過去の学校の様子

カテゴリ:今日の給食

10月3日の給食です

むぎごはん、のりふりかけ、モロフライ、ちぐさあえ、大根と油揚げの味噌汁等です。
650kcalです。

今日の一口メモは「勉強と食事」についてです。脳の回転を早くし、記憶力(きおくりょく)を高めるのには、さまざまな栄養素がかかわっています。学習効率(こうりつ)を上げるためには、エネルギー(げん)となる炭水化物のほかに、神経(しんけい)伝達(でんたつ)に欠かせないビタミンや無機質(むきしつ)(のう)細胞(さいぼう)伝達物(でんたつぶっ)(しつ)のもとになり、ブドウ糖を脳に運ぶたんぱく質など、いろいろな栄養素をバランスよくとる必要があります。そして、いわしやさばなどの青魚(あおさかな)に多く含まれるDHA(ディーエイチエー)は、記憶力(きおくりょく)をよくし、脳の働きを活発にしてくれます。

9月30日の給食です

チーズパン、鶏肉のレモンソースがけ、マカロニグラタン、野菜スープ、ミニリンゴゼリー等です。
682kcalです。


今日の一口メモは「マナー違反に注意」についてです。食事のマナーについて、自分やまわりの人とチェックしてみましょう。口に食べ物が入ったままおしゃべりをする。がちゃがちゃと食器の音を立てる。ひじをついて食べる。まわりの人とふざける。用事がないのに食事中に席を立つ。食事中にふさわしくない話をする。このようなことをしている人はいませんか?

マナーとは、自分が食事をスムーズにする、また他の人がいやな気分にならないためにあるものです。基本的なことを覚えて、これからの食生活で実践していきましょう。

9月29日の給食です。

さばの味噌煮、即席漬け、豆腐とタマネギの味噌汁等です。
614kcalです。



今日の一口メモは「みそ」についてです。みそは日本人に欠かせない調味料で、飛鳥(あすか)時代(じだい)に中国からつたわってきたと言われています。もともとは、お寺や、貴族(きぞく)のあいだで、おかずや薬として食べられる、ぜいたくな食べ物でした。室町(むろまち)時代(じだい)には庶民(しょみん)の家でも作られるようになり、江戸時代になると大量に生産されるようにもなりました。1300年もの歴史がある、私たちになじみの深い調味料です。

9月28日の給食です

リンゴパン、ポテトのキャシュ、ブロッコリーサラダ、ブラウンシチュー等です。
678kcalです。




今日の一口メモは「キッシュ」についてです。キッシュとは、パイやタルトの生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉や野菜を入れ、チーズをのせてオーブンで焼いた、フランスの家庭料理です。中に入れる具材も、ハムやほうれんそう、シーフードなど、地域や家庭によってさまざまです。最初のころはパン生地(きじ)を使って作っていたそうです。

9月27日の給食です

イカ天丼、磯辺和え、豆腐と油揚げの味噌汁等です。
681kcalです。





今日の一口メモは「正しくおはしを持とう」についてです。「はしの使い方なんて、食べられればどうでもいいんじゃないの?」と考えている人はいませんか?美しいはしづかいは、料理が食べやすいだけでなく、周りの人にもよい印象(いんしょう)を与えます。逆に、はしづかいが上手にできないと、食べ物をこぼしてしまったり、周りの人に不快(ふかい)な印象を与えてしまいます。大人になったときに、恥ずかしい思いをしないためにも、今からきちんとしたはしづかいを身に着けましょう。

9月26日の給食です

いなだ中華風うみづけやき、春雨サラダ、水餃子スープ等です。
668kcalです。




今日の一口メモは「正しい姿勢(しせい)」についてです。みなさんの食べるときの姿勢はどうですか?背中を丸めて食器を持たずに食べていたり、横やななめをむいたり、足を投げ出したりしていませんか?姿勢が悪いと、胃や腸がしめつけられて、食べ物の消化が悪くなり、体によくありません。背筋をまっすぐにのばしていすに座り、きちんと食器を持って食べましょう。人にいやな思いをさせないのも、食事マナーの一つです。

9月23日の給食です

ハチミツパン、イチゴジャム、マカロニのクリーム煮、ごぼうサラダ等です。
653kcalです。



今日の一口メモは「ごぼう」についてです。ごぼうを野菜として栽培し、食用にされるのは、世界中で日本だけです。ごぼうは独特の香りと、シャキシャキとした歯ごたえを生かして調理されます。油と相性がよく、天ぷらやきんぴらにすると、味も香りも引き立ちます。和食でしか味わえない、ごぼうの味を楽しんでください。

9月21日の給食です

米粉パン、ナスとツナのトマトスパゲティ、かんぴょうサラダ、ぶどうゼリー等です。



今日の一口メモは「なす」についてです。秋はなすが一番おいしくなる季節です。体の熱を下げるというなすは、代表的な(なつ)野菜(やさい)ですが、昼と夜の温度差が大きくなる夏の終わりごろから、なすの身がしまっておいしくなります。なすの紫色はナスニンという色素(しきそ)で、ストレスなどによってできた活性(かっせい)酸素(さんそ)(体の中に入った酸素からできるもので、細胞を酸化させてしまうもの)を(おさ)えるはたらきがあります。