令和6(2024)年度
作品バッグ
今週は卒業式と修了式があり、令和5年度の教育課程も終了となります。
5年教室に行くと、子どもたちが作品バッグを仕上げていました
小さな美術館〈4年生〉
4年生の図工作品。初めての木版画に取り組みました。
座右の銘
6年生が国語の学習の中で“大切にしたい言葉(座右の銘)”を作文にまとめ、それが校長室に届けられました。一人一人の言葉を読むと、どれもすばらしい言葉と素敵な理由が綴られていました。
まさに“座右の銘”といえるものです。一人一人の言葉をしたため、校長室で掲示物にしてみました。この掲示物は、卒業式の会場に飾られます。
児童の表彰をしました
昼休み後、校長室にて児童の表彰を行いました。今回は「下野教育美術展」「書初展塩谷地区展」「校内多読賞」の表彰です。
また、図書委員会主催のチャレンジイベントを見事達成したクラスに、図書担当の先生からの表彰もありました。
そろばん
3年算数の授業。「そろばん」の小単元に入り、そろばんを使った“たし算やひき算”を学びました。
昔から「読み・書き・そろばん」と言われているように、そろばんは計算力を高める土台となるものなのでしょうね
どんな物語なのかを考えよう
4年国語「初雪のふる日」の授業。全文を読み通した後、どんな内容の物語なのかを考えました。
先生が提示した“話型”をもとに、班ごとに発表をしました。
卒業を祝って
4組を訪問すると、卒業する6年生に向けた“お楽しみ会”が行われていました。ジェスチャーゲームを笑顔で行う姿に、学級の温かさがにじみ出ていました。
卒業式予行
4校時に、上学年児童が参加して卒業式予行が実施されました。立派な態度で式に臨む6年生の姿に、参加した4・5年生から感謝と祝福の気持ちを伝えている様子がうかがえました。
卒業式予行後には、「体育運動優良児童」と「矢板っ子輝き大賞」の表彰も行われました。
「生きる力」とは?
3年道徳授業の様子。「うみねことたんぽぽ」という教材文を通して、「生きる力とは何か?」について考えました。
先生からの発問や資料が生き生きと投げかけられ、子どもたちは“自分事”として真剣に考えていました
初雪のふる日
4年国語の授業。教室に入ると、物語文「初雪のふる日」の音読に取り組んでいました。
教科書18ページにも及ぶ長文ですが、一人一人が責任をもって自分の“読み”を披露しました。