学校の様子

令和6(2024)年度

1月27日(水)栃木県産給食(とちぎ和牛のビビンバ)

 今日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第5弾で、栃木県産とちぎ和牛を使用した『ビビンバ』でした。また、「にんじん・白菜・しいたけ・ねぎ」などの食材は、矢板市の農家の方が大切に育てた野菜を提供していただきました。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。

 子供たちは、とちぎ和牛の焼肉と矢板市の野菜のナムルでビビンバを作り、味わいながら食べました。その顔には自然と笑みが浮かんでいました。

1月26日(火) 書初め、理科研究、絵手紙の作品展

 本年度開催を予定しておりました第72回栃木県書初展は、新型コロナ感染症防止により、県下全域で展示公開を全面中止にすることになりました。

 塩谷地区審査で入賞が決定した本校児童の作品を廊下に展示しております。なお、県中央展に送られた作品は、展示していませんのでお知らせします。

 塩谷南那須地区理科研究展覧会入賞作品も展示しており、子供たちは入賞作品を鑑賞して、よいところを学んでいます。

 また、10月20日に実施した絵手紙教室の作品も展示してあります。

 

1月26日(火) 6年生 ICT教室

 講師の方に来ていただき、6年1組が1・2時間目、6年2組が3・4時間目にICT教室を行いました。

 「『プログラミング』を体験しよう」という学習で、矢板市から貸与されたタブレットPCのほかに、プログラミング教育用のブロックとセンサーやモーター、ライトなどのロボットパーツが教材として使われました。

 まず、ブロックとロボットパーツを組み合わせて実際に動くハードウェアを作成しました。子供たちは、センサーやライトの位置を工夫して組み立てていました。

 そして、タブレットPCでハードウェアを動かすためのプログラムを作成します。子供たちは条件と動作の組み合わせを考えながらプログラムを組み、プログラミング的思考を深めながら活動できました。

 子供たちは、人が通るとライトが付いたり暗くなるとライトが付いたりする作品を完成させ、自分たちが組み上げたハードウェアとプログラムが連動して実際に動く様子を見て歓声を上げました。

 今回の体験で子供たちはプログラミングに対する親しみと興味をより深めることができました。

1月26日(火) 栃木県産「とちおとめ」

 給食に栃木県産の「とちおとめ」が出ました。こちらは、栃木のおいしいいちごを子供たちに食べてもらいたいと、JAしおのや様から贈呈していただいたものです。

 子供たちは、ツヤツヤと光沢がある鮮やかな赤色のとちおとめを口に運び、その美味しさに笑顔を浮かべていました

 給食中も感染症防止に取り組み、、すべての学級で前を向いたまま座り、食べ始めるまではマスクを着用し、黙食して、食べ終わったらすぐにマスクを着けています。

 

1月25日(月) 「給食の歴史」のお話

 1月24日~1月30日は全国学校給食週間ということで、給食の時間に、オンライン配信で、「給食の歴史」について、栄養教諭がお話しました。

 きょうは、給食がどのように始まり、どのように変わってきたのか、「給食の歴史」を紹介しました。

 子供たちは、自分たちが当たり前に食べている給食がなぜ始まったのか知ったり、昔の給食のメニューと今の給食のメニューの写真を見比べたりして、普段食べている給食について、自分なりに考えることができました。

 お話が終わった後、子供たちは給食をよくかみしめながら食べていました。

1月18日(月)~22日(金) 校長先生と6年生のお話会①

 給食後に、校長先生と6年生がお話会を実施しました。

 今週は、1組が5班に分かれて行いました。

 例年は、校長先生と6年生との会食でしたが、新型コロナ感染症対策のため、今年度はマスクを着用してのお話会となりました。

 子供たちは片岡小学校での6年間の思い出や将来の夢、中学校でしたいことなどを笑顔を浮かべながら楽しく話していました。

 6年生が片岡小学校で過ごすのも約2か月、たくさんの思い出を胸に中学校へ巣立ってほしいです。

   【撮影のときのみマスクを外しました】

 

 

1月20日(水) 親子学び合い事業「ネット時代の歩き方」

 3時間目に4~6年生が「ネット時代の歩き方を考えよう」として、インターネットやスマホの使い方についての講話をオンラインで聴きました。

 この授業は、オープンスクールの中で、親子で学び合うことを目的に計画しましたが、感染症対策のため、今日は、子供たちのみで実施しました。

 講話では、スマホの4大リスクとして「スマホをやめられない」、「ネットを通じて怖い思いをする」、「SNSなどとの付き合い方がわからない」、そして「スマホやネットに頼りすぎてしっかりした大人になることができない」などを挙げ、実際に起こった事件などを交えてスマホやネットの危険性を子供たちに伝えてくださいました。

 また、一律にスマホやネットと使わないということではなく、スマホやネットを上手に使うための心構えを学び、スマホやネットを上手に活用できる大人になってほしいという、先生の思いを子供たちは受け止めていました。

 オンラインでの授業でしたが、子供たちは真剣な表情で講話を聴き、自分たちのスマホの使い方のルールについて考えることができました。

 ご家庭でも、スマホやネットの使い方について、お子様と話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

1月20日(水) 1・2年生 ICT教室

 1・2年生が矢板市から貸与されたタブレットPCを使用したICT教室を行いました。

 低学年のICT教室ということで、絵やアニメーションを利用して分かりやすく教えていただき、基本的なタブレットPCの使い方、オンライン授業のやり方、そして、子供にも分かりやすいプログラミングソフトの使い方などを学びました。

 子供たちは楽しみながらどんどん学習し、タブレットPCの使い方を学ぶことができました。

1月20日(水) 「絵手紙を作ろう」

 1・2校時に講師の方に来ていただき「絵手紙を作ろう」の学習を行いました。

 実物の野菜・果物の中から一つを選び、筆で輪郭を描いた後に絵手紙用の絵の具で色を塗りました。子供たちは、野菜や果物をじっくり観察したり、本物のそっくりになるように絵の具を調整したりしながら一生懸命に作品を仕上げました。

 最後に、児童の頭文字のハンコを押して完成しました。子供たちは、完成した作品を手に笑顔を浮かべていました。

1月19日(火) 4年生 ICT教室

 3・4校時に4年生がICT教室を行いました。

 今日は講師の方に来ていただき、プレゼンテーションソフトを使って自己紹介のスライドショーを作りました。子供たちは、3年生で学習したローマ字を使って文字を打ち込んだり、絵や写真などを使い分けて自分なりの自己紹介を工夫して作成しました。

 

1月19日(火) アクセス数60万件達成

 1月18日(月)19時8分、本校ホームページへのアクセス数が60万件を達成しました。

 多くの皆さんに閲覧いただき、心より感謝申し上げます。

 本校ホームページは、2012年(平成24年)5月23日に開設し、約8年8か月でアクセス数が60万件に到達しました。

 平成24年度は、今年度、成人を迎えられた皆さんが、小学校6年生のときです。

 20歳以下の皆さん、そして、そのご家族の皆さんは、お時間がありましたら、左下のメニュー「過去の学校の様子」をクリックして、ご自分の小学校時代、ご家族の小学校時代を思い出してみてはいかがでしょうか。

 これからも、子供たちの様子を本ホームページへ掲載してまいりますので、本校の教育活動へのご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。

 

1月18日(月) 一斉下校

 今年初めての一斉下校を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、登校班で並ぶ際には児童同士が十分な距離を保って座り、登下校のときにもマスクを着用をして、距離をとることを確認して下校しました。

 見守り隊の方々をはじめ、地域の皆様が、子供たちが、毎日、安全に登下校できるように見守ってくださっていることに、心より感謝申し上げます。

 

 

1月18日(月) 6年生 校長先生の授業

 6年1組と6年2組で、校長先生が算数の授業を行いました。

 小学校算数の総まとめの学習で、今まで学習したことを元に分数のわり算であまりの意味を考える問題に取り組みました。子供たちは、式や図を使って課題に対して自分の考えをもち、それをグループやクラス全体で共有することで考えを深めることができました。

 子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、授業を展開しました。

 

1月13日(水) 5年生 国語科研究授業

 5年1組の3時間目に研究授業を行いました。

 国語科の『やなせたかし―アンパンマンの勇気―』の単元の学習で、文章を読んで理解したことに基づいて自分の考えをまとめることをねらいとして授業を行いました。

 子供たちは、文章中の登場人物の言動の描写や文章表現から登場人物の心情や考えを読み取り、まとめることができました。また、それぞれがまとめた内容をグループで伝え合ったりクラス全体で共有したりすることで、クラス全体で考えを深めることができました。

 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています

 

1月12日(火) 5・6時間目の授業がスタート

 2学期後半になり、5・6時間目の授業がスタートしました。昼休みには、子供たちは、校庭で友達と遊んだり、図書室で本を借りたりしていました。

 久しぶりに午後の授業でしたが、子供たちは集中して取り組んでいました。

 なお、図書室や各教室では、3密をできるだけ避け、感染症予防に、みんなで取り組んでいます。

 

1月5日(火)2学期後半がスタート

 本日から2学期後半がスタートし、子供たちは元気に学校に登校し、久しぶりに友達の顔を見て笑顔を浮かべていました。

 また、朝の活動の時間にオンラインで冬休み明け集会を行い、校長先生は、2学期後半の過ごし方について、「正門近くにある大きな石碑に刻まれている『真心』を大切にして、思いやりをもって、みんなが楽しく学校生活が送れるように心がけていきましょう。」と話をしました。また、養護教諭は、新型コロナウイルス感染症等の予防の仕方を中心に健康についての話をしました。

 子供たちは真剣な表情で話を聴き、2学期後半も健康に気を付けながら楽しく、真剣に学んでいこうという気持ちを新たにもつことができました。

 

1月1日(金) 謹賀新年

 あけまておめでとうございます

 今年が、子供たち、保護者、ご家族の皆様、そして、本校ホームページをご覧の皆様にとりまして、幸多き、輝かしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     令和3年元旦

 

 

 

12月29日(火)スポーツ庁 子供の運動遊び応援サイト

 冬休みが始まりました。

 今年度の冬休みは家で過ごす方も多く、寒いのであまり外で運動しない冬休みになるかもしれません。

 そこで、「子供の運動遊び応援サイト」をご紹介します。

 こちらは、スポーツ庁のサイトで「運動遊びは、子供たちの基礎的な体力や、動きの発達の向上だけでなく、人間関係やコミュニケーション能力が育まれるなど、子供の心身の発達にとても効果的です。新型コロナウイルスに伴う臨時休業期間中、家庭でも楽しく行えるスポーツや運動を紹介しているサイトをご紹介します。」との主旨で公開されています。

 ぜひ、ご家庭での運動にお役立てください。

 

スポーツ庁「子供の運動遊び応援サイト」

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop03/list/detail/jsa_00012.html

12月28日(月) web会議システム参加テスト

 13時15分からweb会議システムの参加テストを行いました。

 子供たちが矢板市から一人一台貸与されたタブレットを使用してオンライン上での授業をする場合に備え、各家庭からオンラインでシステムに入ってもらい、出席を取ったり簡単なアンケートを取ったりしました。

 多くの子供たちが参加し、先生や友達とオンライン上で言葉を交わしました。

12月28日(月) 冬休み前集会

 2時間目の後の休み時間に、オンラインで冬休み前集会を行い、校長先生からお話がありました。

 

【校長先生のお話】

 

 今日の朝も、皆さんは大きな声で元気にあいさつをしてくれていました。すばらしいです。来年も、みんなが大きな声であいさつができる片岡小学校にしていきましょう。

 令和2年も今日を含めてあと4日で終わります。

 校長先生が考えた今年の片岡小学校を表す漢字は『絆』です。この漢字は6年生で習う漢字で、「人と人とのつながり」、「結びつき」を意味します。今年の運動会のスローガンにも使われていましたね。運動会では、「チーム片岡」として、学校の絆が深まった運動会でした。また、今年度は授業でも一人一台のタブレットを使いながら友達の考えを聞いて、自分の考えを伝えています。これは、考えや意見を繋ぐ対話的な授業で、皆さん同士や皆さんと先生方の絆が強まっていますね。

 校長先生も、5年生と6年生の算数の授業をしましたが、授業の中で皆さんの絆が強まっているのを感じました。

 2学期前半の皆さんを振り返ってみると、心のこもった相手に伝わるあいさつが増え、チャイムなしでも時刻を守って行動することができていました。これらは、片岡小学校のすばらしいところです。

 6年生は矢板市なわとび記録会、1年生から5年生までは、各学年で、校内なわとび大会を行い、毎日、自己ベストを目指して練習していました。

 また、3年生以上の皆さんは計算タイムトライアルで自己ベストタイムを目指して取り組んでいました。

 さて、明日から1月4日(月)までの一週間、7日間という短い冬休みになりますが、新型コロナ感染症対策をしながら、家族との絆をぜひ深めてください。

 それでは、1月5日(火)に元気に会いましょう。