H30(2018)年度

不審者対応避難訓練

 
 
  
 11月2日の2校時に、不審者が校内に侵入したと想定した避難訓練を実施しました。
 今回の訓練には矢板警察署から、スクールサポーター、生活安全課、片岡駐在所の方々
が協力をしてくださいました。
 今回は不審者の侵入を2年2組に想定した訓練でしたが、2年2組児童の避難、110番通報、放送による全校生の避難まで、どの学年も素早く声を出さずに避難できたので、校舎内に児童が一人もいないように思える、大変素晴らしい避難訓練でした。また、不審者と対峙した職員は、不審者と向かい合う際の注意点、さすまたの使用法等についての実習も行いました。
 避難訓練後は、全員が体育館に集まり、不審者に遭遇しないための注意などについてDVDを視聴し、道路を歩くときは、周囲に気を配る、暗い夜道を通らない、落書きがあったりゴミが落ちている場所を避けることなどを学び、その後警察の方々から説明を受けました。素早く静かに避難できていたので、大変良かったとの講評をいただきました。
 ご協力くださった矢板警察署の方々に感謝申し上げます。