H30(2018)年度

平成30(2018)年度

持久走練習

 
 本校では、校内持久走大会を11月27日に開催する予定になっています。11月12日(月)から全校生がそれに向けて、持久走の練習を清掃の前に始めました。クラス毎に準備運動をしてから、低学年はトラックを、高学年は外周を走っています。
 日々の練習を積み重ねていった結果、各自が目標タイムが達成できたと実感できるよい機会となるよう願っています。

矢板市青少年育成市民会議

 

 本校教育は、多くの団体からのご協力を得ています。本日は、矢板市青少年育成市民会議についてご紹介します。
 本校にお越しくださった方は、児童昇降口の横にある、「考えよう 送信前に 相手の気持ち」という旗をご覧になっていると思います。この旗は、矢板市青少年育成市民会議が、これから情報社会に参画する児童たちに正しい携帯電話の使い方を啓発をする目的で、今年の夏に寄贈してくださったものです。先日は、図書に親しみ心豊かに育って欲しいという願いを込めて、本校で希望した図書も5冊寄贈してくださいました。
 矢板市青少年育成市民会議は、住民の方々からいただいたご寄付で運営されており、市内の小中学校に図書を寄贈してくださったり、情報社会に参画する態度を育成することを目的とした講習会を開催してくださったりしています。本校でも、これから6年生を対象とした情報モラルに関する講習会が開催される予定になっています。
 矢板市青少年育成市民会議が学校教育にご協力くださっていることをご紹介しました。活動資金を寄付してくださっている市民の方々に感謝申し上げます。

DVD撮影

 
 
 
 11月9日の3校時、文部科学省指定 先導的実践研究のためのDVD撮影を行いました。
 今回は、英語専科の先生が行う授業の様子を撮影しました。「Do You have a ~?」とその答え「Yes , I do.」「No , I don't.」を学習し、習熟を図る内容でした。先生が表情豊に授業を展開してくれたので、楽しい学習になりました。
 外国語(英語)については、昨年度から研修を重ねてきたので、児童が英語に親しむと共に、先生方の指導力も向上してきたと感じています。

みんなで読書

 
 
 
 
 本校では、11月5日から11日までを校内読書週間に位置づけています。すでに、ご家庭でも「親子で読もう」として「親子読書カード」の記入でご協力をいただいていると存じます。
 本校では、お話しポットの会の方々のご協力を得て月1回の読み聞かせを実施していますが、本日は、校内読書週間に合わせて教職員による読み聞かせ「みんなで読書」を行いました。
 本日は、学級担任の先生をはじめ、学級を持たない先生、教頭先生までの22人の先生で読み聞かせを行いました(昨年度は校長も読み聞かせに参加しましたが、今年度は取材に専念しました)。
 本の題名を元に聞きたい話を判断して参加しているので、それぞれの場所での参加人数に違いがあります。たくさんの児童が、静かに物語の世界に入り込んでいる様子も素晴らしいですが、こぢんまりとした人数で、和やかな雰囲気の中での読み聞かせもいいものですね。

感謝の集い

 

 
   
11月5日の2校時に感謝の集いを行いました。これは、日頃、本校児童にいろいろな場面でご協力くださっている、スクールパートナーズの方々,交通指導員の方々、見守り隊の方々、読み聞かせをしてくださっているお話ポットの会の方々、PTA会長さん、片岡駐在所の警察官など、49名をご招待して、感謝の気持ちを表すために児童会が計画・実施をしているものです。
 児童が体育館までご案内をして、児童代表による感謝の言葉、お客様の紹介、プレゼント贈呈、お客様代表としてPTA会長さんからお話をいただいた後、ふれあいタイムとして、感謝の集いバーションの「猛獣狩りに行こうよ」をみんなで楽しみました。本日はご多用にもかかわらずご出席くださいましてありがとうございました。
 本校教育のご協力に感謝申し上げます。また、これからもよろしくお願いいたします。

不審者対応避難訓練

 
 
  
 11月2日の2校時に、不審者が校内に侵入したと想定した避難訓練を実施しました。
 今回の訓練には矢板警察署から、スクールサポーター、生活安全課、片岡駐在所の方々
が協力をしてくださいました。
 今回は不審者の侵入を2年2組に想定した訓練でしたが、2年2組児童の避難、110番通報、放送による全校生の避難まで、どの学年も素早く声を出さずに避難できたので、校舎内に児童が一人もいないように思える、大変素晴らしい避難訓練でした。また、不審者と対峙した職員は、不審者と向かい合う際の注意点、さすまたの使用法等についての実習も行いました。
 避難訓練後は、全員が体育館に集まり、不審者に遭遇しないための注意などについてDVDを視聴し、道路を歩くときは、周囲に気を配る、暗い夜道を通らない、落書きがあったりゴミが落ちている場所を避けることなどを学び、その後警察の方々から説明を受けました。素早く静かに避難できていたので、大変良かったとの講評をいただきました。
 ご協力くださった矢板警察署の方々に感謝申し上げます。

矢板市制施行60周年記念式典

 
 
 矢板市は、それまであった町村が合併し、昭和33年11月1日に、全国で530番目、栃木県で11番目の市として誕生しました。今年はその60周年目という節目にあたり、本日、平成30年11月1日に記念式典が矢板市文化会館で行われました。
 記念式典では、オープニングアトラクションとして、木幡神社太々神楽保存会の方々による太々神楽の披露がありました。木幡神社は、坂上田村麻呂が795年(延暦14年)に社を勧請したのが始まりとされており、 本殿や楼門が、国指定重要文化財になっています。
 開会の後に、国歌斉唱、市民憲章唱和を行い、その後、矢板市長さんからの式辞、市議会議長さんからのあいさつがありました。その後、矢板市条例の規定による表彰や60周年記念特別表彰が行われ、99名の受賞者を代表して前矢板市長の遠藤忠様から謝辞、来賓の方々からの祝辞と続き、矢板市の歌斉唱で閉会となりました。
 閉会の後、メインアトラクションとして園児による歌の斉唱、矢板東高等学校ダンス部によるダンス披露、えりのあ&カラフルパレットのミニコンサートが行われ、式典が終了しました。
 矢板市制施行60周年、おめでとうございます。次の60年に向けて、現在の小学生たちの活躍に期待したいと思います。

みどり活動

 
 
 
 10月31日の清掃の時間に、みどり活動で花壇の手入れをしました。
 今まで植えていた植物を抜き、新しく肥料を入れて、新しい苗を植える準備をしていた花壇に、今回はパンジーとチューリップを植えました。
 苗を置いて植える場所を決め、手分けをして植えていきました。まっすぐになるように植えたはずなのですが、植え終わったものを見ると、いくつかの苗が列から飛び出ているのはご愛敬というところでしょうか。
 緑化委員の事前準備が良かったので、短時間に効率よく植えることができました。

外国語活動

 
 本日は10月31日、ハロウィンです。
 もともとは、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出すという行事だったそうですが、今はアメリカ合衆国などで民間行事になり、本来の意味合いは薄くなっているそうです。カボチャの中身をくりぬいて作った「ジャック・オー・ランタン」を飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。
  本校でも、月曜日からALTの先生と英語専科の先生がバンパイアや黒猫の仮装をして授業を行っています。写真は、本日の3校時に、5年1組でハロウィンを題材に取り上げ行った授業の様子です。

児童集会


 
 10月31日の朝、児童集会を行いました。
 今回の児童集会は、1年生による国語の教材「くじらぐも」の音読発表でした。朗読する部分を分担しているので、それぞれの部分を上手につなげて朗読しようとしていた1年生たちでした。