月)児童運営委員会「あいさつ運動」が今週からはじまりました。
6月1日の委員会で、自分たちのあいさつの現状を話し合い、様々な課題が出てきました。
そこで、自分たちは『こんな学校にしたい!』と意見をだし、今日からの「あいさつ運動」「給食時による呼びかけ」「あいさつ大賞」の表彰など、様々な企画を立て取り組んでいます。
5年親子ふれ合い活動(認知症サポーター養成講座)
6月17日(木)5年生の『親子学び合い活動』が実施されました。
本校の『親子学び合い活動』は、1年生から6年生まで全学年で実施しますが、各学年ともテーマや内容を
それぞれ決定し親子で学習するというものです。
本日は、矢板市高齢対策課、矢板市地域包括支援センターやしお、特別養護老人ホームの皆様が来校し
「認知症サポーター養成講座」を実施してくれました。
始めに、『認知症って何だろう?』と講話を聴き、つづいて寸劇を通し認知症の方への支援や家族支援に
つてクイズ形式で考えました。
子どもたちにも分かりやすく講座が工夫されており、認知症の正しい理解、大人ができること、
そして孫世代(小学生)にもできることを学びました。
今日、新しく『認知症サポーター』が誕生しました。スタッフの皆様、ありがとうございました。
5年生海浜自然教室帰校
6月15日(火)16時00分。5年生が海浜自然教室から帰校しました。
表情はかなり疲れていましたが、それだけ充実した体験ができたのだと思います。
詳しい内容は、後日、掲載いたします。『5年生、お疲れさまでした。』
5年生海浜自然教室へ出発
6月14日(月)5年生が茨城県鉾田市にある『とちぎ海浜自然の家』に向け出発しました。
二日間の日程ですが、「塩作り」「ナイトハイキング」「いかだ・カヌー体験」などのプログラムが
予定されています。
早朝にもかかわらず、大きな荷物をもって元気に登校し、保護者のお見送りを受け出発しました。
東京オリンピック・パラリンピック聖火ランナートーチ
6月11日(金)本校に東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーが実際に使用した
トーチが届けられました。
児童一人一人がトーチを掲げ記念撮影を行い、とても素敵な、そして貴重な体験ができました。
数年後、数十年後には本校出身のアスリートとして『オリンピック』で活躍することを夢見ています。
こうした貴重な機会を与えてくださいましたすべての皆様に、心から感謝いたします。